今まで数式が出てくる論文やレポートはTeXで書くようにしていた。
その理由は、まず簡単に数式がうてるから。
それからOfficeのWordだとマウス操作が必要だから。あと綺麗じゃないから。
って思ってた。
ただ、Officeでも意外とマウスを使うことなく数式がうてるんだなー、というメモ。
まず、[Shift] + [Alt] + [=]で数式モードに移行。
ちょっと不満なのは、間違えて全角で打ち始めて[BackSpace]で消すと
数式モードが解除される点。
それから、最初の書き始めはイタリックになっていない点。
とりあえず数式モードのはじめはイタリックがありがたい。
そんでもって、ギリシャ文字やら数式はほとんどTeXと同じコマンドでうてた。
例えば「\theta」とか[\varepsilon]とか[\sqrt]とか押して[スペース]を押すと
ギリシャ文字に変換されたり数学記号に変換されたりする。不覚にも便利。
分数は「\frac」ではなく、[/]を押すだけ。
数学記号のあとに[スペース]を押すと、領域が確保されるのはGood。
上付き文字は[^]、下付き文字は[_]でOK。
一通りの操作はマウスなしでできるみたい。
書いた瞬間反映されるから、コマンドミスとか間違いとかも少なくなりそう。
ただ、コンパイルの時のわくわくは味わえない。
あとやっぱり、ちょっと体裁がTeXのが整っているなって思える。
自分のWord扱いが下手なだけかもしれないけど。
TeX使いが減っていきそうで悲しい。
その理由は、まず簡単に数式がうてるから。
それからOfficeのWordだとマウス操作が必要だから。あと綺麗じゃないから。
って思ってた。
ただ、Officeでも意外とマウスを使うことなく数式がうてるんだなー、というメモ。
まず、[Shift] + [Alt] + [=]で数式モードに移行。
ちょっと不満なのは、間違えて全角で打ち始めて[BackSpace]で消すと
数式モードが解除される点。
それから、最初の書き始めはイタリックになっていない点。
とりあえず数式モードのはじめはイタリックがありがたい。
そんでもって、ギリシャ文字やら数式はほとんどTeXと同じコマンドでうてた。
例えば「\theta」とか[\varepsilon]とか[\sqrt]とか押して[スペース]を押すと
ギリシャ文字に変換されたり数学記号に変換されたりする。不覚にも便利。
分数は「\frac」ではなく、[/]を押すだけ。
数学記号のあとに[スペース]を押すと、領域が確保されるのはGood。
上付き文字は[^]、下付き文字は[_]でOK。
一通りの操作はマウスなしでできるみたい。
書いた瞬間反映されるから、コマンドミスとか間違いとかも少なくなりそう。
ただ、コンパイルの時のわくわくは味わえない。
あとやっぱり、ちょっと体裁がTeXのが整っているなって思える。
自分のWord扱いが下手なだけかもしれないけど。
TeX使いが減っていきそうで悲しい。