グンマR254

フリーライセンス無線をやってみたくなり
コールは グンマR254 です
還暦スクーター の題名を変更。

いよいよ大型2輪教習 ハジマリ・ハジマリ②

2014-04-24 | バイク

 今日の(24日)の昼ごろだったが教習所の担当教官さんから電話があった。教習
予定についてである。私の入った教習所は担当制といって教官は一人のかたが選任
で教えてくれるそうです。勿論、教習予約も担当さんと相談して決まるのだろうです。

電話の内容は自己紹介と今回の教習日程についてであった。だがなかなか双方の都
合があう日が見つからない。私は平日の午前中という希望は全く伝わっていないのか、
祝日や夕方や日中などが候補にあがった。結局30日の夕方17時10分と18時10分に
落ち着いた。やく一週間も間があるので気合が空回りしそうですね。LIN


いよいよ大型2輪教習 ハジマリ・ハジマリ①

2014-04-23 | バイク

今日は教習所の入校日です。いよいよ覚悟を決めて通います。年齢も年齢で
すので不安が募ります。

教習所までの所要時間を計ろうとして正確に時計をみた。17:40分に家をでて
18:00に着いた。教習の始まる時間は18:10からで丁度いい塩梅でした。
今後は教習所までの所要時間は30分をみることにする。

受付のある2Fに行き、受付で名前を言うと教習手帳とカードを渡されて3Fの第一
教室に行くように指示をされた。

第一教室でまっていると教官が入ってきていろいろと説明をしてくれた。その後,
適性試験が始まった今回の適性試験では単純な足し算やロールシャハのようなも
のでした。それもやりきれないほどの数があるのです。やはり敏捷性や正確さなど
も計られたかもしれない・ いったい何の役にたつのかわからないが、まぁ、これも
何かの役にはたつのでしょうね。もしかしたらボケ試験だったりね…。

同時に入校を受けた方は車やバイク合わせて5名、そのうち女性は2名、男性が3
名。女性の一人は全く免許がないようでした。適性試験が終ると、2Fに降りて原簿
と配車券の受け取り方などの説明を受けた。我々は学科はないのでこれで解散に
なった。

私は帰りがけにバイクや集合場所などを確認しようとコースに出てみた。コースの
端に通路ができていて、その通路を歩いてバイクの駐輪場に行ける。そこには何
台かのバイクが止まっていて、CB400やCB750とNC750などが整然と並んでい
た。 

 いったん自宅に戻り,こんどは週一回の運動の仕度をして出かけた。運動場に
着くと知り合いが居たので私は今度から大型2輪教習に行きますというと、彼は
お先に失礼しましたというではないか。どうやら彼は大型2輪免許を既にをとった
ようです。よーし、ガンバンベ……。

運動が終り自宅に戻ると、教習所から電話があったようです。時間はすでに21時
を回っていたので此方から折り返しはやめておいた。携帯は教習所で適性試験を
うけていたときからマナーモードのしておいたので着信がわからなかった。


教習所-申し込みは?

2014-04-21 | バイク

キャンペーンにエントリーしてからどうしたものか
不安一杯です。

教習費のほかに大型バイクを買うわけですから、
大金がかかります。そんなに大金をお爺さんが
使ってもいいものだろうか、なんて考えてしまう。

ドリーム店で指定された教習所は私の住んでいる
町とドリーム店の中間あたりにありますので、通う
のは比較的に楽ですが、実際に時間を計って見ま
したら通常で15~20分、通勤帯でも25~30分

着きます。

そのほかには、私は仕事をしておりますのでその
仕事の段取りが旨く取れるかの問題もあります。
やはり、かなり客先には迷惑を掛けるので心苦し
いのですね。

まぁ、いろいろと考えても限がない。後はいつ教習所
に申し込みに行くか決めませんとね。

 

 





 


エントリー

2014-04-19 | バイク

ようよう4月です。

先日、とうとう、ホンダのディーラーに免許取得応援キャン
ーンの詳細を聞きに行きました。

隣町にあるホンダドリーム店にキャンペーンの詳細を聞く
ために出かけたはずだったのが、相手が一枚上手だった。
私の話もろくろく聞かずどんどんとメーカーにエントリー手続
きを
進めてしまった。

このホンダの免許取得応援キャンペーンは幾つかのやり方
がある
ようだが、私のようにドリーム店でエントリー用紙に
判をもらい、指定された教習所
に入り卒業。そこで教習所の
判をもらい、それで今度はドリーム店で実際にバイクを
購入
すると
6万円キャッシュバックだそうです。

もっとも、購入には期限があるようで確か9月末か10月末
までだったが、だいぶ先の話ですからね。 

マァ、バイクを買わなくても特段問題はないようで、キャッシ
ュバックを諦めれば問題は
ないようですからね。そのときに
なってバイク購入代金の都合がつかないとでも言えばそれ
以上は無理押しはしないと判断して、ドリーム店を後にした。



 

 

 

 

 

 

 


朝ツー

2014-03-23 | バイク

今年も3月に入りますとだいぶ暖かくなりました。

特に先週あたりから朝の気温も上がり、2月の大雪の影響も
ほとん消えてどうやらバイク日和も増えてきましたね。
そこで虫も土から出る季節です。私もバイクで出るようになり
ました。朝のシート
ツーリングというか町内を一回りというか、
まぁ、ウロウロとするようになりました。

昨日の朝は比較的に気温も高く、隣町まで裏道を抜けて走
ってみました。このところ
毎朝走っておりますのでだいぶ感も
戻ってきました。最初はウインカーの位置が判らず
あせって
しまいました。
普段カブに乗っておりますので、カブのウイン
カーは右にあり、
普通のバイクは左ですからね。

それからカブとCBはギアチェンジのパターンが違うので、間
違うかと心配したが大丈夫でした。距離にして30キロ程度、
時間で45分程度です。通勤通学の方が出てくる時間には
自宅
に戻り日本茶をやってますからね。 



あれから1年

2014-03-22 | バイク

 

早いものであれから約1年がたちました。あと少したつと中型免許を取ってから一年になります。GN125からST250になり、昨年の夏はあちこちと出かけてみました。心配していた故障や事故もなく無事に夏はすぎたのです。

あるとき、知り合いがST250を手放すのなら話をして欲しいといわれたのです。そんなこともあり、次に400CCのバイクに跨ってみたくなった。

 そこで、いろいろと調べた結果、足つきもよく車体の軽いのは単気筒のバイクだとわかりヤマハのSR400などをネットで調べたりして楽しんでいた。しかし、SR400はキックのみだとわかりボツ。新しくホンダCB400SSというのが候補に上がる。ボディのカラーはいろいろとあるようで自分ではブルーのカラーに乗りたくなった。少し派手目のほうが目立っていいだろうと思うので在りました。

そこで、知り合いがバイク屋さんを紹介してくれましたので、そのバイク屋さんにバイクの名前と年式や走行距離やカラー。およその値段などを相談したのでした。数日すると候補が見つかったのでオークションで落としてくると連絡あった。

話はトントン拍子に進み、以下の画像のバイクがやってきた。シート高はカタログデーターでは79cmもあって心配しましたが、何とかなりそうです。

 (これがそのCB400SSです。朝練習の時に撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 


日光へ?弱気で撤退

2013-10-28 | バイク

                        今日は待ちに待ったCB400SSで
ロングツーリングと高速走行です。

関越高速を走り沼田ICから日光を目指すが、菅沼で断念しました。そこまで
は快調にすすんだのですが、菅沼付近から路面がぬれたような感じをしてい
る。おかしいなと思いながらもそのまま走る。しばらくして菅沼と国道が平行
に走るところまでくると路面の両サイドが朝日にてらされてキラキラしている。
なんジャこれは???

よく見るとなんと凍結してました。それも上りあげるにつけ両サイドだけだった
のがから道路一面にわたるようになってきた。今年の正月に凍結路面での
転倒が脳裏にうかぶ。また。先日の転倒を単独で起こせなかった事も思い
出し思案した。

やっぱり今回はやめておこう。転倒して自宅に戻れなくなると困る。また帰宅
時間に遅れてもいけない。ここで冷静に考えると撤退の判断。しかし、同じ道
を走るのも面白くない。 帰りは神六峠を経て照葉峡を走り水上からもどる事
にした。

後でわかったことだが、この朝、この付近に初雪がふったそうです。どうりで
神六峠から照葉峡にかけては路肩がぐちゃぐちゃになっていた。雪が降って
から時間がたっているので路肩の雪が解けて、そのせいで路肩が抜かるん
でいたのですね。 

この季節の輝葉峡は群馬県ではピカイチの紅葉の見所ですが、今回の私
には川沿いの見事な紅葉を眺める余裕もなく、ぬかるんだ車道や、車道
にはみ出すアマチュア写真家、散策する人々でごったかえしている処を
必死で運転操作。何とか奈良俣ダムまで下ってきた。このダムまで来れば
もう一安心だった。本当はここで休憩をする予定だったが、うっかりして走り
去ってしまった。

あとは快適な舗装道路をみなかみ町へ下る。みなかみ町水紀行館でやっと
休憩。疲れたな。必死でバイクを運転して着たからね。ここまで来ればあとは
高速で一息だから安心しましたね。紀行館の裏側には利根川が流れている
ので、遊歩道を散策したりノンビリト過ごした。 

 十分休憩をしたあとで出発。水上ICから高速に乗る。燃料も心もとないが何
とかいけると踏んだ。走り始めて10分もしないうちにプスプスと音がし始めて
アクセルを捻っても効果なし。エンジン停止。仕方なく、後続車を確認しながら
路肩に停止。

ここで参った、高速の路肩はアスファルトが10cm以上も盛ってあるのでかな
り隅の方は低い。止まるところを選んでいる余裕はなし。強行停止だとばかり
、体をガードレールにもたせるようにとまる。足がアスファルトとガードレール
の支柱に挟まってしまったが、何のこともなく停止でした。ふぅ。
早速リザーブタンクのほうにレバーを入れ直してセルを回す。OK、エンジン
が掛かってくれた。あぁ良かった。これで帰れる。

実際はここからが大変だった。走行車線に戻るには速度を可なり上げないと
危ないので後続の車が来ない内にと思うが、ビュンビュンと走ってくる。次々
にやり過ごしようよう車間のあいている間合いをみて発車。80キロ、90キロ
、もう大丈夫だ。次のサービスインターでガソリンを入れたのは言うまでもな
い。8.6L入った 。

まったく初めての高速ツーリングは散々の目にあったが、これも経験ですね。
まぁ、無事に帰れたので目出度し目出度しです。LIN 

 

 


初めての高速道路(ETC)

2013-10-27 | バイク

10/21日、国道254を富岡市から妙義山をめぐる。この付近はとてものどかな
道路が続くので好きなコース。県道や町道も整備されているので走りやすい。
先日ETCもつけたので高速を試してみたかったが又の機会となった。 

10/27日、ETCを取り付けて初めて高速を一区間にみ往復をしてみた。旨く動作
してくれました。しかし、自分でつけたので不安はあったのだがネットやユーチュ
ーブでいろいろと調べたので大丈夫だと言い聞かせての走行実験でした。 

高速の感想は路面が濡れていたので怖かった。又、風もあってあおられた。

LIN




地元紙の取材を

2013-10-23 | その他

10/23(水)

私が20年以上も楽しんでいる趣味の件で地元新聞社の取材を受けた。
私の仕事場に話を聞きに来てくれましたので、楽しい趣味の話で時間の
たつのも忘れていろいろと思い出話で盛り上がった。

話を一通りしたあと、お決まりの写真でした。道具を机の上に置いて、
私と道具を一緒に写してくれました。実はこの道具を手に入れたキッカケ
を作ってくれたOMさんは今年の春にお亡くなりになったので良い供養に
成ると思って新聞の取材をうけたつもりもあったのです。 

いつ掲載になるか聞かなかったが、文章ができたら連絡をくれるとの事。

LIN


CB400ss 10月

2013-10-20 | バイク

10日ごろだったか。近くの駐車場でUターンを練習中に転等しました。
このCB400SSでは初めてです。低速すぎてコケタのですから怪我などは全く
ありまえんでした。それよしも自力で起きなかったことで心にできた傷のほうが
大きかった。近くの知り合いのにヘルプミイを要請した。

そのまま仕事に入った。昼ごろ友達から電話。
「LINさんは今日は家におりますか」 はい、一日しごとですからいつでも遊びに
きれくださいと。へんな電話だった。いつも、突然フラット来るやつなのだか、今回
は電話で所在の確認をしてきている。 

その内にバリバリと派手な騒音を撒き散らしてバイクがやってきた。私は名前は
判らなかったが、なんと ハーレー883に跨った彼だったのです。

 

0/28日。沼田ICから日光を目指すが、菅沼で断念。帰りに神六峠を経て照葉峡を走り水上からもどる・
 帰りに高速路上でガス欠。あわててリザーブへそれで走りパーキングがすぐにあったので入れる
8.6L入った。(約240Kだったので30K/L程度ですね。昨日に満タンにして吉井往復で30Kは知ったので
自宅まで持つと思ったがダメだった。もっともリザーブで2Lはあると思うが。
10/26(土)ヨシさんが883で着たので、目だし帽をあげた。夜になってセキチュウで2枚購入。

10/27日、ETCを取り付けて初めて高速を藤岡から吉井ICの往復をする。旨く動作してくれた・
 高速は路面が濡れていたので怖かった。風も可なりあってあおられた。
10/21、R254で富岡から妙義山をへてもどる。


CB400SS ③ 納車と保険の車両入れ替え

2013-09-17 | バイク

ST250もいよいよ本日で最後。AM5時半より郊外をノンビリと朝ツー・

9:00過ぎに、駐車場に軽が見えてので出てみると納車であった。ST250を軽トラ
に積んでからCBの説明。大したことも無く代金精算と書類の受け渡し、幾つか
質問をした後でお帰りになった。祝儀を渡して儀式は終り。

そのあと試運転、実際にそれほど短時間ではよくわからない。でも、たしかに体に
感じるパワーは違うように感じましたそれよりも、足着きが少し高いのと、保険が
まだなので心配しながらの試運転でした。明日の朝にでもガソリン
を入れて1時間程度乗ってみます。

車両入れ替え
納車の夜です。アクサダイレクトで任意保険にいれているので車両の入れ替えを
しようと思いログイン画面からユーザーIDとパスワードを入れたが上手く行かない。
しかたないのでIDに最初の記号を入れたら自動的に全て入った

ログインすれば後は以外に簡単に済んだ。画面の指示通り必要事項を入力する
と、簡単に終了。差額料金はよく覚えていない

後日、アクサから変更書類が郵送されるそうです。その折には車検証の
コピーが必要だそうです。LIN


いよいよ400CC②

2013-09-09 | バイク

 仕事も一段らくしてノンビリしていると、先日のバイク屋さんから電話。
CB400が見つけてきたので明日にでも見にきませんかとの連絡、それではと
バイク師匠と一緒に出かけるからと、電話を切る。その後直ぐに師匠に電話して
明日の件をお誘いする。OKでしたので 明日にでも少々の内金を居れておこうと
へそくりの用意をした。

今朝は師匠に電話して迎えに行く。バイク屋さんでCB400君とご対面。
勿論CB400はOKです。跨ると何とかつま先はつく。底の厚いシューズを探せば
心配はないと思う,バックに持っていった内金を少々おいてきました。


バイク屋さんの庭先にはリトルカブもあったので、これは仕上がるとイクラ程度と
聞くと6-7万だと、私はOKをだして、ついでにこのカブも注文をだす。師匠には
ご足労ねがったので近くのソバ屋で昼食。いろいろとお話をする。

家に戻り、その足で市役所にいきYB50のナンバーを返納と廃車届け。その折に
私名義を調べてもらうともう一台の原付と250ccが在るそうです。結局ベンリー
号はまだナンバーが師匠の所にあるようです。
ナンバーだけはキチンと名義を変更してもらうように師匠に申し入れをしよう。LIN 

 

いよいよ400CC

2013-09-02 | バイク

ST250が手に入ってしばらくすると、GN125の移籍話も本決まり、いよいよ渡す
日になりました。

GN125が知り合いに引き取られていく折に、バイク屋さんと一緒にとりに来た。
その折にバイク屋さんにいよいよ400ccのバイク探してもらうようにお願いした。

バイクの車種はホンダCB400SSというものです。これは単気筒でヤマハのSRの
ようなもの、様するにSRのホンダ版ですね。なぜ、これが良いか???
私のような初心者ですと、足つきと重量が一番問題になりました。若い方ですと
バイクのスタイルや動力性能が決定権になるのでしょうがね。足つきは400CCの
中でも低く79cm程度、重量は160キロ程度ですのでやはり軽いのです。 
その上に購入決定になったのはセル、セル、がついているのです。還暦過ぎた
ハイク超初心者のお爺さんではキックは辛い、キック出来ずにエンジンがかから
ない程度ならいいが、ケッチンでもクラって骨でも痛めたらと思うとやっぱりセルが
一番ですね。 

そのときに距離は15000km、色は青/白、セル、値段は仕上がりで30万ちょっ
ととの条件バイク屋さんは距離20000kmではというので、お宅で面倒見てくれる
のならOKだと。

話は決まり、後はST250に乗りながらバイク屋さんからの電話を待つのみと
なった。LIN


ST250の点検

2013-08-26 | バイク

8月26日
ツーリングからもどった午後、バイクさんに電話してオイル交換をお願いしました。
16:30すぎに着。いろいろと話をしながらオイル交換。あちこちを点検してもらう。
前輪のディスクパットがかなり消耗しているそうですので、交換をお願いしました。
2週間後程度でも良いようです。

走行時60キロ前後でのビビリ音については、ヘッドライトやメーター廻りからよく出る
そうで、ヘッドライトにテープを張ってもらいました(結局、自宅にもどるときもまだ出て
おりました)。

また、私が別のバイクが欲しいのでしたらオークションで探してきますので、希望車種
などの条件を提示してくれれば希望にかなうものをさがしてくれるそうです。 次回に
でもCB400SSの話でもしようかと思った。 

オイル交換代は2100円でした。LIN


お粗末な俄かライダー

2013-06-17 | バイク

6月17日(月)(ST250)

前回はやく100キロ走ったのでSTクンは今回は150キロ程度を走らせようと思案した結果、上野村のR299号を佐久方面は向かおうかと思って自宅をでた。

上野村のはいり、十国峠への道を何度か間違えてとんでもない林道に入り、危うく転倒の憂き目に会いそうになった。ぐちゃぐちゃな林道でタイヤを取られてターンが出来ず、おっとっとと…、でも朝練習のたまものか
何とか足を踏ん張りこらえて無事脱出。

その後は快調にR299の十国峠に到着。3速でパーキングにはいりNランプの緑がつかないうちにエンジンが停止、面倒なのでそのまま休憩。5分ほど休憩のあと、スタートしようとしてキーをONにするがNランプの緑は点灯しない。セルも全く動かず、ギアーもどこにも入らない。

一瞬、唖然とした。状況が理解できず。正にどうしてよいか判らない。血の気が下がるとはこのことでした。何度かセルをまわそうしてみたが同じこと、ウンともスンとも答えてくれない。全く冷たい事。

キルスイッチをいじったり、あちこち見てみるが、どうにもならず、こんなときの為と思って買っておいた工具を出してはみるが、何も出来ない。ヒューズボックス付近をみるが余計に悪くしないうちに諦めて、ヒューズボックスも閉めてしまった。

仕方がないので自力回復は諦めて先ずは家にケイタイと思い、出してみたが圏外で使い物にならない。ケイタイが使えないのではレスキューにも連絡できないと観念。なんともならない。

しかたがないので車がきたら事情を話して麓の携帯が通じるところまで乗せてもらおうと思い、その前にバイクをジャマにならない所に移動と思い動かした。ギアが掛かっているような感じがしたのでクラッチを握ったりして居るうちにギアがNに入るではないか??待てよと最後のつもりでセルを回わすと何と掛かるではないか、

やったぜ、神は見放しはしなかった。後は一目さんに麓まで駆け下りた。バイクで下りながら考えた。ライトが点いてセルがウンともスンともいわない事は普通では考えにくい、Nランプが点かないのもおかしい。などと考えたら安全装置が利いているのだと思わなければ成らない。

ただ、ギアが動かずNランプが着かなかったのが運の付きだったようですね。でも、最後にバイクを移動させたのが正解だったようです。

一つ覚えましたね。今度このようなことが起きたらバイクをぐるりと一回りさせてNランプを点けてセルを廻そうと・

にわかライダーのお粗末さだったようですね。