グンマR254

フリーライセンス無線をやってみたくなり
コールは グンマR254 です
還暦スクーター の題名を変更。

小型2輪教習始まる-免許証申請

2012-05-14 | バイク


5月14日(月)
待ちに待った免許申請の日です。12時ごろに自宅をでる。交通センターでは13:00か13:30の間に手続きをしませんといけないようです。12:50分には到着して待合室で待機。時間になり受付に並ぶ。外国の人が一杯おりまして、田舎では此処が最高に外国人が集まっているのではないでしょうか。それにしても大したバイタリティーですね。

昨年、此処に来た折に私はフィリピンから来た奥様とお話をしたことがありました。現地での免許を日本の免許に変更するために審査を受けに来たそうで、旦那さまと子供さんがついて来ておりました。やはり、何度も審査を受けに来ているそうです。


私の番になると係官が写真が貼っていないとの事で受理してもらえない。親切な係官は別の所に写真を撮る機械があるので有料だがそこで撮ってくれば受理するとの事、その後、他の係官では事情がわからないので私の処に来るようにとの指示でした。わずかな料金で写真が間に合えばそれに越したことは無いので其処にいく。

よく町の彼方此方で見かける証明写真用のボックスがありました。先客がいた。ここにも中国人の若い男性2名がおりました、機械には安全協会の会員でしたら無料で取るとのメモがあったので1Fに行くと1番窓口にはだれもおりませんでしたので、再度もどって機械で700円を払い撮った。時間が気になって仕方が無い。13:30までに受付をしないと受理されないからね

何とか上手く受理をしてもらい、次は適性検査。コレもOKで後は暗証番号作成機で自分の好きな番号を造ると(だ他のレシートが出るだけのものだった)そのまま14:15分まで待っている

アナウンスがあって、学科が受かった人も免許を新しく貰う人は全て第一教室に入るようにと指示、教室で待つと、係りの女性が台紙と申請書を渡してくれて、これから免許用の写真を撮るとの事、皆さんで写真室に入る。ここで台紙と暗証番号の用紙を渡す。その後、申請書を持って3番の窓で2050円の免許手数料を支払う。しばし待つこと30分ぐらいか。皆さん第一教室に入るので私もついて行く。


交通安全協会の職員らしき係員が協会の活動についての説明と勧誘をされる。その後、女性の係官が来て免許番号ごとに渡されて、免許の記載事実に間違いがあるか否かをすぐに見るように指示、また、暗証番号機械で免許証の内容を確認するように指示。全てを終了したのが16時ぐらいか。

手にした免許証もそこここに、バイク屋さんによってGN125Hを確認した。ナニを確認したか、それは勿論足つきですよ、何と言っても足がつかないことにはね。LIN

 


小型2輪教習始まる-8日目・検定②

2012-05-10 | バイク

一応の注意や説明の後で、それではこれから始めますので塔の前で待機してくださいとの事。私が小屋をでて塔に向かう間に検定員は私の乗るバイクに乗ってコースを丹念に下見をしておりました。何か問題の発生するような事態にならないかと真剣にコースをバイクで検分しておりました。なかなか卒検といっても大変なこと、さすがに商売ですね。

私は塔の下で待っていると、検定員はバイクを所定の位置に置いてから塔にやってきて、それではこれから検定を始めますので支度をしてバイクの所に立ってくださいといって塔に登っていきました。私は塔から20メートルほど離れている出発点のバイクに向かって歩いていき、バイクに着くとメットや手袋をはめて準備をしました。

塔からは検定員が、それではこれから始めますと拡声器でおっしゃる。サァー、いよいよだ。私は定められたとうりに右手を上げてお辞儀をする。気合を入れてサァやるぞ。本当は心臓はドキドキ、妙にトイレに行きたくなっていた。いつもの癖で緊張するとトイレが近くなる。もう、そんな事を言ってはいられないサイは投げられたのだ。

バイクに近寄って、左右の確認をしてスタンドを払いまたがる。また、左右の確認をしてキーを捻る。あとでわかったがココでミラーを合わせるのを失念していたようです。エンジンが調子よくかかり、クラッチを握り右足を着いて、左足でロウに入れた。たぶん発進のウインカーは出たと思うが判らない。後方確認をして発車。

しかし、まだここ付近は事前走行ですので発進の合図を採点したか、しないかわからない。指示どうりに左折、左折を繰り返して再度発進場所を通過、ココから採点が始まるのだそうだ。突き当たりを右折するのだが、ギアーがどこに入っているのかわからない、右折をするときに速度がかなり下がっていたので危うくノックをしそうになったのであわててギアを掻きあげた。
たぶん3速、カーブのさなかだがすぐに4速へ、車線変更の合図をして右側により、こんどは左合図、レフトに寄ってそのままS字に入る、ここではセコンドに落として回る、たぶん途中でウインカーを切ったと思うが判らない。でると左折合図してストレートになる。


このストレートは指示速度30キロなのでアクセルを開ける。右にウインカーを出してセンターに
よりながら3速に落として右折。すぐに再度右折の合図で信号に進入。上手い具合に青なのでセコンドで通過、すぐに左折の一時停止。今度は踏み切りと坂道に入るために再度信号に
向かう。信号で赤なのでストップ。ココまで来ると大分落ち着いてきた。

信号を通過、右により左右確認して右折して、再度後方確認をして右折。踏み切り、左右確認
した後、通過。見えにくい交差点では2段回停止をしてロー発進、すぐにセコンドに入れて右折、
坂道を登り、途中でローに落として停止。前ブレーキをはずし、後ブレーキだけにして深呼吸、アクセルを開けて発進。気持ち下がったような気がしたがかまわず通過。左折する処でよろけるが何とか回復して左カーブからストレート。30キロ。コーナー付近からセンター寄りに進路変更してクランクに入る。昨日失敗しているので落ち着いてセコンドで通過。上手くいった。

その後は得意な急制動。調子すいて危うくラインをオーバーしそうになったがなんとか停止。右ウインカーをだして左に進み、右廻りで一時停止。いったん本線にはいり、右折。この後が問題な一本橋だ。先ほどの急制動のコースに途中まで入り、左に寄れて一本橋の手前で停止。ここで検定員から声がかかった。ローだローだ。もしかしたらギアがローになっていなかったのかも知れない。


右足を突いてしまったがローに入れなおして発進。何とか危ないところもあったが無事通過喜んで最後に一時停止から信号に左折。信号で止まり、左折して発進場所に停車。後方確認のあとギアをニユートラにしてウインカーを戻してエンジンストップ。後方確認のあと降車。後方確認してサイドスタンドをだして止めて、ハンドルを左にして離れる。塔から見ている検定員をみて右手をだして終った。LIN


小型2輪教習始まる-8日目・検定①

2012-05-10 | バイク

5月10日(木)

昨日、教習が終り受付に明日の検定について質問をする。必要事項の印刷してある用紙をだして、明日用意するものにサインペンでしるしをつけてくれて、1750円を用意するようにといわれた。集合時間10:10からとある。

当日の朝、いつものように時間には支度を整えて出かけた。勿論昨晩もN1やN2のコースを折りに触れて暗記するように何度も何度も頭の中でシュミレーションをした。実際にどちらのコースになるかは当日にしめされるそうですが……。

普段と同じ時間に教習所に着いて受付に行くと私の検定用具が用意されていた。赤い色のゼッケンと試験のコース図であった。コース図を見るとN1のコースでした。ヨーシ今から完璧にN1を覚えるぞ、今までは1と2の両方を呪文のように唱えていたが今からはN1コースだけでよいのだ。

待合室をでると2輪小屋に向かう。上手い具合に天気も上々、うってつけの検定日和となった。2輪小屋の前には私の乗るバイクのホンダCB125Tが暖気の準備を終えて待機しておりました。

小屋に入り用具をつけるとコース図を手にしていったん外にでて、コースを眺めてみました。あのS字から今度は右折して信号を左折などと口で唱えるように覚えておりました。まもなく検定員が小屋に来て本日の検定の説明を始めました。LIN


小型2輪教習始まる-7日目

2012-05-09 | バイク

5月9日(水)
本日はコース練習の最後の時間です。太めで大声のKさんでした。彼は大きな声でわかりやすくキチンと教えるタイプの講師で悪い点をしっかりと注意してくれた。本日はN1とN2を回った。私は何度か間違えてしまった。矢張り指摘された部分を直すとそちらへ注意がいってコース取りが散漫になるのだろうか。それにしてもしっかりと覚えねば。

以外だったのは、明日の検定では発着点が違うそうです。発進と帰着の位置が少々違うとの事、Kさんにそちらの本番の地点から教えてくれといったら、検定以外は使えないそうです。しかし、概要は教えてくれました。

今回で間違ったのは坂からの部分でした、N1はS字から信号を右折、左折してAを左折、直進から踏み切りと坂道、左折でクランク、急制動から旋回して1本橋。
N2はAを左折、信号を直進から右折、右折、踏み切り、坂道、右折でSに入り、ストレート、右折、信号右折、左折からクランクをへて急制動、旋回、1本橋、もどる。

終って受付で検定の申し込みをする。料金の話は出ないが県証紙が必要になる方は1750円を
添えると受付で購入できるそうです。明日は10:10までに受付に来てくださいとのこと。LIN


小型2輪教習始まる-6日目

2012-05-08 | バイク

5月8日(火曜)
10:10分より1時間。本日始めて他の方が一緒でした。もっとも普通2輪でしたがね、それも1名は女性の方でした。1名は本日見極めの試験だそうでして、赤いゼッケンでやっておりました。もう一人は若いお嬢さんで、この方は何度も転倒していた。キャーと悲鳴が聞えると、ガシャンと転倒になっている。この若いお嬢さんは事もあろうに長靴でバイクに乗っていた。ビックリしたのは停止ができなくて、教官がバイクの前に立ってハンドルをつかんで停止をさせていた。なんと、教官も命がけだったのですね。大変なお仕事だとこのときに改めて思いましたよ。

私のほうは今回は同年輩の教官で2回目でした。指示は好きにコースをめぐっていいとのこと、私はN1とN2のコースを適当に回った。後で良く考えたらN2は可なり間違えていたようです。坂道を下りるときに右折のところをさ左折してしまった。LIN


小型2輪教習始まる-5日目

2012-05-07 | バイク

5月7日(月)
12:10からの教習。第2段階です。コースも初めて第2のコースをやる。教官の指導も今までと違い本格的に指摘を受けた。どこでもそうだろが教官によって指摘がかなり違う。これなら私の購入した普通2輪のDVDのほうがきちんと編集してあるのでよほど参考になる。だが、やっぱり私の乗り方を見て、具体的に指摘できるのは教官が一番ですからね。DVDは見せてはくれるが何も教えてはくれないからね。

昼休みを挟んで14:10からシュミレーション。みっちり1時間、むかむかして気持ちが悪くなる。終って2輪小屋で休憩していると、はじめて他の2輪の生徒と一緒になりましたが女性です。

どんな乗り方をされうのか一緒にコースを回る事は出来なかったので判りませんでした。また、私は部屋の中でしたのでこの方のバイクに乗った姿を見ることは出来ませんでした。どうやらこの女性は今日は2時間も乗るようです。頑張っておりますね。私もガンバルゾ~


15:10から危険回避、走行想定での危険回避、起こりうる危険事案。などをDVDや写真でやりました。LIN