2013/05/12、
以前からバイクにナビをセッしたかったので、お得意の中華ナビを買っておいた。遊び程度の値段なので気楽に買っておけたのです。でもこれの優れているところは電源が切れると自動的にナビのスイッチも切れるタイプのものなのだ。(PND-A3512というものです)
前回のツーリングではタンクバックにセットしてみたが、前方を見たり、タンクを見たりと頭を上下するので視線の移動が多くて見づらいし危ないですね。それなので今度はハンドルかミラーのステイにセットしたいと思い2輪館に適当な物があるかさがしにいきました。
スマホなどを取り付ける為のものはたくさんあったが、露出のものばかりで防水のものはバックを取り付けるタイプのものになるがあった。これはハンドルのバーにつけるものなので小型のものでスマホや小さいナビもつけられそうでした。値段も3500円と手ごろでした。しかし、防水性能はイマイチ、しっかりしたものは5000円以上もしたので今回は安い方でガマンです。
何度かつけてはためし、試しては付け直しと、何度か試みたが結局左のハンドルのミラーのステイの隣へつけることにした。試すと一番此処が見やすく、ハンドル操作にもジャマにならない。バックには厚みがあって深いのでラバーが3枚と小さなパットが2枚最初からセットされていた。
結局、私は発泡スチロールを適当に切って、バックの深さの半分程度にして、それを台にしてナビを乗せた。それだけではナビがずれたり、踊るので、スチロールの台座の周りに土手を作り土手の中にナビをセット、実験では成功、後は明日のツーリングでためすのだ。
しかしこのナビがなかなか一筋縄ではいかない。還暦をすぎたおじさんには難しいのです。あちらをセットすれば、此方が上手くいかず。此方を直せばあちらがおかしくなりと、一度たりとも満足に使えたことが無い。値段のせいにはしたくないので何とか使い方に慣れようと頑張っている。今回は大分慣れたと自分では自負しているが、さて、さて、明日の実践ではいかなる按配になるやら楽しみですね。