グンマR254

フリーライセンス無線をやってみたくなり
コールは グンマR254 です
還暦スクーター の題名を変更。

お粗末な俄かライダー

2013-06-17 | バイク

6月17日(月)(ST250)

前回はやく100キロ走ったのでSTクンは今回は150キロ程度を走らせようと思案した結果、上野村のR299号を佐久方面は向かおうかと思って自宅をでた。

上野村のはいり、十国峠への道を何度か間違えてとんでもない林道に入り、危うく転倒の憂き目に会いそうになった。ぐちゃぐちゃな林道でタイヤを取られてターンが出来ず、おっとっとと…、でも朝練習のたまものか
何とか足を踏ん張りこらえて無事脱出。

その後は快調にR299の十国峠に到着。3速でパーキングにはいりNランプの緑がつかないうちにエンジンが停止、面倒なのでそのまま休憩。5分ほど休憩のあと、スタートしようとしてキーをONにするがNランプの緑は点灯しない。セルも全く動かず、ギアーもどこにも入らない。

一瞬、唖然とした。状況が理解できず。正にどうしてよいか判らない。血の気が下がるとはこのことでした。何度かセルをまわそうしてみたが同じこと、ウンともスンとも答えてくれない。全く冷たい事。

キルスイッチをいじったり、あちこち見てみるが、どうにもならず、こんなときの為と思って買っておいた工具を出してはみるが、何も出来ない。ヒューズボックス付近をみるが余計に悪くしないうちに諦めて、ヒューズボックスも閉めてしまった。

仕方がないので自力回復は諦めて先ずは家にケイタイと思い、出してみたが圏外で使い物にならない。ケイタイが使えないのではレスキューにも連絡できないと観念。なんともならない。

しかたがないので車がきたら事情を話して麓の携帯が通じるところまで乗せてもらおうと思い、その前にバイクをジャマにならない所に移動と思い動かした。ギアが掛かっているような感じがしたのでクラッチを握ったりして居るうちにギアがNに入るではないか??待てよと最後のつもりでセルを回わすと何と掛かるではないか、

やったぜ、神は見放しはしなかった。後は一目さんに麓まで駆け下りた。バイクで下りながら考えた。ライトが点いてセルがウンともスンともいわない事は普通では考えにくい、Nランプが点かないのもおかしい。などと考えたら安全装置が利いているのだと思わなければ成らない。

ただ、ギアが動かずNランプが着かなかったのが運の付きだったようですね。でも、最後にバイクを移動させたのが正解だったようです。

一つ覚えましたね。今度このようなことが起きたらバイクをぐるりと一回りさせてNランプを点けてセルを廻そうと・

にわかライダーのお粗末さだったようですね。

 

 


バイクの任意保険

2013-06-10 | バイク

、保険会社から書類が郵送されてきました。早速、指定の軽二輪登録書のコピーを返送しました。今までの125CCはファミリー特約をつけておきましたが、今度は250CCですので単独の保険に成りました。

4月にようよう普通二輪のライセンスになって、それからナニを買うか思案橋。都合よくというか、何と言うべきか、知り合いがスズキST250を先月の23日に譲ってくれたのです。そんなわけでようよう6月3日、陸運に自ら登録手続きをしてナンバー交付を受けて着ました。そして、今度は保険に加入ということに成りました。

残念というか、このところ腰痛が出てきてあまりバイクには乗っておりませんでした。しかし、今日はお休みでしたので、100キロほど足慣らしをしてきました。もっとも毎朝1時間程度の足慣らしは
しておりましたがね。LIN

 


ナンバー取得

2013-06-03 | バイク

6月3日(月)

先月末に友人から譲っていただいたST250をいよいよ登録してナンバーを友人の登録から自分の登録にするために関東運輸局前橋支局に出向くことにしまいした。

陸運が暇に成りそうな時間を見計らってAM10時過ぎに到着。私は西側の入り口から入ったので、入って左側に1番。右側に5番3番と番号の書いてある建物があった。勿論奥のほうにも幾つもの建物がある

最初は、様子がわからずにまごまごと場内を迷ったが、1番の建物の前の案内板を読むと5→3→1→3の建物とあったのでそれではと5番の建物に向かう。陸自の敷地は広く敷地の中にはにいろいろの建物があって駐車場が中庭のように成っているので駐車場の周りにはぐるりと建物がある。入り口も幾つもあるので迷います。

最初5番の建物の入り口がわからずにめぐるように入り口を探して中にはいる。中は逆L字になっていて、通路を挟んでまっすぐの左側は窓口、右には売店のようでした。軽二輪は入ってすぐに左。2つる窓口の一番窓側のところ、先客がおりましたので待つように指示。

私の番になり軽二輪の登録に来たといったり、廃車に来たといったり、まごまごといささが上がり気味。係りの女性が話をきいてくれて必要な書類を雛形と一緒に渡して、記載するようにいわれた。
必要事項を記載した書類。確か2枚だったか3枚だったか。女性に渡すと、印が押し忘れているといわれ再度、印を押す。

ここは無事終了、書類代100円を渡して、3番建屋に行くように指示。それから、ここで税金関係の書類を旧所有者の住所地の役場まで郵送代行もあるとの説明。私は自分で手渡しするので断わる。

いったん此処をでて3番建物に入ると1番から8番程度までのナンバーのふった窓口があったが、旧ナンバー返還窓口の6番には誰も係員が居ないのでまごまご、1番の窓口で書類を見せて何処えいったらよいかと問うと6番に行くようにと。6番の前に立つと係員がでてきて書類と旧ナンバーを渡す。係りの女性は必要な書類を渡してくれて1番の建物に行くようにとの指示。これで旧ナンバーの返還は終り。半分責任を果たしたような気がしてほっとする。

駐車場になっている中庭を経て1番に入る。ここでも窓口が幾つもあってよくわからない。しかし、ここには一番左の窓口に案内とあったので聞くと、2番の所で順番待ちの番号札を取るように指示。よく銀行などに置かれている番号札が出るヤツですね。コレを取ると87番でした。
2名ほどの先着の方がいたようですがものの5分程度の待ち時間。呼ばれて窓口の係官に3番建物で作って貰った書類を渡すとすぐに隣に行くように。係官も一緒に隣に移動してそこで書類にハンコウをパンパンと幾つも押した。書類を私に戻して3番建物で手続きをしてナンバーを貰うようにとのこと

再度3番にもどるが、何か手続きをするのかと思いながらまた1番窓で聞くと、ナンバーが出ているのなら6番に行ってくださいとの事。また6番に行き書類を渡すと、係員の後方に棚があってたくさんのナンバーが並んでいて、私の書類を確認しながら一枚を選んで来ると570円頂戴しますとの事。お金を払いナンバーと書類を受け取って外にでる。

エッ、エッ、これで終ったの、全て完了ですか。
なんだか終ってみると実にあっけない。もっと面倒で大変かと思っていたが、意外と簡単でしたね。時間としては30分~40分程度のようでした。

しかし、やけに暑くて喉が渇いた。ジュースを買う間もなく車にもどり知り合いに連絡。本来ならすぐに家に戻りバイクにナンバーをつけて乗りたいのですが、腰が痛いのと知り合いに合うためにそのまま知り合いの所に向かう。

午後2時過ぎに家にもどるが、そのまま休憩。ナンバーは夕方に取り付け。結局全くバイクは乗れなかった。LIN