グンマR254

フリーライセンス無線をやってみたくなり
コールは グンマR254 です
還暦スクーター の題名を変更。

あれから1年

2017-05-28 | バイク

あんなに大型バイクに乗りたかったのだが、理由があって手放してしまったのが昨年の6月。今頃CTX700はどうなったか、誰かにかわいがってもらっているかな??


置く場所がないのと下手な処に置いて孫がいたずらでもして、もしもの事でもあると困るのが理由、それに工事の車が入るのでジャマになる。とうとう 100人乗っても大丈夫物置 2台に代わってしまった。でも、買い物用のWAVI125Iは今でも持っている。買い物用に大活躍をしている。


なんとも!!

2014-06-03 | バイク

そんなわけでやっと手に入れた教習所の卒業証書と申請書。
これをもって県の運転センターに出かけたのです。大自二の入った
免許を手にして帰りにはバイクのディーラーさんに寄って大型バイクの
見積もりでも頂こうとの腹積もりでした。

私の住んでいるところでは免許の受付は平日の13:00から13:30分
まで、免許が出来上がるのは大体16時前後だとのこと。
予定をいろいろとやりくりしてセンターに着いたのは良かったのですが、
受付に並ぶ前に申し込み日を記入しようとカバンを開けたのだが・・・

受付日は前もって記入しようかとも思って何度かペンを手に持ったので
すが、なんだか変な予感がして、受付の前に言ってからにしようとその
ままにしておいたのが今になると良かったと言うわけですね。 

なぁ、なぁい、ないのです!いくら探しても書類を入れた封筒が見当たら
ない。カバンのなかだから間違いなく入っていればわかる代物ですから
ね。家に置き忘れたのだろうか、だんだんと不安になってくる。ようやく手
にいれた卒業証書だからね。こうなっては一刻も早く家に戻り確認しよう
と家路へと急いだ。

がっかりして家に戻り、急いでカバンを置いたデスクの上を見るとキチン
と鎮座しておりました。一安心でしたね。なんのことはない、出かける前
に書類をだして、中を確認して手数料も封筒に入れつり銭のないように
用意をしたのでした。そして肝心の申請書をカバンに入れ忘れたのです
ね。 

 なんともお粗末な結末ですね。LIN


大型2輪教習を終って。

2014-05-29 | バイク

  戦いすんで日が暮れて

最近、私の周りでも沢山の方が大型2輪や普通2輪の免許を取りに行ってい
ますね。定年後の趣味として、あるいは若いころには乗りたくも乗れなかった
子育てに追われて、また怪我でもしたらと思って断念する方などいろいろで
すね。

いずれにしても定年前後で免許を取らないと段々とチャンスも少なくなるような
気がしました。また今の団塊の世代は昔の自動2輪世代ですので結構大型の
免許は持っております

私は現在63歳ですがバイクに興味を持って免許を取ろうと意識をしたのが
60歳の秋でした。2011年の10月小型ATでした。知り合いに小型ATなら
簡単に県の試験場で取れるぞとおだてられて通ってみたがそれほど甘くは
なかった。結局5回かよいまして。最後は自宅付近で練習中にで転倒して一発
試験は諦めました。

しばらく原付で遊んでおりましたが車道では余りにも沢山の車に抜かれるので
怖くなり車と同じ速度が出せる125CCの免許を取ろうと思ったのです。最近の
乗用車は音も出さずに鼻先を掠めるように抜きます。これは命の危険を感じま
す。

そこで狙ったのが小型2輪でした。一昨年の春に何とか取りまして125CCの
バイクを購入して楽しく遊ばせてもらった。しかし、ある事情で高速に乗れたら、
と考えるようになりました。時間も有効に使えるとの思いから昨年の今ごろ62
歳で普通2輪。そして何を血迷ったか今回は大型2輪となります。県の一発
試験では小型ATを5回取りに行って取れず断念してから教習所がよいとなり
ました。小型から普通2輪。今度は大型2輪と、そのたびに大きな排気量が乗
れる免許になったのです。結構なお金もかかりました。

その金額が高いと思うか否からは人それぞれだと思いますが、今後何年ぐ
らい楽しめるのか?と考ええると無駄だったような気がしないでもありません。

マァ、理由はともあれ大型2輪教習に通うことになり、気持ちも高まっており
ました。今までのバイク免許を取るための教習所がよいは楽しいものでした。
いわゆる ルン ルン 気分だった。 だが今回は若干違ったように感じました。

やっぱり。疲れるのです。それも可なりの疲労感にさいなまれました。どう
してこんな事
やろうと思ったのか。私はバイクがなくては夜も日も明けない
と言うほどの元気者
でもなし。自然の流れでこのような結果になったので
すが、それにしてもやっぱり若くなかった、と
言うの偽ざる気持
ですね。それではこのシリーズは終わります。 TNX LIN


大型2輪教習 ハジマリハジマリ⑬ 検定試験

2014-05-22 | バイク

大型2輪検定

昨日の教習の後で受付にて本日の検定申し込みを済ませた。思えば長いよ
うでもあり、短いようでもあった。しかし、本日が最終回になるかどうかは神のみ
ぞ知るで、私にもわからない。

しかし、本日を迎える今よりも、2.3日前のほうが気持ちが落ち着かなかった。
一本橋が渡れず、スラロームではコーンを倒すし、ヨワッタ。左回りも膨らむ、
発進さえよろける始末。どうしたもんだべと不安は募る。そのたびに自身で叱咤
激励をする。 

今日は10:20分までに受付に集合するように指示があったので時間前に教習
所の受付に着いた。実は受付に来る前にいつもの河川敷で心の準備と柔軟
体操を済ませてきた。受付で第一教室で検定説明をするとの事で教室に行くよう
にとの指示。

第一教室で待っていると教官が来て検定の説明があった。本日は普通車3名、
AT1名、牽引2名、バイクは私一名の合計で7名でした。資料を渡されて説明を
うけた。
私には資料のほかに検定のコース図が渡された。老眼の目には全く従来練習
したAとBコースとおなじに見える。しかし、説明がされている間に私がコースを
なぞって見ると、どうも、若干違うように見えた。まさか、まさか。目が悪いので
自信がもてないが何度もなぞっているうちに確信になってきた。これは確かめ
た方が良いだろうと。 

検定員より一通りの説明があったので私が質問、バイク検定のコース図をい
ただきましたが従来練習したA、Bコースとは少々違うがこのコース図で間違い
ないのでしょうかと?教官はその通り、A、Bコースとは若干違う部分がありま
すのでよく覚えるようにとの事。渡されたコース図をよく確認してよかった。

老眼の目には何本も線が入り混じったコース図はしっかり見ないと判らない。
何本もの線が交差するのでこごなった糸をほぐす様なものですね。もう一つ
は指示速度の話で外周の直線は40Kを出すように。これは初めて聞くので
確認するとその通り、40Kを出してくださと。

ここで疑問点を確認してよかった。折角今まで苦労したのがつまらない誤解
やミスで無駄にするのも残念ですからね。 

一通りの説明が終ると指示された場所に移動します。私はバイクの待機所
にいってプロテクターをつけて待機。途中でトイレ、さっきトイレに寄ったばか
りなのだがやっぱり緊張している。待機所の中には誰も居ないので外にでて
教習風景を眺めていた。先ほど説明をうけていた普通車や牽引の方たちが
それぞれに検定が始まっていた。車の屋根に赤い▲の検定中 のマークを
つけた車です。 

私の方はというと待てど暮せど検定員の指示がない。待機所とコースを出た
り入ったりと落ち着かない。またトイレにいったりと不安感一杯です。

そのうちにバイクや車の教習が終り皆さんが引き上げてくる。そのうちにバイク
の検定場所に教官がバイクを運んできた。きっとあのバイクでやるのだろか、
緊張をしてくる。バイクを運んだ教官が私が待っている待機所にやってきて、
私の名前を読んでゼッケンを渡す。付けて待っているように指示。

先ほどから眺めていたが一般の教習が終った時間を見計らって検定をし
てくれるようです。車の方は一般の教習と検定が混じってコースを走ってい
たが、この分では誰も居ない時間を按配してくれたようです。

検定員の後について検定場所に行く。所定の場所に着くと検定員がコースを
見はらせる展望台のほうに行った。バイクの検定はこの展望台から実技を見
るそうです。

間もなく、マイクで乗車の指示。私は待っていた時がきたので落ち着いて
バイクに寄る。所定の動作をしながらバイクに跨ると、なんと、ミラーがずれて
いる。自然の成り行きでミラーを合わせる動作になりました。ラッキーですね。


後方確認のあと、スイッチをいれてニュトラルを確認してエンジンスタート、後方
確認してクラッチを握りローへ入れる。ウインカーを右に出し、再度後方確認。
スタート、最初は慣熟走行、これは左小回りで一周。だったので覚えていたが、
この周回は今までほとんどやったことがない、左回りのコースになる。
よれよれしながらの周回始め、スタート地点に戻り、停止、展望台のほうを見て
右手を上げて合図。検定員の指示がよく聞えないが何か言っているので検定
開始だと勝手に理解。

右にウインカーをだして発進。すぐに一時停止、停止線の先にもう一本ライン
があるのでここでも停止するように教えてもらっていたので停止。左右を確認、
安全を確かめて右折、前方には障害物があるので後方確認のあとセンターに
よりウインカーをだす、今度は障害物をよけると左ウインカー。コースの左に寄
ってウインカーを消す。前はここでウインカーを消し忘れがあったので上手く
出来ました。

此処で問題発生、なんとすぐ前にトラックがいるではないか。ノロノロとしたト
ラックの後ろでは指示速度がだせないぞと心配しながらトラックの後を走行。
カーブを曲がるところではトラックも速度を上げて走行してくれたので車間を
あけて40kの指示速度を確保。次のカーブに近づいてきたのでポンピングで
減速。なんのことはないトラックが邪魔でブレーキをかけないと危険なので
かけたまでのこと、誠に 天は我に見方した。

そのまま走行、次にカーブを曲がる手前で右折ウインカー。右折、信号停止、
再度右折、踏切。左右を確認後発車。左ウインカー、左折、すぐにセコンド
に入れて左カーブ、今度はサードにいれる。次のカーブでセコンドに落として
回る。この次がA、Bコースとの違い、大回りをして信号までいくのです。うまく
いき信号から再度発進場所にでて右折。

ここでやはり右からトラックが近づいてくるのが見えた。普通なら私が右折して
も問題ない距離なのだが。右折したあとで直ぐに登坂路の右折になるのでま
ずいと判断。ここはトラックをやり過ごすのが正解とそのまま停止。

トラックをやりすごし登坂路へ、坂道発進はスムーズ。左折ウインカー。見通し
の悪い交差点で2段階停止、曲がると展望台下を右折。サァこの後が問題の
課題コースに入る。

急停止コースを横切り、課題コースに入る。最初はクランク。ヨレヨレしながら
何とかクランク。ウインカーも旨く出ていた。出ると直ぐにS字これは比較的に
順調、右に曲がり不整地走行。入りは不安定で、あやうくコースアウトに成り
そうだったが半分から先は安定して体も伸びて通過。いよいよ最大の難関に
向かう。

そのままウインカーは右、右折、再度右折、一本橋で停止。ここで妙に落ち着
いていられた。深呼吸。はるか遠くのコーンをみて、クラッチを握り、膝をしっか
りと閉め、アクセルふかして進む、いいぞ、いいぞ、いいぞ。進む、進む、危な
げなく進む。

この際タイムは無視、事前に検定員から一本橋とスラロームは電光掲示表示
ではなくて検定員がストポッチで計るとの事。実はこの話を聞いて私は合格
を期待した。これなら裁量の余地が入るのではないか。明確な不合格行為
(事故扱いの一本橋落車。コーンに接触。一時停止違反などの行為) 
以外なら何とかいけそうだと思うようになった。 

検定員が時計を押すタイミングがずれれば時間がかせげるのにと危ない想像
しをながら進む。渡リきったぜ。最大難関を過ぎた、後は慎重にスラローム。もう
タイムは無視。とにかくコーンに当てないように通り過ぎた。かなり危なかった
スラロームでした。この後は得意な急停車です。
 
課題コースからいったん一般のコースにでるとすぐに右折、直ぐに展望台下を
左折。道路を横断することころは停止、左右確認のあと右にウインカーをだし
て右ラインに寄って信号を通過、いったんは左に寄ってウインカーを右にだし
後方確認して右のラインへ、今回3回目のところになる。一時停止を止まり
右折、外周にでて障害物を通過、左側の急停止ラインに入る。サァ、ここが
最後の試練。右にターンして急制動に入る。

ローからセカンド、サードで40キロ以上。夢中で急ブレーキ。もう、無意識に
普段どおりにするとうまく停止ラインの手前で止まった。右にウインカー。
直ぐに左ウインカー。外周道路にでてすすむ最後の右折のためにウインカー
をだして右に曲がり信号、赤で停止、左折、小回りがむづかしい。発進場所
に戻りすぽっとに入る。

停止、右足を突いてギアーをNにいれてスイッチオフ。降車してサイドスタンド
をだして止める。後方確認をして下車。一歩さがり右手を上げて合図。

終った。とにかく一本橋は渡った。後は検定員の判断しだい。もしかしたら目
を半分ぐらいつむってくれたら!などと危ない期待をこめて待機所に戻る。
待機所で仕度をととのえてうちに検定員も戻ってきて指示。2階の受付で待
っていてくださいと。

仕度をととのえて受付で待っている。そのうちに検定員が来ていろいろと
事務員を何か話をしている。出たり入ったりしながらいる。私はちらちらと心配
そうに検定員をみている。そのうちに検定員が此方にきた。

サァ、と思った瞬間、小さな声で合格です。えぇ、合格といいましたか、
なんて間抜けなことを聞き返した。私の後に付いてきてください説明がありま
すからといいながら人形のようなものを持って一階の小部屋へ案内した。
人形はなんと募金箱だった。ポケットに500玉があったので気は心とばかり
いれた。 

この部屋で少々待つ用に言われてDVDを見ながら待っていた。そのうちに
他の合格者も入ってきて、間もなく管理者もきた。管理者がいろいろな話を
してくれて、合格証書と今後の手続きのお話でした。

こうして私の還暦スクーターのはずがヒョンな事から大型2輪免許になってし
まった。この後は飽きないうちに大型バイクを手に入れしょうか。LIN 


大型2輪教習 ハジマリハジマリ⑫ 12時限最終回

2014-05-21 | バイク

いよいよ教習最終回。今朝は雨だったので朝の自己練習なし。


今日は水曜日。先週の土曜日には車検のバイクが戻ってきましたので、以来
毎朝練習をしている。矢張り低速の練習です。しかし、少しも身についていな
いような気がしている。ニーグリップなども意識をしてやりますが肝心のところ
でそれが外れてしまいます。朝の公園の駐車場でまっすぐな白線の上を極力
低速で走る又はターンをしたりしておりました。この練習でも一回コケタ。

自分のバイクでこけなくても教習所のバイクはそのためにあるのだからコケル
練習をすればよいのだが。なんとももったいない話ですがねHIHi

昨晩より天気予報では大荒れの天気だそうです。明日にかけてだんだんと雨
足も強くなるとの事。ついていないのかいるのかよく判らないが、教習始めと
終りが雨にたたられるとはなんとも、しかし、これも試練だと。雨走行練習と
思えばそれもよし。気持ちで負けるとすべてだめになりそうですので、
モチベーションだけは前向きで持ちたいですね。

いつもの河川敷で時間調整と準備運動。小雨模様のなかでした。しかし、
予報ではかなり強く降るとのことだったので小雨なら上々ですね。

何時ものようにいつもの時間に教習所に入り、今回はカッパを着用して教習を
待つ。カッパで教習は最初の時と今回で2回目です。勿論自前のカッパで受け
ました。 

所定の場所で所定の仕度をして教習開始を待つ。12号車にのり教官の後ろ
に付く。検定場所で止まり、検定の説明を受ける。まず、ゼッケンを呼ばれた
ら手を上げて返事をする、乗車のアナウンスを聞いたら乗車。所定の決まり
を守り発進準備。準備ができたら合図。

最初は試験走行で、小回りコースを廻り、信号を左折して発車場所に戻る。
ここで再度検定開始の合図をまって試験開始。AかBかは明日に発表らしい。

AとBがひととおりおわり今度は課題コース、やっぱり一本橋は旨く出来ない。
それに最初はクランクもS時も波状路もおぼつかない。これでは明日が思い
やられる。結局一本橋だけの練習となった。調子が良いと9秒台もでるが落
ちもする。6秒台は不味いのでなんとか7秒台でクリヤーしたいものですね。

そうそう、最終回で初めてバイク起しをやりました。本当は一本橋で始め
ての転倒をしたのです。少し、時間を稼ごうと思いまして粘ったのが運のつ
き、アット、思った瞬間タイヤが橋から落ちそうになりバランスを崩してしまっ
た。無理をせずにそのまま体は逃がしたので事なきを得ました。

バイクは倒れましたので起こすのですが、何せ大型バイクを起こすのは始め
ての経験。でも、最近自分の400は起こせるようになったので何とかいける
と思い頑張った。

右に転倒したバイクのハンドルとリアーのステイを持って起こそうとすると
担当さんが、サイドスタンド、サイドスタンド とアドバイス。私も気がつきサイ
ドスタンドを出して準備をした。

ハンドルのブレキーキを握りシートに体を預けるようにしてグゥーグゥ、うめき
声もろとも頑張ると徐々に起き上がる。やったぜ、これで心配だったバイク起
しも出来たとばかりうれしかったですね。 

今回も教習の初めの外周を回っている時はおぼつかないがやっているうち
にだんだんとバイクが体になじんでくるのが不思議ですね。外周ではよろよ
ろ走行だったのがだんだんとぴったりとフィットするように感じる。

スラロームはゆっくりやっても7秒代ですのでなんとかいけそうだと思います。
結局一本橋をいかに7秒で落ちないで完走できるかの問題ですね。

小屋にもどり明日の説明をうけて事務所で検定申し込みをする。判らない
部分は事務員さんにおしえてもらい検定申し込み用紙に記入。
明日の持ち物リストを頂く。


大型2輪教習 ハジマリハジマリ⑪ 11時限

2014-05-16 | バイク


今日はAコースとBコースを走ったあとで課題のコースでした。やぱり一本橋
が安定しません。3回の内1回は落ちます。渡りきっても7秒台後半です。何
とかしなくては思ってはいるのですが相変わらずダメ爺さんです。HIHI 

そのほかには今回は怖かったのが小路旋回という教習項目でした。これは
いろいろなコース幅の路面ででやりましたが、要するに回転です。だんだんと
狭いコース幅のところへつれていかれてやりました。やはり狭い幅では途中
でコースアウト、あやうく転倒。
極め付きは坂道での旋回でした。坂道に連れて行かれ8の字を書くのです。
これも怖かった。勿論コースアウト。転倒をしなかっただけでもラッキー。

いままでの教習を終ったところを反省すると、全てはバイクの傾け方の問題
のように思われます。何度も恐怖の8の字片手旋回をやらされましたが、結局
あれが上手にできるようになると小回り旋回もできるようになるのでしょうかね。

前から気がついていたのですが、左折時の大回りやふくらみも傾け方が悪い
のかとも思えてきました。矢張り基本はしっかり覚えないといけませんね。 

教習項目も後半から終盤に入ると気力、体力が衰えてきて、もうどうでも良いや
なんて投げやりになってきました。自分でこれではいけないと思いながら気合
を入れなおすのですが、なんともだらしのないことです。

モチベーションの問題でしょうか。仕方がないので大型2輪免許を取った
ら購入するバイクの映像をユーチューブで眺めることでモチベーションを維持
する作戦にしました。 

 


いよいよ大型2輪教習 ハジマリハジマリ⑩ 10時限

2014-05-15 | バイク


今回も一本橋やスラロームが うまく出来ずに8の字での片手運転、
これはバイクを倒す練習だそうです。それもセコンドにしてやります。

どうも私の右腕の動きがおかしいので右腕をハンドルから離しての操作でバイク
の傾きを覚える。右を使わない方が良いようですね。一本橋はだいぶ良くなった
が渡りきる自信はない。

このあたりから妙に疲れを覚えるようになってきた。気力も体力もつきかけてき
たようです。教習所から戻ると仕事になるのですがしばらく休憩をしないと仕事
に成らない。妻からは「 好きな事をやっているのだからね… 」なんて嫌味を言
われるのだが、今までは自分の好きな事をやっている最中は疲れを覚えること
はなかった。しかし、今回はたしかに違うようですね。

やっぱり年を取ったかと少々寂しくなってきた次第ですよ。LIN 

 


いよいよ大型2輪教習 ハジマリハジマリ⑨ 8時限・9時限

2014-05-14 | バイク


昨日CB400SSはバイク屋さんが車検で引き上げ。今朝はバイクもなくノン
ビリと起きたのです。
普段どおりの時間配分。9時30分仕事を切り上げて教習所へ向かう。
時間が早かったので近くの河川敷で時間調整。10:00ちょっと前に車を止
める。何時もの用に原簿や配車券を用意して2輪待機所へ向かう。
 
 今回もNC750⑫号車でした。今日はATの女性がおりましたのでご挨拶、
Aコースを教官と前後ろで走る。型どおりのやり方で課題へ、結構うまくいった
と自分では思ったがやはりスラロームがうまくいかない。全くバイクが寝ていな
いとのことです。矯正として嫌な8の字片手運転をやらされる。これは昨日も
やったが何度やっても怖い。しかし、何とかそれなりにはこなせるのだが私の
は右廻りがおかしいとの事。右腕がジャマをしているのだろうか。

何度も繰り返しては一本橋とスラローム。それで終り、しかし、一本橋は時々
10秒代がでるので何とかいけそうです。問題はスラロームです。

1時限めはバイク走行。2時限目はシュミレーション。このシュミレーションでは
時間が余り世間話で間を持たす。何のことはなし。昨年中型でやったのと同じ
パターンでした。LIN


いよいよ大型2輪教習 ハジマリハジマリ⑧ 7時限

2014-05-13 | バイク

朝起きると路面がしっとりとぬれていたが、別段雨ではなかった。この分なら
教習時間までには乾くだろうと思う。仕事をこなしてから時間前にでかける。

今回の教習では今週が天王山です。火曜日から金曜日まで毎日2段階講習
です。これが終ると来週は検定になりそうですので何とか頑張ろう。 

待機所でコースを確認する。AとBは最初の踏切りの入りが違うだけで後
は全く同じだった。コース図を書いているうちに担当さんが声を掛けてきた。
「 検定はこれとは少し違います 」。えぇ、そんな、でもこのABコースを覚え
ないと検定コースは出来ないそうですので、やっぱりしっかりと記憶すること
にする。

担当さんと打ち合せ。今日は今までにやったことのないことを体験してもら
いますとの話、なにをさせてもらえるのか楽しみです。しかし、後でトンでも
ないことになりました。

配車は12号車のNC750lです、普段どおりバイクをコースにだして、エン
ジンスタート教官の後ろについてコースを3周程度、今回ででNCは2回目
だんだんとNCにも慣れてきた。コースのスタート地点に止まり、今度は私
が先頭。矢張り信号で踏み切りとは逆方面に向かいそうになり後ろを走っ
ている担当さんから注意。その後は上手くいって課題コースへと進入。

この課題が上手く出来ずに、今度は8の字コースでバイクを倒す練習、私
のはバイクが倒れなく、体が倒れてしまうそうです。8の字コースの外側の
白線や内側の白線を目標にして目線などを指摘される。その後、恐怖の
セカンドで片手運転8の字、これはさすがに怖かった、しかし、なんとしても
これを覚えないとと思い必死でこなす。途中でニーグリップが出来ていな
い。回転側のステップにしっかりと乗り外側の膝で押し込むとの声が掛が
かる。

言っていることは誠によく理解できるがそうは簡単には出来ない。恐怖心
が先にたつ。担当さんは「 転倒も練習のうちですよ 」ととんでもない怖い
事を言う。たしかに転倒を恐れていたら覚えられないから、転倒も練習だ
よねしかし転倒はやろうと思っても出来ないものですよね。

たしかにハード練習の結果か、一本橋も徐々にタイムが伸びたり、途中で
落ちなくなってきている。その後、スラローム。

やはりバイクが倒れずに体で無理に曲げているとの指摘、再度、片手8の
字、セコンドでやるのでかなり速度があがる。怖いですが、何とか頑張る。
片手も得意の方と出来ない方があるのです。私は右廻りは何とかいけます。
やはり右側の腕が支えるのが楽なのでしょうか、逆に左手で支える左回り
は怖いですね。

途中から私も真剣な表情。担当さんの方をぐっと睨んで「 この野郎、いま
見ていろ とばかり、自分自身に気合をいれる。唇がカラカラに乾く。
昔から【 弁当と怪我は自分持ち 】といいますからね。こんなことで怪我
でもしたら物笑い!! しかし、出来ないのもシャクだよね

再度一本橋。初めて今回10秒が出ました。さすがに教官とは大したもの
だと思いましたね。途中で落ちてばかりいた私が何とか1回だけとはいえ
10秒を出すまでに指導したのですからね。後はスラロームで6秒をきる
タイムが欲しい。今は平均すると7秒台ですからね。

結局一本橋とスラロームばかりで不整地は一度しかやらなかった。とにか
く今日の課題はかった。LIN


いよいよ大型2輪教習 ハジマリハジマリ⑦ 6時限

2014-05-09 | バイク

本日は12:20からですので11:40分過ぎには出発。12:00には到着。

所定の用意をしてバイク待機所に向かう。まず今日はデジカメでコースの写真
とりする。待機所には先に一名がいて、次々に生徒がやってくる。防具をつけて
準備。教官より今日から2段階だから、試験コースを覚えてもらいます。ゼッケン
は赤をつけてくださいとの事。

やっとバイクがNC750Lになりました。それまではCB750でした。やっぱりCBは
重い。NCの方が少々軽く感じます。また、今回からはシューズも普段はいている
厚底安全靴にしたのです。これはドイトで販売している安全靴の底にゴムを何枚
か接着剤で貼り付けて厚くしたものです。1cmは高くなったと思います。
いままでで恥ずかしいのでこの特製シューズははかなかったのですが、教習も
佳境にはいったのでこれを履きだしたのです。やっぱりしっかりと地面に足が
着くのは安心感がありますね。


バイクをコースに出し跨って発進準備よし。「最初にAコース走りますので付い
てきてください」と担当さん、もう一名は次回の検定を受ける方と一緒でした。

コースを2回ほど教官の後ろについて周る。旨く出来ない。もっとも初めてのコー
スめぐりなのでそんなにすぐには覚えられないでしょね。
コースをめぐると次は課題のコース。急制動からクランク、S字、不整地、一本橋、
スラローム、再度コースにでてまた同じ事を繰り返す。

中々旨くは行かない、問題の一本橋はほとんど完走できたがタイムが伸びない。
7~8秒代です。教官にはせめて確実に8秒台を出すようにとの事。

そんな事で終了。待機所で次回の予約時間と検定日は22日ではどうかと言わ
れた。ようよう先が見えてきたようです。 LIN


いよいよ大型2輪教習 ハジマリハジマリ➅ 4時限・5時限

2014-05-07 | バイク

 連休明けての教習です。本日は2時間予定されております。
結果は、参った・参った。もう年かもしれない。とにかく疲れた。家に帰って来たら
右の親指に力が入らない。とにかく右腕が疲れて言うことを聞かない、相当腕を
使ってバイクを操作していたのだろう。仕事の道具を持つ手に力を入れられない。
たしかにこんなに力技で走行していてはけして上手にはならないですね。

今日始めて普通2輪の生徒を見た。この教習所での2輪は大型のほうが多いように
見えました。それに女性がおりましたがなんと大型に挑戦でした。えらい。

4時現 ---- 急制動 
5時限 ---- 不整地走行

でした。急制動は結構旨くいきました。教官の説明は危険回避を念頭においてのお
話ですのでかなりオーバーになります。最初ははやり急ブレーキですので、どの程
度効くのか不安ですね。何度か走行するうちにだんだんとタイミングも合いだした。
そのうち、急制動からクランク、S字、一本橋となった。一本橋はほとんど落ちること
がなくなってきている。だいぶよくなったがマダマダ走りきる時間が早すぎる。

5時現目の不整地走行はスタンディングで行くのです。それも、案外前の方に立つ。
私が普通に立つと腰が引けるのでへっぴり腰になる。タンクの上に体が行く程度に
するのだそうです。担当さんを見ていると簡単そうですが、やってみるとこれが以外
に難しい、リズミカルにトン、トン、と行かない。これも練習でタイミングをつかめば何
とか成りそうです。

だいぶ展望も開けてきたが、今のやり方は担当さんの模範を見てはそれらしい事
を真似をしている程度ですが、タイムも動作も要求レベルに到達できない。要する
に真似に成っていない。形をまねするのですが、このまねをすることが難しい。
まぁだんだんと慣れるともう少しいけそうですかね。

待機所に戻ると、担当さんから「これで第一段階はクリヤー、次回からはグリーン
ゼッケンになります。」との事。やったぜ、あと7時限が。頑張ろうぜLIN


いよいよ大型2輪教習 ハジマリハジマリ⑤ 3時限

2014-05-02 | バイク

本日は10:20分からの教習。自宅を9:30分にでる。少し早くついたので教習所の
近くの河原に車を止め、柔軟体操で体をほぐす。なんといっても体も硬くなっている
からね。

10時びったりにドアを開けて教習所に入る。受付に行く前にトイレによって用を足す
ついでに鏡で自分の顔を見る。気合が十分入っているかを確認する。だらだらしてい
ると危険でもあるからね。

原簿と配車券を持って2輪待機所に行く。今回も何人かの方がおりました。体のでか
い方や、私のような年配の人、また女性で大型の方など、色々な方が免許を取りに
こられておりました。少しお話をさせていただいた。

時間になると担当さんがきて、免許証の確認と練習事項やバイクの車番を伝え、鍵
を渡されて、コースにでるように指示。

今回も外周の後は課題コース。クランクとS時、そのまま回り込んで一本橋からスラ
ロームとつづく。やはり一本橋は渡りきれかった。LIN

 


いよいよ大型2輪教習 ハジマリハジマリ④ 反省

2014-05-01 | バイク

本日は仕事が忙しい、朝から連続だったのでしんどい思い。疲れたよぉ。
矢張り昨晩の連続2時間の教習、その後の運動と体力を使ったのが効いているか。
昨晩は自宅に戻るとヘロヘロになっていた。風呂も入らずにそのまま寝てしまう。

今朝も疲れた体にムチうって朝バイク。もっとも雨あがりの路面。しばらくは低速練習
だから路面が多少ぬれてもいいか。

それにしても昨日は【 天は我を見はなした 】 といったんは思ったがそれほど雨も
降らずに出来ました。まぁ2時間目の途中からは多少降られたが。私は始めて乗る
大型車なので転倒するかと心配しながらでしたが、あわや…寸前… まではあった
が何とかなりました。やっぱり気力です。

昨日の自己反省すると、先ず意外に乗るだけなら上手く乗れました。もっとてこず
るかと思っていたがてこずったのは一本橋だった。スラロームは何も教えてもらえ
ず適当にやっていた。ほとんどセオリーにかなってはいないのだと思う。クランクも
S字も何とかなったが、やはり一本橋は落ちるのではっきりと判りますからね。
私には超難関でした。

さすがに大型車です、アクセルを吹かすと怖いですね。かなり回転も上がります。
教官には3000回転以上はまわさないようにと指示があった。LIN


いよいよ大型2輪教習 ハジマリハジマリ③ 教習1時限と2時限

2014-04-30 | バイク

 がでるか蛇がでるか、いよいよ今日から教習が始まるぞ。しかし、昨日から雨
が降っている。予報では大雨になるというではないか、嫌だな、嫌だな と思って朝
から過ごしていた。でも、考えた。私には技術も体力もないがあるのは免許を取り
たいという意欲のみだ。そうなのだ、最初から弱気になって気持ちがビビッていた
ら取れるものも取れないぞ。シッカリセェと自分で気合を入れる。 

16:30 仕事を切り上げ教習所に向けてでる。
16:50 到着。少し時間をつぶし2Fに上がる。教えてもらったように原簿をとり
配車券を取って2輪の待機所に向かう。自前のカッパや衣類を用意して、プロテク
ターを着けて待つ。しばらくすると教官が来て互いに自己紹介。ブロテクターや
貴重品などについてのレクチャがあった。 

最初に私の持っている免許所の確認。そして次回の予約などの確認。次回は
5月2日(金)10:20、7日(水)11:20、となった。実際に教習が始まる前にNC
750は2段階目になると使用できて、1段階はCB750を使用するそうです。

コースの端に何台もバイクがきれいに並べて置いてあるので、そのバイクをコー
ス上に出すように指示。さすがに重たい、やっとの事でバイクをコースにだして
跨る。規定どうおりサイドミラーなどを調整して、キーをON。ニュートラルを確認
してエンジンスタート。後方確認をして発車。教官の後に着いて外周を回るが、
他の教習車が何台もいるので危ない。でも、かえってこのほうが練習に成るよ
うですね。その後で2輪のコースの入り8の字を大回り、クランク、S字などをや
る。夢中で教官の後を追いかけた。何とか付いていけた。

それにしてもポジションやアクセル感覚などがつかめなく辛いことになりました。
心配していた雨は小降り程度で唯一の慰めでしたね。


課題の1本橋は最初は半分も出来ず。それから1本橋の練習ばかりでした。
(後々この一本橋で苦労をすることになろうとは…… )

もっとも1本橋の次はスラロームのコースが設定されえいるので一本橋、スラロ
ームと進んだ。そんな事で1時間はあっという間におわり、待機所に戻って次の
時間の配車券を取りにいく。

2時間目は一本橋とスラローム専門。あまりにもできずに教官もあきれたのか
外周のコースにでて、教官の後ろに付いて片手運転の練習。バランスの訓練の
ようでした。片手で左手や右手をやったり低速運転をやったりとバランスの調整
だった。その後も何度か1本橋は落ちてはいたが、ぽつぽつと完走できるとこも
あった。

先が思いやられる。2時間目の途中からスラロームなどの凡ミスが目立ち始め
る。やはりつかれてきている。集中力や緊張感が疲労で途切れてきた。気合を
入れなおして練習する。
それにしえもさすがに暗い。バイクはヘッドライトが付かないようで、ちょっと脇
にそれるとほとんど見えなくなる。2輪の課題コースはライトが当たらない所では
殆ど見えませんでした。


最後は教官の後ろについて外周を廻り、駐車スペースにとめる。今度はそのス
ペースから屋内の駐車場にバイクを格納するのだが、なんともこれが重くて動
かない。それとサイドスタンドが靴先に掛からなくて苦労した。靴が合わないの
だろうか。センタースタンドとサイドスタンドが同じ付近で重なっているので、
ポッチに足が掛からない。まさか、こんなことで苦労するとはね。
終わると、机の前で講評と所注意を受けてサヨナラになりました。

カッパを脱いだら、なんと、シャツが汗でだいぶ濡れていた。本来なら早く仕度
をして家に戻らないと他の用事もあるのだが、疲れと緊張のあとなので動作も
のろくなっている。同じ事を繰り返して間違えたりと、先が思いやられる。LIN


3月末から毎朝

2014-04-29 | バイク

暖かくなるとやっぱり虫がうずく。

3月末から天気の朝は毎日、やく1時間程度バイクには
乗っている。コースも幾つか作ってある。1週間は毎日
違ったコースを楽しめる。

距離も20キロから40キロ程度、高速向きなコースから
カーブ走行のコースと。

私の住んでいるところは関東平野の裾。此処から山に
なる。だから少し走るともう山のカーブコースになる。

朝、バイクの置いてある場所には温度計とメモができる
大きな紙とペンを壁にはってある。日時、時間、気温、
走行キロ、などと適当ですが記録してある。この記録を
どうこうするつもりはないが、後で眺めると面白い。

昨年の9月末に今のバイクがやってきてからようよう
3000キロ近くになった。ロングには走っていないので
毎朝、近場のコースをめぐった結果ですね。
来月には車検にまるので、先日バイク屋さんに行って
どのような段取りになるのか伺った。取りに来てくれる
そうですので、とても助かります。私は代金を用意する
だけでよいとの事。LIN