グンマR254

フリーライセンス無線をやってみたくなり
コールは グンマR254 です
還暦スクーター の題名を変更。

小型2輪教習始まる-4日目

2012-04-30 | バイク

4月30日(月)
土日と2日休んだので少々心配でした。原付のYB50は一回だけ乗りましたが普段の癖が出るといけないのでやめておきました。いつものように教習所の2輪小屋に着くと持参したデジカメでコース図を写す。テーブルにおいたあったのを上や立てかけたりして写しました。これで自宅にもどってコースを覚えるゾ。

そのあとはいつものように準備をして2輪小屋で待っていると教官が今回は先にシュミレーターをやるので防具はつけなくても良いとの事。こんなことは前もって一時限にシュミレータをやるとか言ってくれればいいのだか。


今回は免許証の確認があって、行政処分の在る無しを聞かれたが勿論無し。2回目のシュミレーター室に入る。今回は2回目だったので器具の(ブレーキ、アクセル、ミッション。ミラー等)が事前に判っていたので一回目よりもスムーズに行った。発信時の後方確認も出来た。しかし、なぜか左に重心が傾いてしまった。いろいろな実際の交通事情におおじたツチエ-ションで何度か繰り返して危険回避についての説明やら、運転操作を教えてもらった。

2時限目は第1段階の見極めだそうですが、コレも上手く行ったのかそうでないか説明は無い。やはり先日教えてもらった第一コースを走るように指示。適当に走っていると後から指導員がバイクに乗って付いてくるように指示。後から追て走る。何度か先行したり、単独で走ったりしているうちに悪い点の指摘。


 〇 膝が開くこと。
 〇 停止の左足の付き方が悪い、もっと大胆に前に大きく左足を出して付くように。

そんな事を指示されながら何度もコースを旋回。今回も一回一本橋を落ちてしまった。今回は教習が終ってからバイク置き場で中型にまたがらせてもらった。やっぱりコエーコエーね。LIN

 

 


小型2輪教習始まる-3日目

2012-04-27 | バイク

4月27日(金)
なんの原因だかわからないが受付で1時間教習時間を延ばすように指定されて乗らなければならない時間が増えた。まぁ、お金は全額払い込んだので問題はないだろうと。

3時限目、シュミレーションは気持ちが悪くなるものでした。バイクになれない上に、このゲーセンのあるような機械にも慣れていないので上手くは行かなよ、コレで測定するのはいかがなものか。
それにしてもよく出来てはいる。何ならこの機械でバイク気分を味わって終わりにするかな…。

4時限目、AT操作(スクーター)
アクセルを吹かし気味にして、ブレーキを緩めることでで発進をするようにすること。スクーターは昨年の12月に転倒事故を起こして以来怖くて乗れなくなっていた。しかし、教習で乗らなければならないのでしぶしぶ乗ってみた。やっぱり125CC、スズキアドレスはパワーがある。力強くぐいぐいと加速をする。

先日の適性の結果表が返ってきた。あまり芳しいものではなかった。ナンジャイ、こんなもの・・所詮60の手習いだい。ある程度は覚悟。LIN


小型2輪教習始まる-2日目

2012-04-26 | バイク

4月26日(木)

目覚めると小雨が降っていた。今日は気分が晴れないですね。でも、合羽も用意してあるのでその合羽が早速役に立ちそうです。もし、合羽を着てもぬれるようなら着替えも必要かといろいろと用意をしたらザックが一杯になってしまった。

今回からは乗車券を発行してもらうのだそうです。昨日の帰りがけにやり方はきいておきましたので何とかできそうです。教習者のカードもバックにつけるように加工しておりました。

今日と明日は2時間づつ、それも9:10分からの教習である。1時現目は指導員のバイクの後ろを付いて、課題のS字、クランク、急制動、一本橋などを繰り返しの教習でした。結構うまくいきましたが、やはり1本橋は落ちた。S字、クランクはセコンドで急制動はサードから入り、一本橋だけはローでいいそうです。それから急制動からの発信では右にウインカーをだして左に入るのだそうです。


2時現は上記の課題と坂道発進。踏み切り、視覚の悪い交差点の渡り方などの教習でした。やはりかなりつかれましたね。自分なりの課題としてはゆっくりとバイクを進める事と、ウインカー、ギアの選択に問題ありだと感じております。


しかし、昨日とは変わり今日はやはり本格的な指導を受けたような気がしてきました。指導員の後ろから走りますと、ウインカーの出す位置や左右の安全確認がよくわかります。明日は2時間のうちの一回はシュミレーターだそうです。楽しみですね…LIN


小型2輪教習始まる-1日目

2012-04-25 | バイク

4月25日(水)
いよいよ本日から小型2輪教習がスタートする。道具は全て用意してあるとのことですが矢張り自分のものが良いと思い、全て持参することにした。上着をど程度の防寒にするか迷う。先日、合羽も購入した。合羽は意外とに着易いので良かった。

今日は10:10から教習で11時までなので11:30分には仕事にもどれると思う。今朝はここに来る前の8:30から一仕事、そして教習の終った後の11:30には次の仕事が入っている。

9:45分ごろ教習所に到着。車の中で靴を履き替えザックを持って待合室に行く。教習原簿というものを貰いそのまま2輪専用の小屋に行く。小屋の外のベンチに先着の中型のお兄さんがいてタバコをすっていたので挨拶をして小屋にはいる。小屋の中は指導員ブースと教習生ブースにわかれていて、教習生ブースのほうにはセンターにテーブルといす、その周りにはプロテクターやメットや靴などが並んでいた。私は何もわからないのでそのまま荷物を椅子に置くと外にでて場内を散策していた。

時間になると3人の教官らしい方が来て、なにやら支度をしている。ここは初めてでも自己紹介がないので誰がだれだか皆目検討が付かない。しかし全ての面において柔い感じを受けた。お世辞にも豪華設備とはいいがたいが皆さん高感度の指導員方であった。

ある指導員が私に乗車票があるかとたずねる。勿論私はそんなものの説明をうけていないので無いと答えると、受付に行ってもらってるくるようにいわれる。別の指導員の方が自分が受付に用事で行くので連絡をいれてくれといって受付にむかいました。事前の説明不足ですね。こちらがまごまごしてしまうよね。

やっと、教習開始になる。まず、用具の説明があってプロテクターの説明でしたが、コレがなんともよれよれのもので道具としてはいかがなものかという按配。紐は切れていたり、フックが折れていたりといった按配で完全なものを探すのが難しいようでした。それでも何とかつけてもだい丈夫なような物を着用して外にでる。

今度は小型125CCのエンジンがかからないくて、セルを何度も何度も回している。その挙句に3人で押しがけになった。20-30メートルもいったかやっとエンジンがかかる。10分も騒ぎをしていたようですが、やっと自分の前にホンダCB125が鎮座。教官曰く「小型はほとんどいないので…」なにを寝ぼけたことをのたまわる。事前に予約が入っているだろうが、ノンキなのね。

ともあれ教習が始まった。教官からバイクの簡単な説明と使い方の説明がある。そしてまたがってギアの入れ替えやブレーキ操作、クラッチ操作をやった。

教官からそれでは私の後ろに乗ってくださいといって2輪で2人乗りで場内をぐるぐる回る。ココで巻き込み確認。左右の安全確認とかいろいろと説明あった。その後は一人でぐるぐると回る。途中で教官はコースの端にたっていて此方の乗り方を見ながら注意が飛ぶ、方向指示器がどらないよ…、膝が開くよ…、実は私はヤマハのYB-50を乗っているが、これはミッションが下に下に行くタイプで教習者はローが下で後は掻き揚げてセコンド、サード、とっぷと入る。コレが普段とは逆なので難しい。ついつい普段の癖がでてしまう。LIN


バイク比べ

2012-04-23 | バイク

4月23日(月)
午後、隣町のレッドバロンに様子を見に行く。店員さんに声をかけてから店内を見て回る。ほとんど250CC以上のバイクばかりでほとんど参考にならない。私の見たかったYBR125が店内に展示してあるのかわからなかった。もし実車があればまたがって足つきを見たかったのです。私は短足なので足つきが何より心配です。その帰りにショップに寄ってカッパを見たら適当なものがあったのでそれを購入しました。

また、ショップにはバイクに丁度よい靴が沢山おいてあった。私の持っている物はくるぶしから上は柔らいものだがショップにあったのは全て合皮のようなしっかりしているものだったので後で一足買いたくなったのですよ…。LIN


小型2輪教習

2012-04-20 | バイク

4月20日(金曜日)
指定された日時の17:30分に受付に行く。待つほどもなく写真撮影と視力検査をうけた。適性は問題なくクリヤー、そのあとで、教習時間の説明を受けたが私の希望がかなり反映されていて、これなら問題なくいけそうです。

受付嬢の「教習時間は問題ないですか…」 との問いにOKをだす。その折に書類バッグを頂いたが中にはいっている教本は4輪のものだったので受付で問いただすとすぐに2輪用に取り替えてくれた。

しばらくそこで待つように言われてソファーで待っていると、教習を終った生徒や次の時間の生徒が入ってきた。次の教習のチャイムがなると皆さん次々に教習に出る。やっと私の番になり今度は別の部屋で適性検査を受ける。検査は簡単な問題ですがかなりの時間の制限があって反応のすばやさを見るような検査でした。警察庁のものらしいです。

次回はいよいよ来週の水曜日の10時からです。用具は全て教習所に用意されているようですが
自分のものでもOKだそうです。上手くいけば5月の10日には卒検になるようですが、果たして上手く行くか。LIN


小型2輪を取ることに

2012-04-18 | バイク

4月18日、

このところ、小型2輪が興味がわいている。いろいろと調べたが経費も安くてすむようです。
ただし教習所は私の休日の日と重なる休みが多いので考えてしまいます。
でも、今日決心を決めてモータースクールへ申し込みに行きました。
料金95220円を払いこみ、来週の月曜日(23日)に適性検査をするようで、17:30ごろ
来て下さいとのこと。


原付でも快適だが…

2012-04-16 | バイク

4月16日(月)、今朝はYB-50を97600キロからやく30キロ乗って9790K程度。


昼からスーパー林道を走る。やく80キロ程度の走行ですね。だいたいでリッター40K程度は行くようですね。昨日満タンに入れて、4Lでした。

県道を原付の速度で走ると車が私の隣を音も無くぬいていく。ほとんど私の原付との幅を空けないのでトテモ怖い思いをすることがたびたび、これは少々考えねばと思う。

やっぱり中型免許を取らないとかと思うようになりつつですね。LIN


ミカボスーパー林道

2012-04-03 | バイク

ミカボスーパー林道を西に進むと最近話題になった原三角点
の山、白髪岩の登山口にでます。(2011年7月)

逆に鬼石の方面に(東に)進むとミカボ山の登山口です。
ニッコウキスゲに群落を見に行ったおりのものです。
(同じく2011年7月)

早いものであれからもう一年経ちました。もっとも昨年
の3月以来ほとんど登りませんでしたが、ここともう
2.3山は行きました。
まさか、ここをバイクで走るようになるとは思いませんで
したね。人間の興味とは判らないものですね。

私は子供のころからバイクや山歩きなど外で遊ぶことは
好きでした。でも、バイクは家業を継ぐに当たり、事故など
を起こす危険性があってどうしても乗れる状況では無かっ
たのですね。

しかし、最近は周囲の環境も変わり、少々なら何とかなり
そうなのと、もう先もそうないのでここいらで若いときに出来
なかったことをやりたくなったというわけです。
LIN


ハイになって

2012-04-02 | バイク

こんなに楽しいとは思わなかった。

赤久縄からミカボスーパー林道へ登る道は何年か前に
奇麗に直したので素晴らしい山岳道路になっております。
勿論途中には景色の良いところも何箇所かあります。

途中で止まって景色を楽しみ再度登ってスーパー林道
にでます。右に折れると森林公園への未舗装で左に
おれると完全舗装のスーパー林道を鬼石方面に下ります。
林道を途中で右に折れると神流町(旧万場町)方面に
くだります。

勿論私は鬼石方面に下るのです。平日の昼下がりには
走る車もほとんどなくて快適な林道となり、私は初めて
バイクとはこんなに楽しいものかということを味わうこと
になった。

あたりの静寂な林道を一人で下ります。私にはヘルメッ
トから入り込む風の音しか聞えず、恍惚となったのでした。
これでは若い方が夢中になるのは間違いなし。私ももっと
早くバイクに乗ればよかったと後悔したのでした。

群馬県道46号富岡神流線は、富岡市  から多野郡神流町を結ぶ県道である。富岡方面から甘楽町秋畑を過ぎた所にある橋から先の区間は、道幅が急に狭くなり、急勾配が多数出てくるが最近は大分改修工事も進んでいる。そこから終点の万場までの区間は狭い道と比較的広い道がくり返し出てくる。大型車は通行不可である。


御荷鉾スーパー林道

2012-04-02 | バイク

春爛漫とは行かないが大分暖かく春らしくなってきた。
今までの休日は山歩きを楽しんでいたが、昨年の震災
以来山はお休みにしている。
それで最近はバイクになったのですね。

今日は御荷鉾スーパー林道に行ってみることにした。
ついでに甘楽町のサクラと楽山園(最近完成した)を
見ながら御荷鉾スーパー林道を回って帰ろうと楽しみ
に行ってみた。
甘楽町から小峠に入るのはいささか不安もあったが
無理ならもどればいいとばかりに出かけた。

案の定、まだ甘楽町のサクラは速かったのすが、
楽山園のほうは観光客であふれていた。
ここでこんなに沢山の人でを見るのは初めてでしたね。
楽山園に入るのはやめて小峠に向かうことにした。

ずるより生むがやすし、以外にしっかりと登っていく
ではありませんか。上手いことに対向車も来なくて
ラッキー、心配することもなく赤久縄に着いた。

調子に乗って一気に御荷鉾スーパー林道に行こう。
とばかりに進む。
最初は無理ならこの赤久縄から市内へもどる県道
があるので心配ならこの県道をもどるのが一番楽
な方法なのです。

楽山園(らくさんえん)は群馬県甘楽町小幡。
名の由来は『論語』の
「智者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ」の一文から
採ったも。群馬県では初の名勝指定庭園である。