9月2日、
納車までがとても疲れたのです。訳は別に記するが、ようよう此処までこぎつけた。マァ良かった、良かったです。
午後4時過ぎに納車。バイク屋のアンちゃんが突然と車にバイクを積んでやってきた。電話をくれる予定だったのだが突然に来たのでビックリ。表の道路のに止めたので裏側の駐車場の方に回るようにお願い。
バイクを下ろすなり、早口でいろいろと説明するが此方には伝わらない。2、3質問をしてようよう少し理解。クラッチを握らないとセルが回らない仕掛けになっているそうです。ガソリンコックは↓が通常で、←がストップ。↑がリザーブだそうです。タンクはキーを差し込むとポンと持ちあがり、蓋が取れる。しめるときはマークをあわせて蓋を押しこむ、それでキーをかけるとOK、後はセルやライトスイッチなどの説明(後にガソリンコックがしまらず往生するが…)
(ビックリしたのは取説は一切無しだった。紙片を貰ったのは領収書と自賠責の書類のみ。もっとも取説や保証書の類は読んでもわからないので、トラぶったらバイク屋さんに飛んでいけばいいと安易に考える。)
その後にすぐ試乗。何のことは無い途中でエンスト、何度もセルをまわすがダメ。待てよ、ガソリンコックがリザープのままでしたのでガソリンがエンジンにいかないのでは、と思いコックを回す。OKでしたよ。初めてのトラブルでしたね。もっとも燃料が行かなければ誰がやってもエンジンは回らないようね。コックを通常の位置に戻すとすんなりOK。
そのまま自宅の前を通過してスタンドへ、いつものセルフスタンドでガソリンをいれていたら
電話。なんと私がバイクの師匠と仰ぐMさんでしたのですぐに自宅に戻るからそのままいるように、自宅にもどると駐車場の所に軽4を止めて待っていたので、いろいろと話をする。師匠が私が友人から貰ったベンリーを調整してもらうために軽につんで運ぶ。
夜、6:30に仕事を止めて、隣町まで試乗するが夜間走行なのでとっても怖かった。だんだんと距離が伸びるほどギア操作にもなれてくる。やはりギヤーはかき上げタイプだから足の位置が決まらない。かき上げるようにするか、カカトで下に踏むか、躊躇する。
約1時間弱試乗。25キロ程度か。明日の朝にはどこかモット遠いところまで行ってみよう。