4月25日(水)
いよいよ本日から小型2輪教習がスタートする。道具は全て用意してあるとのことですが矢張り自分のものが良いと思い、全て持参することにした。上着をど程度の防寒にするか迷う。先日、合羽も購入した。合羽は意外とに着易いので良かった。
今日は10:10から教習で11時までなので11:30分には仕事にもどれると思う。今朝はここに来る前の8:30から一仕事、そして教習の終った後の11:30には次の仕事が入っている。
9:45分ごろ教習所に到着。車の中で靴を履き替えザックを持って待合室に行く。教習原簿というものを貰いそのまま2輪専用の小屋に行く。小屋の外のベンチに先着の中型のお兄さんがいてタバコをすっていたので挨拶をして小屋にはいる。小屋の中は指導員ブースと教習生ブースにわかれていて、教習生ブースのほうにはセンターにテーブルといす、その周りにはプロテクターやメットや靴などが並んでいた。私は何もわからないのでそのまま荷物を椅子に置くと外にでて場内を散策していた。
時間になると3人の教官らしい方が来て、なにやら支度をしている。ここは初めてでも自己紹介がないので誰がだれだか皆目検討が付かない。しかし全ての面において柔い感じを受けた。お世辞にも豪華設備とはいいがたいが皆さん高感度の指導員方であった。
ある指導員が私に乗車票があるかとたずねる。勿論私はそんなものの説明をうけていないので無いと答えると、受付に行ってもらってるくるようにいわれる。別の指導員の方が自分が受付に用事で行くので連絡をいれてくれといって受付にむかいました。事前の説明不足ですね。こちらがまごまごしてしまうよね。
やっと、教習開始になる。まず、用具の説明があってプロテクターの説明でしたが、コレがなんともよれよれのもので道具としてはいかがなものかという按配。紐は切れていたり、フックが折れていたりといった按配で完全なものを探すのが難しいようでした。それでも何とかつけてもだい丈夫なような物を着用して外にでる。
今度は小型125CCのエンジンがかからないくて、セルを何度も何度も回している。その挙句に3人で押しがけになった。20-30メートルもいったかやっとエンジンがかかる。10分も騒ぎをしていたようですが、やっと自分の前にホンダCB125が鎮座。教官曰く「小型はほとんどいないので…」なにを寝ぼけたことをのたまわる。事前に予約が入っているだろうが、ノンキなのね。
ともあれ教習が始まった。教官からバイクの簡単な説明と使い方の説明がある。そしてまたがってギアの入れ替えやブレーキ操作、クラッチ操作をやった。
教官からそれでは私の後ろに乗ってくださいといって2輪で2人乗りで場内をぐるぐる回る。ココで巻き込み確認。左右の安全確認とかいろいろと説明あった。その後は一人でぐるぐると回る。途中で教官はコースの端にたっていて此方の乗り方を見ながら注意が飛ぶ、方向指示器がどらないよ…、膝が開くよ…、実は私はヤマハのYB-50を乗っているが、これはミッションが下に下に行くタイプで教習者はローが下で後は掻き揚げてセコンド、サード、とっぷと入る。コレが普段とは逆なので難しい。ついつい普段の癖がでてしまう。LIN
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