6月3日(月)
先月末に友人から譲っていただいたST250をいよいよ登録してナンバーを友人の登録から自分の登録にするために関東運輸局前橋支局に出向くことにしまいした。
陸運が暇に成りそうな時間を見計らってAM10時過ぎに到着。私は西側の入り口から入ったので、入って左側に1番。右側に5番3番と番号の書いてある建物があった。勿論奥のほうにも幾つもの建物がある
最初は、様子がわからずにまごまごと場内を迷ったが、1番の建物の前の案内板を読むと5→3→1→3の建物とあったのでそれではと5番の建物に向かう。陸自の敷地は広く敷地の中にはにいろいろの建物があって駐車場が中庭のように成っているので駐車場の周りにはぐるりと建物がある。入り口も幾つもあるので迷います。
最初5番の建物の入り口がわからずにめぐるように入り口を探して中にはいる。中は逆L字になっていて、通路を挟んでまっすぐの左側は窓口、右には売店のようでした。軽二輪は入ってすぐに左。2つる窓口の一番窓側のところ、先客がおりましたので待つように指示。
私の番になり軽二輪の登録に来たといったり、廃車に来たといったり、まごまごといささが上がり気味。係りの女性が話をきいてくれて必要な書類を雛形と一緒に渡して、記載するようにいわれた。
必要事項を記載した書類。確か2枚だったか3枚だったか。女性に渡すと、印が押し忘れているといわれ再度、印を押す。
ここは無事終了、書類代100円を渡して、3番建屋に行くように指示。それから、ここで税金関係の書類を旧所有者の住所地の役場まで郵送代行もあるとの説明。私は自分で手渡しするので断わる。
いったん此処をでて3番建物に入ると1番から8番程度までのナンバーのふった窓口があったが、旧ナンバー返還窓口の6番には誰も係員が居ないのでまごまご、1番の窓口で書類を見せて何処えいったらよいかと問うと6番に行くようにと。6番の前に立つと係員がでてきて書類と旧ナンバーを渡す。係りの女性は必要な書類を渡してくれて1番の建物に行くようにとの指示。これで旧ナンバーの返還は終り。半分責任を果たしたような気がしてほっとする。
駐車場になっている中庭を経て1番に入る。ここでも窓口が幾つもあってよくわからない。しかし、ここには一番左の窓口に案内とあったので聞くと、2番の所で順番待ちの番号札を取るように指示。よく銀行などに置かれている番号札が出るヤツですね。コレを取ると87番でした。
2名ほどの先着の方がいたようですがものの5分程度の待ち時間。呼ばれて窓口の係官に3番建物で作って貰った書類を渡すとすぐに隣に行くように。係官も一緒に隣に移動してそこで書類にハンコウをパンパンと幾つも押した。書類を私に戻して3番建物で手続きをしてナンバーを貰うようにとのこと
再度3番にもどるが、何か手続きをするのかと思いながらまた1番窓で聞くと、ナンバーが出ているのなら6番に行ってくださいとの事。また6番に行き書類を渡すと、係員の後方に棚があってたくさんのナンバーが並んでいて、私の書類を確認しながら一枚を選んで来ると570円頂戴しますとの事。お金を払いナンバーと書類を受け取って外にでる。
エッ、エッ、これで終ったの、全て完了ですか。なんだか終ってみると実にあっけない。もっと面倒で大変かと思っていたが、意外と簡単でしたね。時間としては30分~40分程度のようでした。
しかし、やけに暑くて喉が渇いた。ジュースを買う間もなく車にもどり知り合いに連絡。本来ならすぐに家に戻りバイクにナンバーをつけて乗りたいのですが、腰が痛いのと知り合いに合うためにそのまま知り合いの所に向かう。
午後2時過ぎに家にもどるが、そのまま休憩。ナンバーは夕方に取り付け。結局全くバイクは乗れなかった。LIN
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