カリスマ先生の都立中高一貫校合格の鉄則（3）🤗🤣🐙

こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、個別指導光ヶ丘教室の佐藤民子です♪

2019年3月12日


【カリスマ先生の都立中高一貫校合格の鉄則（3）】


②こまめな添削と細やかな質問

都立中受検は記述式の問題です。

生徒の出来上がった記述式の解答を逐一チェックします。

このときに生徒に問題文の意味、問題の意図、自分の解答がどういう意味か等を細やかに質問します。

それぞれ考える過程における適不適を修正するためです。

記述式においては答えのみならず考える過程にも点が割り振られており、最後まで行き着けなくても部分点を、最後まで答えが出てても減点されないために必要な授業方式です。

また、授業や過去問解説においては基本的には講師から生徒に対する質問を軸とした授業展開が基本です。

頭を使う都立中受検においてその場その場における臨機応変な頭の使い方を養成する必要があるからです。

このことにより、頭を上手に使うことだけではなく、生徒同士の競争心が育ったり、先生の話に集中するようになったりと副次的な効果もかなり大きいものになります。

このときの質問は問題文の単語の意味から、問題文の要約、解き方、解答の説明、以前の授業内容等多岐にわたります。

これらの質問は都立中受検そのものや先にある難関大学受験において必要な学力を知っていることにより、適切な質問になります。

これは過去問の原本です。

これらの量を全て解いて解説を受けます。

一人あたりの量ですが、この量をきちんとこなすからこそ、きちんと合格する力が養われるわけです😃

（次回に続く。）

▲これは、過去問の原本です。生徒はこの量をこなします。

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