こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘教室、個別指導アユモ教室の佐藤民子です♪
今回は、学院長先生が担当します。
2021年8月5日木曜
【都立桜修館中学のすごい問題】
目黒の都立中高一貫校の桜修館中学の入試問題にすごい問題がでていました。
この学校は、もともと東京都立大学附属高校を母体としてスタートしました。
ここのところ毎年、東大に10名くらい、国立大学に100名くらいの合格者を輩出し、人気が急上昇の、都立中高一貫校です。
ここの問題に、江戸時代の頃のヨーロッパ人が、日本を利用して、大儲けした話がでていました。
当時日本では、金1kgに対して銀5kgという交換レートでした。
ところが、ヨーロッパでは、金1kgに対して銀15kgが交換レートでした。
ヨーロッパ人は、例えば銀5kgを日本に持ち込んだら、どうやって利益を上げたかというような問題でした。
まず日本に持ち込んだ銀5kgを1kgの金にかえます。
1kgの金をヨーロッパに持ち帰ったら、15kgの銀にかえます。
すると、最初の銀5kgが15kgになるという濡れ手に粟のような話です。
まさに、ヨーロッパ人にとって当時の日本は、大儲けできる黄金の国ジパングだったのかもしれません。
国際情勢にうとい当時の幕府が悪いのか、それにつけこんだヨーロッパ人がずるいのかはわかりません。
正確な情報を早く知るというのは、本当に大事です。
例えば世界的国際金融資本のロスチャイルド家は、ナポレオンが負けたワーテルローの戦いをいち早く察知して、その元となる巨万の富を作りました。
ロスチャイルドはイギリスが勝ってフランスが負けたのに、みんなにわかるように当時のイギリス国債を投げ売りしました。
他の投資家は、ロスチャイルドを見て、イギリスが負けたものと勘違いし、イギリス国債を投げ売りしました。
その時、ロスチャイルドは、こっそりと他の投資家が投げ売りした国債をどん底で買っていたのです。
その後、イギリスが勝ったの知らせが入るとイギリス国債は暴騰し、ロスチャイルドは大儲けし、これがその後のロスチャイルド家発展にかなり寄与しました。
まさに、
「正確な情報は命なり。」
です。
こういうセンスを若いうちから意識させようというここの学校の問題はすごい。
目黒の都立中高一貫校の桜修館中学の入試問題にすごい問題がでていました。
この学校は、もともと東京都立大学附属高校を母体としてスタートしました。
ここのところ毎年、東大に10名くらい、国立大学に100名くらいの合格者を輩出し、人気が急上昇の、都立中高一貫校です。
ここの問題に、江戸時代の頃のヨーロッパ人が、日本を利用して、大儲けした話がでていました。
当時日本では、金1kgに対して銀5kgという交換レートでした。
ところが、ヨーロッパでは、金1kgに対して銀15kgが交換レートでした。
ヨーロッパ人は、例えば銀5kgを日本に持ち込んだら、どうやって利益を上げたかというような問題でした。
まず日本に持ち込んだ銀5kgを1kgの金にかえます。
1kgの金をヨーロッパに持ち帰ったら、15kgの銀にかえます。
すると、最初の銀5kgが15kgになるという濡れ手に粟のような話です。
まさに、ヨーロッパ人にとって当時の日本は、大儲けできる黄金の国ジパングだったのかもしれません。
国際情勢にうとい当時の幕府が悪いのか、それにつけこんだヨーロッパ人がずるいのかはわかりません。
正確な情報を早く知るというのは、本当に大事です。
例えば世界的国際金融資本のロスチャイルド家は、ナポレオンが負けたワーテルローの戦いをいち早く察知して、その元となる巨万の富を作りました。
ロスチャイルドはイギリスが勝ってフランスが負けたのに、みんなにわかるように当時のイギリス国債を投げ売りしました。
他の投資家は、ロスチャイルドを見て、イギリスが負けたものと勘違いし、イギリス国債を投げ売りしました。
その時、ロスチャイルドは、こっそりと他の投資家が投げ売りした国債をどん底で買っていたのです。
その後、イギリスが勝ったの知らせが入るとイギリス国債は暴騰し、ロスチャイルドは大儲けし、これがその後のロスチャイルド家発展にかなり寄与しました。
まさに、
「正確な情報は命なり。」
です。
こういうセンスを若いうちから意識させようというここの学校の問題はすごい。
❤️桜修館中学にすごい問題が❤️
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