紫式部も悩んでいたイジメ😱😱😱

こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘教室、個別指導アユモ教室の佐藤民子です♪

今回は、学院長先生が担当します。

2021年8月9日月曜

【紫式部が後宮の女官のイジメから逃れた方法とは？】

　源氏物語の著者、紫式部は、一条天皇の中宮（皇后）彰子に仕えた女官でした。

　源氏物語で大ブレークした紫式部は、他の女官たちからのジェラシーの的となり、意地悪がかなりエスカレートしたそうです。

　紫式部が歩く予定の廊下に汚物がまかれ、歩けなくなったこともあるそうです。

　そのストレスから、紫式部は５ヶ月間も引きこもりになったそうです。

　しかし、やられっぱなしの紫式部ではありませんでした。

　イジメを受けないキャラに自分を変えたそうです。

　当時の一流の才気煥発の大作家というキャラから、小説の才能はあるが、今なら漫才でいうボケキャラに変えたそうです。

　例えば、みんなの前でわざと漢字を忘れたりとか、間違えたりして笑いをとり、自分も一緒に、笑っていたそうです。

　次第に、やっかむ女官はいなくなったそうです。

　しかし、これを今の学校などでやるのは危険です。

　成績の振るわない生徒がこれをやると、逆効果になるかもしれません。

　

❤️紫式部も悩んでいたイジメ❤️

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