出雲で出土した39個の銅鐸の謎😱😱😱

こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘教室、個別指導アユモ教室の佐藤民子です♪

今回は、学院長先生が担当します。

2021年10月2日土曜

　【出雲で出土した39個の銅鐸の謎】

　出雲の加茂岩倉遺跡から1996年に39個の銅鐸が発見されました。

　調査の結果、弥生時代中期から後期のものと推察されました。

　考古学的にかなり重要な発見でした。

　さて、この39個の銅鐸は誰がいったい何のために埋めたのでしょうか？

　この39個の銅鐸については、古事記や日本書紀には書かれていません。

　しかし、出雲は出雲神話といわれるくらい、神話の宝庫です。

　この銅鐸のことをいろいろな方が調査したら、古事記や日本書紀の元になったという説もある、ホツマツタエに書いてありました。

　第10代崇神天皇の時代に、出雲の神主フリネの鎮魂のために、埋められたと書いてありました。

　古代史が変わってくるかもしれません。

　5900年前の、三内円山遺跡はつい今年7月に世界遺産に認定されました。

　日本では、昔習った古代史が覆るような研究が進んでいます。

　漢字以前の古代オシテ文字という文字もあったという説も有力になりつつあります。

　三内丸山円山遺跡に行ったことがありますが、このような巨大な建物を建てるのに、文字によるノーハウの蓄積なしには、不可能と思いました。

　

❤️出雲で39個の銅鐸が❤️

　

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