先日、近々メガネを発注し(→こちらの弊ブログ)、完成品を受領の為、横浜駅西口に出かけた。
その帰り、横浜西口・地下街の生鮮市場(→こちら)で買い物をした折、松茸が売られているのを見つけた。結構大きなサイズの松茸(中国産)2本で1,990円と一瞬購入しようかどうか、迷った。
また、中国産と書かれているの見て、かって、中国・南京に滞在していた折、8月の初めから9月にかけ、雲南省産松茸を日本料理屋「笑門」(→こちら)、水之恵(→こちら)などで何回か味わったなと、思いだした。
この炭火焼で、60元(当時のレートで約1,100円)だった。
鶏肉+松茸鍋で108元(当時のレートで約1,760円)だった。
この土瓶蒸しは68元(当時のレートで約1,250円)だった。当時、一緒に働いていたオランダの同僚も初めての経験だったが、興味津々で、味わいつつ、結構楽しんだ。
中国では松茸はピンキリで、等級(→こちら)が良いものは、小柄の物で、1本80元(当時のレートで約1,600円)位で街で売られていた。
今年は、豊作で、今が一番安いようだ。→こちらのサイト
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私は子供の頃裏山に登って「マツタケ」とっていました。山村なので、肉は無く、すき焼きでもマツタケ、美味しい事も何ともなかったですねえ・・・今思えば何と罰当たりな。
日本産は万単位ですから、もう何十年も食べていません。同じ出すなら和牛ですき焼きの方が断然良いです。
でも、我が家の豚児達はすき焼きって御馳走じゃないようで、私がすき焼き!と言っても、出てきた試しがございません(トホホ
小学生の折、阪急・宝塚の山に松茸狩りに両親と一緒に行き、たくさん採った経験があります。
その折の松茸の香り+味わいは、今も頭の隅に残ってます。
中国・南京で食べた松茸は香りは頭の中の記憶に比べて、劣ってました。味わいは、柔らかさ以外は、変わりなかった。
日本で売られている中国産松茸は、収穫から店頭に並ぶまで時間がかかっていることもあり、国産に比べると香りが弱い。中国産松茸の美味しい食べ方は、もともと柔らかめの食感ゆえ、お吸い物などのように汁物にして食べることですね。すき焼きなどもいいですね。