カンテレあんさんぶる

娘の発表会

昨日は娘の主宰する音楽教室の発表会が”ちえりあ大ホ-ル”で開催され聞きに(見に?)行って来ました。

微笑ましい3,4歳の子供から大学生まで何と70名近くの生徒達が参加していて延々と5時間近く。とても長かったけれど最後まで十分に楽しむことができました。



私は今はカンテレ奏者ですが元々はピアノの先生でした。
私が主人の転勤で札幌に引っ越しをして初めてピアノの発表会を開いたのが1981年、今から34年前でした。私は1年半おきに毎年ピアノ発表会を開催していました。

そして15年前けがをしてピアノが弾けなくなりその時私の元に通っていたピアノの生徒達は娘二人に引継ぎをしました。

数年前から長女の発表会では私が開催してきた発表会のプログラムや集合写真を会場に展示するようになりました。
写真やプログラムを見ると懐かしく嬉しく思い出します。





娘がこうして私の仕事の軌跡を紹介してくれまた自分自身も更に大きく成長して継承してくれている。
親としてこんな嬉しく幸せなことはありません。
沢山の生徒を抱え多忙な生活をしていますがこれからも健康で良い仕事をして欲しいなと願っています。


下記の写真は娘たちが小学生の頃、多分第2回か3回の私のピアノ発表会で親子共演した時の写真です。
先日お部屋の片づけをしたら懐かしい写真が沢山出てきてその時の1枚。

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