創作・衣Showコンサ－ト
を終えました。
私は１曲のみの演奏でしたので１着のみのドレスでしたが、その他の方々はステ－ジが変わるたびに衣装や髪形をを変えて忙しそうでしたけれど、どの方もとても美しく華やかでした。
衣装のドレスは全て熊谷敬子さんの独創的なデザイン。
どれも斬新で目を見張るものがあります。
私は２年ほど前に偶然にある会場で彼女と出会い、その感性に通じるものがありそれから４枚ほどステ－ジ衣装を作って頂いている。
そして
音楽は全て北海道を代表する作曲家木村雅信先生が３５年前から書き溜めていたオリジナル曲です。
私の曲はこのコンサ－トのために新しく木村先生が作曲してくださいました。独創的な音階で変拍子の曲。
２拍子、４拍子、３拍子、５拍子、７拍子とめまぐるしく拍子が変わると共にグリッサンドが随所にでてきて、初めて楽譜を見た時に「はて、どうやってこの曲をまとめようか」と考えた挙句、私は鳥の羽根を使用することを考案。春の息吹を感じさせるような演奏になったと思う。
中央真ん中でお辞儀をしている方がデザイナ－の熊谷敬子さん、そして左端の男性の方が木村雅信先生です。
最後に演奏者全員での集合写真
デザイナ－の熊谷さん、演奏された皆様方、そしてスタッフの多くの皆様方の協力があってこのコンサ－トが成功しました。
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
