ユキノシタは雪の下紅梅から？

ユキノシタが綺麗に咲いています。

今の時期の葉を乾燥させると
凍傷や咳止めに効くそうです。
葉は堅いので細かくすりつぶすのでしょう。


ユキノシタと云う名前は
「雪の下紅梅」というかさね色目から来ているのでしょうか？

そうだとすれば、５月に咲いてはいても
白い雪の合間からのぞく紅梅のような
情景を思い起こさせてくれる花です。

山藤のしたたかさ

年々、山の藤は見事なものになり
増えていってます。

昔は、藤の蔓は木にまとわりついて
売り物にならない木を作るとして
山に入った時に切られていましたが
最近は山に入る人もなくなり
どんどん藤が増える次第です。

牡丹の花の移り変わり

今年はどこもそうなのかもしれないけど
京都丹波では、牡丹の花が見事な咲きようでした。

蕾があるな～と思っていたら、本当に早くって
風船が膨らむように咲いて、数日でしぼんでいきます。

蜜蜂が忙しそうに飛び回っているのが印象的でした。

テッセンの移り変わり

テッセン（鉄線）の移り変わりは
早かった。

もうすぐ開きそうだなと思っていると
１夜明けるとパッと開いていました。

弾けるように開くんですね。

オダマキの移り変わり

オダマキって誰かの名前のようですね。

明るい紫と白とのコントラストが綺麗な花です。
上から見ると、小さな女の子のパーティードレスのようです。

暑い暑い、春の日差しと花

ほんと今日も良い天気で
暑い暑い日となっています。

ゴールデンウィーク日和ですが
働かざるもの食うべからずで
働いております。

周りはすっかり花盛り
ツバメが忙しそうで
モンシロチョウも良く見かけます。


今にも飛びだしそうなタンポポの綿毛


畑のスナックエンドウの花


そしてひらひらふわふわ
モンシロチョウ。

満開の椿の木

よく通る道すがりにある
田舎の神社ですが
最近はじめてここの境内にある木の
ほとんどが椿なのだと気づきました。

実際近くでこの木をみると
あまりの咲きように
目がくらくらします。

芝桜がちょうど満開になってます。

芝桜がちょうど満開になっています。

いつもはそっけない道でも
これが一列になって植えられている通りは
いっぺんに花咲く濃いピンクで
華やかに見えます。

幾重にも重なった花びらは
ふわふわのドレスのようで
まるで舞踏会でも開かれているみたいに
目をひかれます。

華の移り変わり２

華の移り変わり２ですが
雨の日が本当に多くて自分的にも
いま一つ、それでもだんだん変わっていくのを
眺めるのはいい感じです。

花の変わりよう

しばらくこんなのもアップしようと思います。
椿の花変化。
これはちょっと自分的にはもう一息といった感じです。
とにかく雨の日が多いのです。

春ですね～、な風景

すぐ近くの野原を歩くと
イヌフグリが一面にありました。



１本だけの梅の木



この独特な枝ふりがいいですね～
昔の絵を見るとこの特徴がよく描かれているな～と感じます。


見事な水仙の花です。今が一番見ごろでしょうか。


こんな花もたくさん咲いていました。

梅の花、開く京都丹波

梅の花が全開です。
かわいらしいピンクの梅と
上品な白い梅であります。