たそがれトンボ

京都福知山市三和町の丹波風景写真、歴史。福知山のイベントや時事。福知山市三和町でタオルを織る三和タオル製織

カラス瓜がすっかり赤くなりました。

2008-10-28 | 京都丹波福知山の事
カラス瓜がすっかり赤くなりました。

蔓も枯れて、よく目立ちます。
良くこの道を通るのですが
頭上にあったせいか、今日初めて気づきました。



今週末は、出張、日曜は
近所の子供達相手にみんなで手ぬぐいにお絵かき
(収穫祭の行事の一貫)

う~ん、忙しくなりそうです。

秋なので山にも登らなきゃなと思っています。

旧工場の建物と使い方

2008-10-27 | たおる小町


タオルの旧製造工場は、今となっては建てるの大変だろうな~
と思うほどに、木造で土壁の部分が多々見えます。

今はここには、織機は入っていませんが
タオル製品の加工場などに使っています。

夏は涼しく、冬は建物の場所によってはほんのり暖かく感じられる
微妙な作りになっています。

一部天上が高いのは、昔の織機の形からして織りパターンを
吊し上げて使っていたのかな~と思っています。

幼少の頃、ここに織機が入っていたのを見ているはずなのですが
さっぱり憶えていないような、なんとなく場面が思い浮かべる
ような、いやこの場面は別の場所で見たものなのか
記憶は混在しています。



そんな事を思い出していると
こんなことを思い出しました。

昔、父がタオルのデザイン画か、写植だかをしている時に
オレンジ色の絵の具をガラスコップで溶いていたんですね。

事務所に遊びに来た僕は、その溶いた絵の具を見て
オレンジジュースが置いてある、あ、おいしそう、と思ったわけです。

躊躇もせずその液体を全部飲んで、えらい騒ぎになったのを
なぜか思い出しました。

オレンジ→秋の季節だからでしょうか・・・・。


三和ふれあいフェスティバル2008

2008-10-25 | 京都丹波福知山の事
三和ふれあいフェスティバル2008
が11月9日に開催されます。

お近くの方はぜひいらして下さい。

場所 三和荘周辺

時間 午前10時~午後3時

午前中に来るのがポイントだと思います。
野菜や食べ物など、良いものは売り切れてしまいますよ。

10:00~オープニング DANCE×DANCE

ホールでは10:30分から
・楽しく健康体操の会
・大正琴 琴遊会リラグループ
・藤の会
・女性合唱 クール・ファザーン
・安来会
・大原 練り込み

12:40~
・琴城流大正琴はぎ教室
・三和ハーモニカクラブ
・あじさい会
・福踊会
・吟道大雅流詩吟クラブ
・エルマノマンドリンオーケストラ

だそうです。大原練り込み、やるんですね。
これは伝統芸能に興味がある人ははずせないですね。

個人的には猟友会が毎年売っているシシカバブなどが最高です。


昨年の様子

僕はと言うと、暇そうにポップコーン売ってると
思います。

たぬきさん、あらいぐまさんにご連絡

2008-10-24 | 京都丹波福知山の事
たぬきさん、あらいぐまさんにご連絡



私の家の落ちた柿をひらって食べていただけるのは結構ですが

あまりに食い散らすのは、後の片付けが大変なので、出来るならば

山に持って帰って食べていただきたい。

また、夜偶然出会ってサッと逃げてしまうのもいかがなものか

あなたの大きなお尻が右へ左へゆさゆさ揺れるのはしっかり

見えております。

冬ごもりの備えで大変なのは分かりますが、あんまり人里に降りてきて

畑の作物を採ってしまうと、罠にひっかかってしまいますよ。

もう何匹かあなた方の仲間が捕まっているのを見ました。

くれぐれも、山の中でさがされるのがよいかと思います。今年は栗も柿も

豊富に実っておりますよ。

また、家の柿を採っていかれても良いですが、食い散らかさないように

重ねてお願い致します。


第4回 JA京都杯小学生バレーボール大会 スポーツタオル

2008-10-21 | オリジナルタオル製作
第4回 JA京都杯小学生バレーボール大会
スポーツタオルの製作・デザインを担当させていただきました。
 
バレーボールタオル

このバレーボール大会は
京都農業協同組合さんが青少年の育成のため
慈善事業として開催されています。

女の子の出場が圧倒的に多いとのことだったので
ピンクを使い
明るいイメージに仕上げました。
タオルは弊社の大人気スポーツタオル総パイル生地を
使用しております。

今年もご利用いただきありがとうございました。
無事大会も終了したようで良かったです。


オリジナルタオルを作るなら

明神の森と水無月さん

2008-10-15 | 観光編、丹波、福知山
明神の森とかつて言われていた森にある
水無月さんの社です。



今はもうあることすら忘れられている社です。
かつては明神の森と言われていたそうですが
今そう言っている人は聞いたことがありません。

この森のすぐそばには川が流れていて
昔は森を囲むように川があったそうです。

社は500年以上、もしかしたら600年以上前から
ここにあったようですが、
今の社そのものはそうではないように思えます。
実際の年月はあとも一つたどり着けていません。

瀬織津姫命(せおりつひめのみこと?)が祀られています。
もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流すとあると言うことは
昔台風などの氾濫は多かったこの地域は
それを治める意味で作られたのかなと思います。

知っている人に聞くと社の中には特に何もないそうで
考えてみると、明神の森とあるので
ここに神様が確かにおられると考える方が
意味合い的には確かかも知れない。

戦前は境内で盆踊りもあり、夜店も出ていたそうです。
父の話では昔はあちこちで盆踊りなどのお祭りがあり
それが楽しみだったと聞きますから、この小さな境内も
人で一杯になったかと考えると不思議な気分がします。


梅田神社の秋祭り

2008-10-13 | 京都丹波福知山の事
梅田神社の秋祭りがありました。

梅田神社について

こちらは御輿を担ぐ距離があまりに長い為
十数年前から御輿に足を付けて引っ張る形に
なりました。

当然、盛り上がりには欠けるようになりましたが
それでも長く続くお祭りには変わりありません。




神様に御輿へお移りいただいているところです。


コスモス満開の時期です。


各地域で飲んで、飲んで、神社に帰ってくるころには
みんなすっかり、できあがっております。


見事に秋っぽい空でした。



田舎の観音堂

2008-10-07 | 京都丹波福知山の事
良く通る道すがら
田や畑の向こうに見える観音堂です。

いつ見ても、いいな~と思う大好きな風景です。

季節ごとに違う見え方をするようです。
これも追ってみたいものの一つです。

なんてことはない小さな観音堂ですが
”何か”が住まれているような気配がいっぱいです。




染め物実験

2008-10-06 | たおる小町
たまにはタオル屋さんらしいことをしよう!

というわけでもなく、毎日比較的真面目に?
働いているつもりですが

簡単染め物実験を日曜日にしてみました。

ただ、染めてみるだけではつまらないので
簡単に絞ってみました。








結果は・・・・・
上手く出来ているように見えるかもしれませんが
失敗しました。
シュン・・・・

また日曜に試して見ます。