愛車の走行距離が170,000kmまでいきましたので、うれしくなって撮りました。
ここまで乗るとメンテナンスも増えますが、愛着が湧くというものです。
このまま200,000kmをまずは通過点として、愛して乗りたいと思います。
車でも機械でも道具でも、粗末にすると応えてくれなくなります。
この事は最近身にしみて感じていて、益々心がけないといけないなと思っています。
下の写真はトレースピンといって、新たに手に入れるのが難しい品となりました。
無くすといけないので、毎日確認しながら使っています。
もちろん需要がないから手に入らなくなったのですが、自分としては必要なものです。
手に入らないとなるといろんな意味で寂しいものですね。
幼少の頃、今は出来ないけど将来には必ずこんな夢のような事も出来ているはずという話をよく聞きました。
もちろん仕事の話です。ところが、現在になってもそのほとんどが出来ないまま。むしろ出来なくなった事が増えたような気もします。
その当時使われていた中古を部品取りで手に入れるというのもよく聞く話です。
そういった意味では、物は大切にというのは今も昔も日本人が得意な事なのかなと思います。
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