たそがれトンボ

京都福知山市三和町の丹波風景写真、歴史。福知山のイベントや時事。福知山市三和町でタオルを織る三和タオル製織

福知山消防出初め式、行ってきました

2009-01-11 | 京都丹波福知山の事
福知山消防出初め式、行ってきました。

6時起き、6時45分詰め所集合
この寒い中、日曜にはキツイ。

ですが、行ってきました。
背中にはカイロ、足元は靴下二重です。

正直な話、楽しいものではないです・・・・。



式典が終わり、外に出ると、子供達がたくさん来ていました。
はっぴが貰えたんですね。
何かヒーロー物をやっていたようです。
小さな子供達は、ほとんどの子が着ていました。





人気の一斉放水、始まって間もなく虹が出来ました。



そして虹と同じようにきれいな色水放水。



たくさんの市民の方がこられていました。
今年の外は雪が足元にはありましたが
雪降る&風強しの時に比べると、非常にあったかい日和でした。
こんな日和の一年になると良いですね。

今日は雪降り

2009-01-10 | 京都丹波福知山の事
今日は雪降りでかなり冷え込んでいます。

今朝起きると、少し積もっていました。



ここの所夜の寒さは厳しいです。
僕の仕事スペースも足元が冷えるので
たまらず、足元のみ暖める、ファンヒーターを購入しました。

人感センサー付きで結構良いやつです。

使ってみるとだいぶ楽になりました。

大原神社 鎮火祭

2009-01-09 | 京都丹波福知山の事
大原神社にて鎮火祭が
2月3日に執行されます。
午前10時30分より

鎮火祭は【ほしづめまつり】と読みます。

大原の火之神々社で行われるお祭りで、頂いた案内によると

「起源は太古伊邪那美命(いざなみのみこと)軻遇突智神(かぐつちのかみ)を生み給いて夜見の国に神去り給いしが、火の神の御心荒び給いて種々の災害の起る事を御心配になり之を防ぐ為、火・土・ひさご・川菜にて鎮め奉れと教え諭し給いし故事によるものであります。」

とありました。お~なるほど~さっぱりわからん

と言うことで、ちょっと調べて自分なりに解釈しました。

イザナミは火之神カグツチを産んだことにより、大事な所を火傷して亡くなってしまいます。そのため火之神カグツチがそれを嘆いてあらゆる災害が起きないように、水・土・ひさご・川菜を使ってそれを鎮めるように教え諭したということでしょうか?

しかしイザナミは十束剣(とつかのつるぎ)で自分が産んだ火之神カグツチを切って殺していますが、どうなのでしょう?

その辺りの深い話も頭に入れておくと、こういったお祭りは興味深くなってきます。


壊れない機械は誰にも直せない

2009-01-08 | 地方事業者の声
最近つくづく身にしみるのが、過程の喪失です。

たとえば、プリンターに紙を差し込んで
パソコン画面のプリントと言う文字を押すと印刷されるのが普通で
その結果があるのは当然です。

物に付いている柄が、印刷であれ、染めたものであれ
その結果があるのは当然で、そこまで物が出来た過程は
存在しないのと同じです。

定年退職をむかえた団塊の世代の人たちが辿って見てきた
基礎的な形から現在に至るまでの過程は
理解の過程で、その結果しか見ていないと、なぜそうなってきたのか
基礎的なものが欠落していて、応用には出来ないのではないかと
恐怖すら感じます。

たとえば、紙を裁断する機械があって、何センチ四方に切りたいと
タッチパネルを押して入力して紙を差し込むと、希望する形に出てくる。

現在でも、昔の印刷業者の方から貰い受けた、ギロチン型の裁断機
を使っていますが、紙をセットして万力で抑えて、てこの原理で
刃を下ろすと切れます。これが例えば自動化されているだけでも
その構造までは分からず、結果そうなるものだと言う認識しか残らない。

誰かが言ってました、
「生きている魚をさばこうとテレビのタレントがガタガタ震えながら涙流しながら
切っていた」「あ~最近って生きてる魚って触ってないよな」

いまでもそうだけど、機嫌を悪くしたのか、なかなか直らない機械が
あって、その調子がどうしても分からない時、イライラして
「なんで、壊れへん機械作ってくれんかったんや!」
と言ったことがあったけど
「壊れん機械は、誰にも直せん機械や」
と笑われたことがあります。

あ~そうやな。なかなか言い方難しいけど
大きな過程の距離、恐怖すら感じます。

京都二条城前にて

2009-01-06 | その他の雑記
京都二条城前にて

先日はお休みでしたが
仕事はじめをされているお客さんのところに
顔を出していました。

そのとき、ルートは違ったのですが
訳あって二条城前を通りました。
(駐車場を使っただけなのですが・・・)



さすが二条城、立派な門松でした。

そのとき記念撮影を頼まれたのですが
手渡されたのがフィルムカメラだったのですね・・・
撮れた画像が確認できるのって、慣れてしまうと
それに頼りっきりですね。
正直上手く撮ってあげれているのか心配です。

ピントずれていたらゴメンナサイ。

三和にフィガロの結婚がやってくる

2009-01-06 | 京都丹波福知山の事
三和にフィガロの結婚がやってくるそうです。

日本語で歌ってくれるわかりやすくて楽しいオペラ

1月18日(日)午後1時開場 1時30分開演

場所:三和荘多目的ホール 入場料500円

出演:ぐるっぽユーモア
「西宮市の東南のゾーンにある鳴尾東公民館で毎週金曜13:00~15:00、元気な仲間達が楽しく愉快に歌にセリフに、演技に頑張っています」
と言うコメントを見つけました。

フィガロの結婚と言えば、モーツァルトというのは知っていますが
内容は知りません。

チラシには気のいい青年フィガロが伯爵の次女スザンナと結婚する
山あり谷あり 歌あり笑いありのお話 とあります。
とあります。

オペラってテレビではやってるけど見ないし
生で聞く事なんて正直ないですよね。
興味あるかたはどうぞ~



大原神社で初詣

2009-01-04 | 京都丹波福知山の事
大原神社で初詣にも行ってきました。

午前0時30分頃
雪が降る中
今年は例年になく人が多かったように思います。
中でも若い人達が多かったように思いました。




元旦午前0時からの歳旦祭が行われていました。






裏をまわっていると、なぜか柿が三つ
かなり熟していたので、結構時間が経っているのでしょうか。
動物のいたずらかもしれませんね。



今年1年良い年でありますように。

福知山の初詣・元旦

2009-01-03 | 京都丹波福知山の事
福知山の初詣・元旦
日付が変わると
まず、氏子でもある近くの梅田神社に詣ってきました。

0:05頃
歩いて3分もたたない所に
神社はあります。

昔は盛大なお祭りもあったそうですが
今は地域と共に寂しいものです。

僕の記憶する限り
この時間に行くと必ず会うのは
父の幼なじみだけです。

今年も例年と同じく、神社の境内で挨拶をして
2009年が始まりました。

暗い坂道を下ると見えてくるぼんやりとした境内を
見ることから1年が始まります。





普段の梅田神社

明けましておめでとうございます

2009-01-01 | 京都丹波福知山の事
明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年は昨年、学んだことをさらに発展させて
新たなことに取り組んでいける年にしたいと思っています。

この【たそがれトンボ】も、地域の記録として
もっと広がりのあるものにしていきたいと思っています。

変わらずどうぞよろしくお願い致します。





ケータイで読んでみてください。