皆さん、おはようございます!
やっと寒さもひと段落したようですね!
ホント 今回の冬将軍はキツイ性格の持ち主でしたね!
今をときめく民主党の小沢幹事長?みたく?(笑)叱られそう・・
さて、雪の中 客足も遠のき、寂しい感じのからしろ館でしたが・・・
昨日北広ネットの取材をうけ、少しの時間、たくさんの人達で賑わいました。
館長さん達や茶屋のメンバーさん達も、久々の取材に少し緊張してました。
茶屋や、餅つき、地元野菜、山紫野等が順番に取材されていきました。
実際の放映は5-6分でしょうが、取材には2時間もかかりました。
TVのスタッフさん達も大変ですね・・・
現在は旧芸北地区でしか放映されていない北広ネットですが、来年には町内全域で
見れることでしょうね!楽しみですね・・・
でも、冬場は、お葬式やTVでないと、人がたくさん集まらないなんて・・
少し 寂しい・・
皆さん、おはようございます!
昨日は、中国からの高校生達がからしろ館で日本最後の交流会をしてくれました。
中国の高校生達と北広島町のホームステー先の家族達との最後の交流会でした。
茶屋のお姉さん達??が一生懸命 料理を作り歓迎しました。
JENESYS Programme とは21世紀東アジア青少年大交流計画といって、安部晋三さん
が総理大臣の時、創設された外務省の行事のようです。今年は中国の高校生達を
日本に招いての交流会だったようです。
和服姿の日本舞踊とかたくさんの催し物があって、きっと中国の高校生達も日本の
田舎の風景を覚えていてくれると思います。
役場の沼田さん達も頑張っていました。又このような機会があれば良いですね。
からしろ館も色々勉強になりました。一橋さん他ご苦労さまでした。
皆さん今日も良いお天気でしたね。
今年の連休は大体お天気が良くて、お米の期間限定サービスもあってか昨年より
お客さんの数はとても多かったです。
最後のお休みは、恒例の鳴滝温泉のおお花田植えでした。
さんばいさんの歌が懐かしくなって、午後から覗いてみました。
お祭りの始め
まずは神事ですね。
鳴滝はもともとは大朝地区なので枝の宮神社の氏子さんになります。
早乙女さん、しろかきの牛さん、苗持ちさん、お囃子さん等々次々と御参りしていきます。
田植えの始めは、おおきな牛さん達が水を張った田んぼを動き回り、土と水をよく捏ねて行きます。
次に牛さんがよく捏ねた土を、えぶりを使って綺麗に均してゆきます。
最近は鳴滝の有志の方がやっています。
あまり、腰つきは良くないですね。(笑い)
いよいよ、今日の主役、早乙女さん達の登場です。
さんばいさんの拍子木にあわせて、田植がはじまります。
苗持ちさん達、お囃子さん達が加わり、田植えは最高潮を迎えます。
随分と懐かしく、綺麗な光景ですよね!
ほんとに、気持ちの良い日でした。
保存会の人達これからも頑張ってくださいね!
雨の中、たくさんの人が なつみ君を見に来てくれました。村崎修二さんも来年の江の川流域の公演を視野に入れて、息子さんの顔見せに奮闘しておられました。
なつみ君のご挨拶です。京都出身の品のあるお猿さんですね!
自らのお猿の調教法を語る修二さんの跡継ぎさんです。
合間に、修二さんが高石友也さん譲りのギターで、八丈を熱唱。
流石に歌手志望だったというだけお上手でした。
宮本常一氏という人生の師にめぐり合い、常一の意思を受け継ぎ全国を回ってきた修二さんと話していると、時がたつのを忘れそうになります。
これからは、演芸の方は息子さんにまかせ、執筆活動に専念されるそうです。
皆期待していますから、頑張ってください。
来年も待っています。
みなさん! こんにちは!
今日の日曜日も朝早くから(多分4時頃)?
館の前に一台の車が止まっていました。青い車だった思う。
朝早くからなんでしょう?
館を覗くと、調理場で数人の女性達が、いろいろやってます。
はて、今日は鳴滝さんの当番のはずだけど・・・・・
たくさんのおにぎり・・・凄い!!
おいしそうな香茸いりのおむすびです。
ちゃんと海苔までついてます。
後姿でおにぎりする姿もなかなか・・・・
隣の菓子製造部屋でもなにやら賑やかな??
これは、よもぎ餅ですね。
なんでも、餅つき機械の調子が悪いらしく、二人で覗きこんでいます。
わかるのかなぁ?
しかし、それにしても、館で売るには少し量が多いですね。
小笠原さんに聞いてみました。
少しおおすぎるんじゃないん?
あんたぁ~しらんの??
今日は鳴滝温泉の大花田植えがあるんじゃけぇ~
あ~そうじゃった。(笑)
なるほど、なるほど 納得・納得
少しは温泉用に残しておいてね、鳴滝さん!
わかっとる わかっとる (笑)
現地の花田植が行われる、たんぼの準備もばんたんです。
天気も晴れたし、最高のコンディションになりましたね。
鳴滝さん、頑張ってくださいね!
た の し み ・・・
ポチ くださいな!