北広島町からしろ館

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ぴゅあ菜米 全国3位入賞祝賀会

2007年12月23日 | お米
今日の一言


皆さん、おはようございます!

この前紹介した館で販売しているぴゅあ菜米の全国3位のことなんですが。生産者の小枝ユニオンさん達が祝賀会を催しました。

館長も呼んでいただきお祝いをしてきました。


このコンテストは山形県の庄内町で開催されました。詳しくはこちらのHPの下の方やこちらのBLOGをみてください。

ほとんどのお米のコンテストが食味計を使った機械判定の予選を行っていますが、このコンテストはすべてを全国から公募した284名の一般審査員が実際に食べて選ぶというものでした。

全国から269の出品があり、予選を通過した30品が決勝トーナメントに進みました。
決勝大会は公募した一般審査員と日本穀物検定協会職員ら計12人が味や香りを審査しました。

この決勝大会で、見事、小枝ユニオンさんのぴゅあ菜米が3位入賞したのです。
凄いですよね!


お米の本場の東北方面の中に入って、西中国地区の入賞米はこのお米だけです。


苦労してきたかいがありましたね。からしろ館でこんなお米が販売できるなんて自慢になりますよね。


これは、祝賀会で小枝ユニオン代表から、表彰を受ける世戸さんの、嬉しそうな、照れくさそうな写真です。この方が米作りの名人なんです。

菜種を秋に播種し、一冬越させ、菜の花を満開に咲かせる。満開の菜の花をそのまま鋤きこみ、緑肥として使用する。農耕機械には廃食油の再生燃料(BOD)を使用し環境保全にも配慮する。

なんか、かっこいいですよね・・・

これからもどんどん頑張ってくださいね!小枝ユニオンさん!



じゃ、またね!







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コメント (1)
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