みなさん、こんにちわ!
昨日も良いお天気でしたね
10月2日に、山口ワイナリーのワインの絞りに立会いました。
醸造開始が23日ですから、醸し期間は約10日になります。
工場長さんが、大きなステンレスのタンクから、グラスに少し注いでくれました。
どうですか、ヤマソーのこのルビー色!
工場長も、こんな綺麗な色は初めてだと・・・・
カベルネソービニオン オンリーだとここまでの色は出ません。
やはり国産、山葡萄の色が鮮やかさを演出していますね!
香りが又、素晴らしい
当然、若い 若い ワインです。
甘酸っぱい香りがお鼻を横切り、一口含むと懐かしいお味がします。
かなりのワインに仕上がりそうです。
それから、引き抜きと又圧搾作業を少し見学しました。
発酵がほとんど、終わった、もろみを絞り、皮とか種を取り除きます。
この、圧搾機が時代ものですね・・
イタリー製かフランス製か?
葡萄の収量が少し足らないので、近代的な圧搾機は使用できません。
800kg以上のもろみがないと難しいみたいです。
この桶?のようなものにもろみを入れ、人力の絞りです。
かなり重労働です。
山口ワイナリーさん、苦労かけます。
約3時間も、見学させていただきました。
昔のワイン作りってこんな感じだったんでしょうね・・・
最終的には100Lのステンの桶に3杯のワインが絞れました。
これから、約20日間、後発酵とオリ引きが行なわれます。
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不安、期待、喜び・・ そして又期待・・・
葡萄つくりは、スリリングなものですね・・・
さてさて、今年のワイン(山紫野)はどんなお味なのかなぁ?
10月の末にはからしろ館の店頭に並びます。
期待してもらっていいと思いますよ!/P>
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