西山の麓の蓮池に、アカトンボが来るようになりました。
トンボたちは、何かの先っぽに留まったとき、飛び立ってしばらくするとそこに戻ってくることが多くあります。アカトンボが杭の先に留まったので、それを狙ってみました。
何度か挑戦して、こんな写真を撮りました。
西山の麓の蓮池に、アカトンボが来るようになりました。
トンボたちは、何かの先っぽに留まったとき、飛び立ってしばらくするとそこに戻ってくることが多くあります。アカトンボが杭の先に留まったので、それを狙ってみました。
何度か挑戦して、こんな写真を撮りました。
「蜻蛉」ー どう読むのでしょう? そうです、「トンボ」です。
初夏から初秋のころ、とくに蜻蛉と出会うことが多くなります。そして、その姿を見つけると、なぜかカメラを向け、シャッターを切りたくなります。トンボを撮ることを目的に撮影行に行くことはほとんどないのですが、撮ったものはいくつかあるということになります。
今の時期になると、アカトンボを目にすることが多くなります。
蓮池に行くと、トンボたちとよく出会います。
繋がって飛ぶ姿もよく見ます。
自信のあるものは全くないのですが、それでもちいさないのちの活動を撮るのは面白いものです。
鳥たち撮ることをに取り組みながら、自然の中で生きる命と出会うと、被写体としてカメラを向けたくなります。しかし、それをどう表現するかか自分のなかでしっかりと意識できず、なんとなくシャッターを切るということになってしまうことが多くなります。そして、花や植物などとともに撮るということも多くなります。そのほうが命が生き生きと表現できないかと考えるからですが、結局はなんとなくカメラを向けて、きれいだから・かわいいからなどという漠然とした思いで撮っていしまうということになってしまうのです。それでも、そんなことを思いつつ、やっぱり撮りたくなります。
夏の花、ひまわりにも多くの小さな生き物たちがやってきます。
蓮池には、トンボたちが多くやってきます。葉の上にいるちいさなカエルたちともよく出会います。
たまには、思いがけないところで、思いがけないものと出会いもあります。よく行く谷の小川で、群れて飛ぶちいさな虫たちと出会いました。陽炎の幼虫かと思いましたが、よくわかりませんでした。それをスローシャッターで撮りました。
結果としてよく撮れたとは思えないのですが、ネイチャーフォトの楽しみは感じることができます。