さぎたちの活動は、あいかわらず活発です。
水面を飛ぶサギ。
田園地帯を流れる水路の水などを集めて調整しながら川に流し込む排水機場は、サギたちをふくめて、鳥たちの姿は集まるポイントです。
水門や水路は明暗・陰陽が極端で、背景が非日常的な感じで撮れるのが好きです。
そんな撮影を楽しみました。コサギもチュウサギも、ダイサギもいたようです。
さぎたちの活動は、あいかわらず活発です。
水面を飛ぶサギ。
田園地帯を流れる水路の水などを集めて調整しながら川に流し込む排水機場は、サギたちをふくめて、鳥たちの姿は集まるポイントです。
水門や水路は明暗・陰陽が極端で、背景が非日常的な感じで撮れるのが好きです。
そんな撮影を楽しみました。コサギもチュウサギも、ダイサギもいたようです。
久しぶりの撮影行です。
気になっていたのは、ここのところあまり行けなかった古刹の池のカイツブリ。そこにはカルガモがきていました。
数が多くなっていました。カイツブリは、ちょっと色が薄くなっているようですが、親鳥が二羽。
ヒナも、一羽まだ残っているようです。
普通なら、一か月以上前に出ていっているのですが・・・。自立はしているようですが。
近くのNFで、ヤマガラに出会いました。大トリミングの証拠写真です。
久々にムシクイをみました。
畑では、モズが活動しています。
さらに鳥たちとの出会いを期待したいと思っています。
野鳥写真展Ⅳの前半が終了しました。自宅の部屋をギャラリーとして展示して、午後から三時間半の開場という条件の開催ですが、前半の三日間で23名の方に来ていただき、写真について・野鳥について話をしながら、楽しく過ごしました。普段はあまり話したりすることのない私ですから、ちょっと疲れましたが。
前半は10月最終の金・土・日でしたが、後半は、11月最初の金・土・日で、一日からの開催です。
ちょっと空いた時間には、庭に来ている虫を撮ってみました。以前から、ホウジャクを撮ったプログを見て、おもしろいなと思っていたのですが、近くにはいないだろうと思い込んでいました。なんと庭にも来ていたので驚きました。
しかし、こんなものも来ていました。モッコウバラの新芽を次々とまわっていました。招かるざる訪問者です。
ちょっと休憩して、後半も楽しもうと思っています。
なかなか時間をとつての撮影ができなくなっているのですが、それでも作品にして見ていただきたいと思い、「野鳥写真展」をとりくんでいます。半年に一度と自分で決めたので、明日から四回目の写真展を自宅でとりくみます。
また少しブログの更新がしにくくなりますが、鳥たちとて会うこと・写真を撮ることを楽しみながら、それを作品として見ていただくことを楽しもうと思っています。
明日からの金・土・日と、一週間後の金・土・日の六日間の開催です。いつも通り終わった後で、ブログにUPしようと思っています。
先日、ノビタキ撮影のためにMFの農道に座っていると、横の稲刈りが終わった田に、白いハトが餌を採っていました。
体全体が白く、見かけたことがないハトでした。道に出てきたところを撮ると、足に輪が見えました。
ひょっとするとハトレース(伝書バトレース)から外れてきたのかもしれないなと思いました。
同時に、「ノアの箱舟」を思い出しました。人間の傲慢・怠惰に怒った神によって大洪水が起こるという旧約聖書の話です。その時に、神の怒りが鎮まり洪水が終わったことを、オリーブの枝を咥えて知らせに来たのが、「平和と愛の使者」である白いハトだったというあの話です。その佇まいはそんな話が信じられるようなものでした。
後刻談ですが、その日の夕方、別のことでそこへ行った時、その白いハトがその田園地帯を飛び回り、一軒の高い屋根に留まり、また飛び出してかなりのスピードで飛ぶことを繰り返していました。元気なようで、安心しました。
久しぶりに社の森に行くと、いつもの高い木にモズが留まっていました。
アトリがきていました。
それから、一羽の鳥が枝に飛んできましたが、一瞬でワンショットだけしか撮れませんでした。
いつものことですが、サメビタキかなと思うのですが、鳥が特定できません。今度はしっかり撮って、特定したいと思っています。