八月の終わりがやってきたものの、台風に振り回されることになりそうです。とくに、ここ二、三日は速度が遅い上にいったん去ってもまた戻ってくるなどという予報もあり、こんなことは今までなかったのにと思わされます。
そんななか、種が熟し始めたヒマワリにカワラヒワがきていました。
さらに、アカメガシワの実もすこしずつできていますが、そこにメジロがきていました。
水田では、セグロセキレイやコサギの活動が活発です。
台風に負けず、しっかりと生命活動をしてくれることを期待しています。
今日は台風のことが気になっていましたが、その影響はあまり感じない日になりました。
しかし、カイツブリは、昨朝見に行った時には、雨も降っていたからかいつものところではなく、奥の岸辺に上がっていて、探すのに苦労しました。餌を持って帰る親鳥の後をレンズで追って見ていると、暗いところにやっと見つけることができました。狭いところでみんないたので、ヒナは何羽いるのかもわかりませんでしたので、今朝も心配していましたが、五羽が確認できました。
よく見ると、ヒナの大きさが、少し大きいのが二羽と小さいのが三羽いることが分かります。
しかし、みんな元気でほっとしました。そして、給餌はこれからも続きます。
明日、明後日はこちらにも台風の影響が出るようです。あまりひどいものではないといいのですが。
今日は台風のことが気になっていましたが、その影響はあまり感じない日になりました。
しかし、カイツブリは、昨朝見に行った時には、雨も降っていたからかいつものところではなく、奥の岸辺に上がっていて、探すのに苦労しました。餌を持って帰る親鳥の後をレンズで追って見ていると、暗いところにやっと見つけることができました。狭いところでみんないたので、ヒナは何羽いるのかもわかりませんでしたので、今朝も心配していましたが、五羽が確認できました。
よく見ると、ヒナの大きさが、少し大きいのが二羽と小さいのが三羽いることが分かります。
しかし、みんな元気でほっとしました。そして、給餌はこれからも続きます。
明日、明後日はこちらにも台風の影響が出るようです。あまりひどいものではないといいのですが。
台風が近づいてきています。予報進路などは日々変わっていきますが、それだけどのようになるのかが解りにくい台風のようです。それが鳥たちにどんなものになるのか・・・。
先日、やっと新しい鳥との出会いがありました。この時期のキビタキの幼鳥です。
昨年もこの時期に出てくれました。
そして、新しく始まったカイツブリたちの子育て、今背中に守りながら一生懸命餌をもってくる活動がすすんでいます。
台風のピークになるだろうこの二、三日の状況も見に行ってみようと思っています。
いろいろ心配したこともありましたが、カイツブリたちの二度目の子育てが本格的に始まりました。
元の巣の近くを中心に、活動が広がってきています。
ヒナは、自分から「ごはんちょうだい」というように、親鳥に訴える姿も見られるようになりました。
まだまだ、ヒナたちは親鳥の背中に乗りたがりますが、五羽を乗せて守るのも大変そうです。時々体をゆすったりして降りさせることもあります。
行動範囲もすこしずつ広がり、これから本格的な子育て活動が忙しくなります。元気でがんばれ。
これからも見守り続けたいと思っています。