わたしの地域は、紅葉スポットも多いのですが、竹・竹林も多くあり、筍でも知られています。MFを回ってもあまりにも鳥たちの姿が少ないので、ちょっと竹と紅葉を撮ってみようかと思っていくつかシャッターを切りました。
おもしろいことは面白いのですが、やっぱり鳥たちの姿がほしい・・・・・。
わたしの地域は、紅葉スポットも多いのですが、竹・竹林も多くあり、筍でも知られています。MFを回ってもあまりにも鳥たちの姿が少ないので、ちょっと竹と紅葉を撮ってみようかと思っていくつかシャッターを切りました。
おもしろいことは面白いのですが、やっぱり鳥たちの姿がほしい・・・・・。
昨日から野鳥写真展Ⅳの後半が始まったのですが、雨模様のスタートでした。しかし、6名の方がきていただき、楽しい時を過ごしました。しかし、今日は警報級の雨が降るかもしれず、ちょっと心配です。何組かの連絡が入っているのでですが、気をつけてきていただければと思っています。
暇な時間に、庭の訪問者を撮ってみました。ホウジャクとチョウたちです。
ちょっと余裕があって、背景にも気を使いました。
小さなチヨウもきて、できるだけ近づいて撮りました。
写真を撮り、それを見ていただくことしか楽しみがないわたしにとって、あと二日間をできるだけ楽しみたいと思っています。
突然気温が下がったり戻ったりで、ほんと戸惑います。鳥たちも、そうなのでは。
かなり久しぶりに、社の森、寺の森に行ってみました。蜘蛛の巣が目立ちました。夏の終わりのような感じがして、撮ってみました。
蜘蛛の巣・網は、興味の持てる被写体です。
気温の上がり下がりがあり、春としての安定感がなく、時には夏を感じるような日もあるのですが、時々初夏を感じることも多くなってきました。そんなときにはちょっと撮ってみたものまとめてみました。
ショウブの花
竹、伸びる。
楓の実
花を撮る
蠢く虫たち
蜘蛛の巣、輝く
鳥たちについても、夏を感じる写真が撮れればと思っています。
西山の麓の古刹に、今年もヤマフジが花をつけています。
時おり、鳥たちもきています。わたしは棚にぶら下がっているフジよりも野性味のあるヤマフジの方が好きです。
光の具合では、いきいきとした感じになります。
しかし昨年、気になる記事を見つけました。それは、「ヤマフジは山の悲鳴」というものでした。山全体の生命力が弱ってきたときにヤマフジが咲き誇るというのです。たしかに、一つの種が異常に勢力を拡大すると、周りの生態系に影響することはがあります。そんなことも知っていくことは、わたしたちにとっても大切なことです。
けれども、ヤマフジに責任があることではありません。みんなが共生・共存していくことに心配りをしていくことは、地球上で最も権勢をふるっている人間の責務ではないかと思います。
ヤマフジの美しさを、鳥たちとも楽しみながら、そんなことを考えています。