午後から少し暖かく感じられたので、西山の麓の古刹に。近くの竹藪で、カワラヒワに出会いました。
今日はカワラヒワも来るかなと思っていると、ナンキンハゼの木には次々と鳥たちがやってきました。
しかし、やっぱりメジロが一番多く見られました。
いろんな動き、表情をしながら、ナンキンハゼの実を食べていました。
明日からまた少し寒くなり、天気も悪くなるようです。早く春が・・・・と思います。
同じ場所にしか行けない状況で、同じ鳥たちとしか出会わないので、自分としては楽しいのですが、このブログに訪問していただく方にはなんとも申し訳なく思っています。ということで、またまたウメジロウなのです。
白梅が咲き始めるに従ってメジロの数が増えています。どんな瞬間が撮れるか、それが楽しいのです。
花に嘴を入れて一心に蜜を吸います。
生命活動に集中するその視線、表情に魅せられます。
三月になればと思ってはいますが、どうでしょうか。
今日は晴れたり小雨が降ったりと寒い日でしたが、梅林で鳥たちを待ちました。メジロが何度か来てくれました。
さかんに動き回り、枝がかぶったり空抜けになったりしましたが、楽しみながら撮りました。
その後、ルリビタキの姿を二度見たナンキンハゼの木に行き、今日もと待ったのですが、メジロたちがやって来るものの、ルリビタキは見ることができませんでした。
今年の青い鳥はなかなか手強いです。また寒くなってきて、撮影行をためらうことが多くなってきました。三月に期待です。
数年前に、一年を超す砂防提などが続き、山道をダンプが走るということで、鳥たちの姿も激減してしまったこともあり行かなくなったお寺の裏山に久々に行きました。
水の少なくなった池に、ホシハジロが来ていました。
もともと狭いところに畑も作られていましたが、そこに白梅の木があり、鳥たちの姿もみられました。
メジロが来ていました。
ホオジロやジョウビタキもみられました。
そして、モズもみられました。
鳥たちの活動は続いているようでした。しかし、変わっていく自然環境はちょっとこれまでのゆったりとした感じではなくなっていることを感じました。
少し前にルリビタキを見つけたナンキンハゼの木で、やってくる鳥たちを待ちました。カワラヒワがやってきました。
メジロも何度かきました。
エナガもきていました。
ルリビタキは来なかったなと思って、写真を整理していると、なんとメジロと一緒に写っているルリビタキを発見しました。ただ、ピントポケでしたが。やっぱり来ていることが確認できました。下に降りたところが撮れればいいのですが。