今年はヤマガラとの出会いが多いとともに、いつもシジュウカラとは出会いがよくありますが、今年はとくに多いようです。ですから、いろんな場面が撮れます。
そして、餌を捕りに飛び立つところも撮れました。
また昨日の撮影行では、久しぶりにコジュケイとの出会いがありました。それほど珍しい鳥ではないようですが、わたしの地域での出会いはあまりありません。
いろんな鳥がいろんなところで元気に活動する自然をしっかり守り引き継いでいきたいものです。
今年はヤマガラとの出会いが多いとともに、いつもシジュウカラとは出会いがよくありますが、今年はとくに多いようです。ですから、いろんな場面が撮れます。
そして、餌を捕りに飛び立つところも撮れました。
また昨日の撮影行では、久しぶりにコジュケイとの出会いがありました。それほど珍しい鳥ではないようですが、わたしの地域での出会いはあまりありません。
いろんな鳥がいろんなところで元気に活動する自然をしっかり守り引き継いでいきたいものです。
鳥たちとの出会いは、年によって違いがあります。今年はこの鳥との出会いが多い、少ないということがしばしばあるのです。気温や天候の状況や、環境の変化が影響するのでしょう。
今年は、ヤマガラとの出会いが多いと思います。私の地域ではこれまでカラのなかでも少ないようだったのですが、今年はその活動をじっくり撮れることが多くなりました。
いろんなところへ動くのでなかなか撮り難く、また顔の色のコントラストがあり色出にくくピントが合いにくいので苦労します。
餌を捕る場面も多く撮れました。
ヤマガラが下からの飛びながら餌を狙うことも多いので、それを狙いたいのですがなかなか難しいものです。
鳥たちが一生懸命活動する場面を撮るのがいちばんの楽しみです。
わたしは私の地域を中心にして、そこで生きる鳥たちを撮ることが多いですので、その種類はどうしても少なくなります。しかしそのなかでもあまり出会えない鳥たちもいます。そんななかで出会いのすくない鳥たちが撮れました。
アカハラが川辺では餌を採っていました。
シメが新緑のなかで見られました。
コサメビタキが来ていました。
冬鳥と夏鳥の入れ替わりが進んでいるようです。
新鮮な緑が広がっています。そのなかで撮ると鳥たちの姿が活動的に感じます。
ヤマガラが餌を狙います。
ヒヨドリは枝を飛びまわり、精力的に動きます。
カワセミも緑の中で餌を狙います。
メジロも忙しく動きます。
シジュウカラも餌を探して動き回っています。
モズの狩りもさかんに行われています。
季節のなかで、鳥たちの活動が続きます。
数日前から、西山の麓の古刹で、高い木の天辺あたりでキビタキの囀りが聞こえていました。しかし、いくら探してもその姿を見つけることができませんでした。今日こそはと思い、早い時刻に出かけるとやはり声がします。じっと探していると、木の上に留まるキビタキ発見。
曇り空で、太陽も見えず、色がしっかり出ません。なんとか山などを背景にしたいと思ってもできません。そして、木の枝に留まり、
さらに木の梢に留まりました。
キビタキは、どちらかと言うと下にいることが多いと思っていましたが、梢での囀りは渡ってきたばかりでテリトリー宣言なのか求愛なのかは分かりませんが、これからはその活動が撮れるのを期待しています。