紅葉の兆しがあり、いつもの古刹に出かけました。まだまだの状況でしたが、エナガとシジュウカラの混じった群れが来てくれ、忙しく動き回るところを撮る練習ができました。
エナガ
シジュウカラ
紅葉のなかで撮る本番が楽しみです。
紅葉の兆しがあり、いつもの古刹に出かけました。まだまだの状況でしたが、エナガとシジュウカラの混じった群れが来てくれ、忙しく動き回るところを撮る練習ができました。
エナガ
シジュウカラ
紅葉のなかで撮る本番が楽しみです。
今朝の社では、エゾビタキと出会うことができました。いいところに留まってくれたので、撮る位置を少しずつ変えて、雰囲気を変えることを試してみました。
見つけたときは、青空をバックにしたものとなりました。
少し動くと、背景に赤く紅葉し始めた木があったので、それを背景に撮ってみました。
もう少し動くと、背景に黄色がはいりました。
エゾビタキがゆっくり留まっていてくれたので、いろいろ試すことができました。
気温がまた少し下がったので、朝の社は人が少なく、さわやかでした。短時間でしたが、その中でこんな鳥たちと出会いました。
キセキレイが、梅の木で飛び回っていました。
シジュウカラがペアで出てきていました。
相変わらずヒヨドリの声が多くしていましたが、逆光で撮ってみました。
いろんな鳴き声がしていましたので、まだまだ多くの鳥たちがいるようです。
一年中を通していちばん出会いの多い鳥というと、やっぱりモズです。撮影行で、鳥たちになかなか出会えない時に、モズが姿を見せてくれます。秋は、そんなことが多い季節です。
モズの繁殖期は、年に一度ではないようですが、さまざまなモズの活動の場面を撮りたいと思っています。
今朝は、こんな鳥たちとの出会いがありました。
まだいてくれたのかと思った、キビタキ雌タイプとの出会いがありました。
旅鳥としてきたコサメビタキも、ちょっと姿をみせてくれました。
そして、先日雄タイプを見たジョウビタキの雌タイプと今季初めての出会いがありました。
いろんな鳥たちが姿を見せてくれる自然が近くにあることはうれしいことです。