メジロをすっきりと撮りたいと思いながらの撮影続きです。
デジタル一眼は、望遠を使い、スポット測光で撮ると、鳥にポイントを合わせての撮影をしますから、背景がそれよりも暗い時にはそれが黒くなります。それを意識して撮ったものはすっきりとしたものとなります。
背景が明るく、少し距離がある時には、背景がうまくポケてくれる時があります。
そんなことを意識しながら撮ってみることを楽しんでいます。
メジロをすっきりと撮りたいと思いながらの撮影続きです。
デジタル一眼は、望遠を使い、スポット測光で撮ると、鳥にポイントを合わせての撮影をしますから、背景がそれよりも暗い時にはそれが黒くなります。それを意識して撮ったものはすっきりとしたものとなります。
背景が明るく、少し距離がある時には、背景がうまくポケてくれる時があります。
そんなことを意識しながら撮ってみることを楽しんでいます。
今年はメジロを撮ることが多くできています。とくに梅林での撮影が多いのですが、その周りから上に上がってくれるのを待てば抜けているものが撮れることが多くなりますが、撮影機会を増やそうと中に入っての撮影になることが多いのです。そうなると背景などをすっきりと撮ることが難しくなりますが、何度も撮っているとなんとかそれができるようになります。
そんな場面を集めてみました。
近くなるとアップでの撮影が多くなります。すると、前に枝などがあるのを気づかずに、撮ってみて薄く前ボケが入ってしまうということもあります。
なんとか、飛び出すところも撮れました。
お寺の森では、カケスとシロハラに出会いました。いつもの鳥たちです。
そして、じっくり撮らせてくれたのはやっぱりメジロでした。すっきりと撮れるところを探しながらの撮影でした。
古刹の林では、エナガとコゲラに出会いました。これまたいつもの鳥たちです。
そしてここでも、じっくり撮らせてくれたのはやっぱりメジロです。ここでもすっきりと撮れるところを探しながら撮影をしました。
また寒の戻りがあるようですが、少しずつ季節が進んでくれることを期待しています。
暖かい日でした。いろんなところでメジロたちと出会いました。
お寺の本堂の横の苔の上にメジロが下りていました。ヒサカキの実が残っているのでしょうか。
鐘楼の横に一本ひっそりと紅花馬酔木の花が咲いていました。こんなところに鳥が来たらいいのになと思って見ていたら、メジロがきていました。そっと近づいて撮りました。
古刹の梅林でも、メジロは活動していました。
まだ寒の戻りがあるようですが、春が近づいている感じです。
古刹の梅林などでのにぎわいは続いています。
そこに通う大きな目的は、ルリビタキとの出会いです。幸運なことに出会うことができました。すぐに姿を消しましたが。
けれども次々と鳥たちが来てくれました。ジョウビタキがやってきました。
エナガもきました。珍しく下に降りて採餌もしました。
コゲラも姿を見せ、忙しく大きな幹の上に行っていました。
メジロも何度かやってきました。
少し移動して枝垂れ梅のところに行きましたが、ほとんど散ってしまっていました。しかし、その隣の早咲きの桜(だろうと思うのですが)にもメジロが来ていました。
池を覗くと、珍しくハシビロガモのペアがやってきていました。
満足の撮影行でした。