「虹遊会展」仲間の絵ー2
絵が好きな生協のOB・OGのサークル「虹遊会」展も今年で6回目となり、
素人なりに、それぞれが味のある絵が描けるようになってきたようだ。
例年のようにその作品紹介であるが、写真が上手く撮れなかった場合は掲載していない。
Y・ 板倉さんの絵
油彩ー 「ボマルツォの壁」
一見抽象画のようであるが、 イタリア中部の街・ボマルツォでの写生をもとにした油彩画。
板倉さんの絵の特徴はパステル調のその色彩表現にあり、魅力的な個性となっている。
(写真が傾いていてごめんなさい)
油彩画ーー「花1」、「花2」
板倉さんの絵には抽象か具象かといった分類癖のある人は悩まされるかも知れない。
絵の良さはさまざまだが、描かれているその形と色彩の与えるものが何より大切だと思わせる絵だ。
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