伊達家の門
小金井公園のこども広場などでスケッチした1週間後、
今度は江戸東京たてもの園に入って建物のスケッチをした。
数年前に東ゾーンの神田界隈から移築した看板建築の建物を描いた。
この伊達家の門はセンターゾーンにある。
旧宇和島藩の伊達家の門とあるので江戸期のものと思ったが、
建設されたのは大正時代で、場所は港区白金と解説書にある。
江戸東京たてもの園ということだが江戸時代に建造されたものは
茅葺の農家などで、少ないなと感じた。
その様な茅葺農家は自分の田舎には最近まであった
昭和の建物のイメージがあるからであろう。
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