青梅・釜の淵のちかくで
今回のスケッチ合宿は昨年と同じかんぽの宿・青梅が宿だった。
宿は多摩川の釜の渊公園にあり、釜の淵は昨年も描いた。
今回は宿の対岸の少し下流に行き、この絵を描いた。
多摩川渓谷を散策する人のための軽食喫茶レストラン。
休祭日だけの営業でこの日は利用できなかった。残念。
この絵の左上に鮎美橋があり、さらに柳淵橋がある。
多摩川の鮎は琵琶湖の鮎が釜の淵に放流されたことで始まる。
それを記念する彫刻「若鮎」は若い女性の姿で、柳淵橋の
たもとに建てられている。写真を撮り忘れた。残念。
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