ねこかすの みちばた自然録

更新再開しました!昆虫・野鳥や鉄道の写真、畑の様子など、色んな趣味を投稿します🍀

甲府行きカシオペア

2025-02-27 | JR東

 

昨年秋のカシオペアです。

天気は今一つながら、川を渡る場所が良いなと思いこの場所にしました。

思いがけずサギたちが良い場所に溜まっていたので、縦構図で絡めて撮ることにしました。

 

まずは臨時あすざのE257系。

 

立川行の211系。曇りだとちょっと目立たない色です。

 

 

白同士の絡み。

 

ちょうどグリーン車が少しずつ増えていた頃だったので、目新しさもあってグリーン車メインで撮りました。

 

 

待つこと1時間、あと20分くらいでカシオペアが通る前に、

川遊びに来たお孫さんと老夫婦が来て、サギが全部飛んでしまいました。(けっこう寒い日でした)

その後どうあがいてもガッツリ写りこむ場所に来てしまいました。

工夫して昇華できるような場所でもないので、参ったなーと待つしかありません。

 

来たる本番、ほんの数分の差で、偶然川の右側に行ってくれたのでなんとかなりました!

サギは居なくなってしまったけれど、ギリギリセーフで良かったです。

 

川を渡るカシオペア。車体が銀色なので後ろのマンションに埋もれかけていますが、いやいや、それでも良いんです。

 

 

 

 

 

 


中央線の旅 ③

2025-01-04 | JR東

 

塩尻から帰りながら一つ目の寄り道です。韮崎駅前のC12 67。

 

錆も剥がれもなくピカピカです。今にも走れそうな気がしてしまいます。

 

二つ目のEF64を見るべく出発。18切符ならではのせわしない旅です。

 

最後のお目当ては、勝沼ぶどう郷にあるEF64 18です。

 

光線バッチリ。塗装もピカピカです。大事に手入れされているのが伝わります。

 

 

また同じ感想ですが、本当に今にも動き出しそうなぐらい綺麗です。

 

 

高崎地区では電気機関車が引退してしまったので、電気機関車に飢えたらここに来るのもかなりアリな気がします。

 

EF64を眺めながらお弁当を食べるのも良さそうです。

 

 

せっかくなので勝沼からのの景色も眺めました。いやはや、完全な盆地です。

 

 

駅前にもブドウが植えてありました。駅名にもつくぐらいのブドウの町ですね。

 

 

 

 

 


中央線の旅 ②

2025-01-03 | JR東

 

2つ目の保存車両はC12 171です。これを見た後、このまま塩尻に行きEF64も見てきました。

 

屋根付きなのでなかなか綺麗です。

大きな本線用のSLもいいですが、小さくて可愛いこっちの方が好きです。

 

 

 

 

八王子から合計で3時間ほどで塩尻に到着。まずはしなのから。

大分先にはなりますが、引退時期は決まっているので今のうちに見れてよかったです。

 

 

 

 

お目当てのEF64が来ました。

国鉄色ダブルが良かったですが、更新色は2機しか残っていないのである意味引きが良いとも言えます。

 

 

しばらく止まるので、駅近くに先回りしてまた撮影。

 

 

 

松本地区ならではのE127系。南武支線で見れてしまうのが嘘みたいですが、おかげで馴染み深い車両です。

 

ほんの一瞬ですが4本並びました。この後帰路につきつつ、もう一つのEF64を見に行きます。

 

 


中央線の旅 ①

2024-12-30 | JR東

 

なんだか中途半端な感じですが、今年最後の更新です。

来年からの18きっぷは実質的に無くなったも同然ですから、今年中に行っておいて良かったです。

虫と鳥もぼちぼち探しに出てはいるものの、近所では以前ほど振るわない感じです。

どうしても遠出になりがちでも、自然度が高くて生きものが沢山いる場所に行ったりして楽しむ流れになりつつあります。

 

 

18切符の最後日は、塩尻駅までEF64を見に行きました。途中で寄り道しながら塩尻を目指します。

朝の八王子にはヨが置いてありました。甲種輸送の準備ですかね。

 

 

揺られること2時間超、上諏訪に到着。短時間でパパっと保存車両を見ていきます。

 

 

最初は諏訪湖のすぐ近くに保存されているD51 824。

長野ゆかりの機関車です。

 

 

大きな集煙装置は横に置いてありました。

 

白い縁が目立ちます。

 

 

 

次は下諏訪に行く予定でしたが乗り逃してしまったので、

仕方ないのであずさの贅沢1駅乗りでリカバリー。

1駅分で900円くらいするのでちょっと痛手です。

 

 

 

 


SL&EL ⑤

2024-12-23 | JR東

 

 

 

3回目のよこかわ号です。今回もEF65がお当番。

 

乗り換えで待っていると、なんとGV-E197形やって来ました。動いているのは初めて見ました。

 

レアな黄色い211も来ました。幸先いい始まりです。

 

山に機械がひしめく安中駅。安中貨物が有名ですね。

 

悪くないものの人気がないであろう場所で撮影。読み通り空いていて良かったです。

 

 

 

駅よりは架線柱が混んでいますが、引いてしまえば案外悪くないです。

 

 

 

今回は通常プレートのC61 20

 

 

 

 

 


SL&EL ④

2024-12-13 | JR東

 

復路は別の田んぼで待ち構えます。流しても良かったのですが、手持ちだったので手堅く流し撮りはせず。

 

 

美しいサイドビューです。SLはまだまだ走るので、流し撮りのチャンスはたくさんあります。

 

 

 

SLの後は、日が暮れるまで上信電鉄を巡ってみました。

 

信号場で西武カラーとすれ違い。確実に帰ってくるので先に待ち構えます。

 

 

烏川に掛かる橋。明るめに撮りましたが、かなり暗い空でした。

 

新幹線の高架を背に、西武カラーの元西武101系が渡ります。

西武時代そのものの様です。

 

 

根小屋駅までとぼとぼお散歩しつつ撮影。

 

根小屋駅の横に桜がありました。見るからにいい絵になりそうなので、次の春はここで決まりです。

 

 

 

JR時代風の元107系。

 

 

暗くて露出が稼げないのでISOを上げまくりで撮影。また107系です。

 

 

 

 

 

帰りに乗ったのは行きと同じオレンジ色の107系。101系1本以外はすべて107系でした。

いかんせん暗かったので、また桜の頃にリベンジです。

 

 

 


SL&EL ③

2024-12-12 | JR東

 

SLぐんまの二回目は田園地帯で。EF65-501がお当番。

 

 

 

煙が後ろに流れているものの、後追いももなかなか良いです。

 

 

横川駅でEF65 501をじっくり観察。もう引退してしまったけれど、今後の処遇がどうなるか注目です。

 

 

 

 

機関車と12系の線がぴったりつながっています。美しい。

 

 

 

またまた同じ構図で。

 

群馬八幡に移動し、駅名にもなっている八幡宮から遠くの鳥居を望む。

 

 

 

 


SL&EL ②

2024-12-06 | JR東

 

 

前回の続きです。昼食ついでに磯部で下車。温泉マークの発祥の地らしいです。

 

 

花の数が少し寂しいけれど、211系のベストカット。

 

SLがやってきました。タイガーロープは気にならないタイプなのでokです。

 

肝心の引きは…ちょっと失敗。まあギリギリセーフってことで!

 

 

必ずプッシュプルなのがよこかわ号の良いところですね。

 

列車の撮影は終わり、保存車両を見るため伊勢崎まで向かいました。

両毛線でぐるっと回って行くのでなかなか遠いです。

 

お目当てはクハ183-1529。影が刺さるので曇りが良かったですが仕方ないです。

 

かつてC61 20が保存されていた場所に保存されています。

これの代わりに、復活したC61が近くの線路で走っているのが不思議な感じです。

 

観覧車と国鉄型特急。不思議なセットです。

 

 

 

 

 


SL&EL ①

2024-12-02 | JR東

 

水戸に行く少し前に18切符で何度も通った、SLぐんまよこかわの一回目の写真です。

蒸気機関車は残りますが、電気機関車は先日ラストランをしましたね。

 

 

EF64に主役を奪われていましたが、何気に初めて赤いプレートを付けたC61 20です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横軽時代にタイムスリップできる光景。

 

行くたびに撮っている場所。今回は夏らしくパリッと!

 

鉄道文化村に寄る時間がなかったので外周から。

 

 

EF63を横目に鳴いていたキリギリス。

 

 

毎回思いますが、全部違う車種がこんなに沢山並んでいるとジオラマさながらですね。

 

復路を見たいので12時台の列車ですぐさま移動。次回に続きます。

 

 

 


ひたちなか海浜鉄道へ往く ④

2024-11-24 | JR東

 

ひたちなか海浜鉄道は終わり、最後はJRです。最初は初めましての水郡線。

 

 

駅から少し歩いた所でベストアングルを撮影。限りなく人工物がない素晴らしい場所です。

時間の都合で一本のみの撮影になったので、また撮りたい場所です。

 

 

 

 

夕方だからか学生さんの利用者が多く、本数もそれなりにあるので通学路線として機能している印象です。

 

 

水戸駅に帰ってきました。右に見えているのもお目当ての1つです。

 

勝田より北でしか見られないレア物、E501系です。

 

 

 

 

おまけで鹿島臨海鉄道も。赤い6000形は故障による代走で1本も見られず。

 

 

 

復刻色のひたち。今度はちゃんと見たいです。

 

 

 


相模線 雪の翌日 その1

2022-01-15 | JR東

雪と小田急を満喫した翌日、暗闇の雪景色では物足りなかった相模線へと向かった。

小田急のダイヤ乱れの影響で、相武台下に着いたのは10時半。
一面の雪景色を期待したが、平地故に雪はほとんど解けていた。
参ったなぁとぼやきつつ、無理やり雪絡みを写真に収めた。

因みに、相武台の名前の由来は、士官学校があったことが由来となっているらしい。
昭和初期に出来た比較的新しい地名である。
僕の勝手な解釈だが、相模にある武術の台(平地)という意味だと捉えている。


本題に戻ってと…
手前の田んぼ一面の雪を夢見たが…残念ながら夢のまま終わってしまった。


日が射す一方なので途中から雪は諦め、205系の記録に徹した。
余談だが、GMの205系相模線無塗装キット用の塗料がやっと買えたので、
完成次第お披露目予定。


まさしく新顔のE131系。最近のJRは、ローカル線への新型車両投入に積極的になっている。
とはいえ205系も、電化と同時に登場した新製投入であった。






雪の相模線

2022-01-14 | JR東

小田急を撮影した後、雪と相模線を撮るべく急行した。

日が暮れる寸前に着き、ホームに止まっていたのはなんとヘッドマーク付きのR1編成。

マークが真っ白だが、これはこれで良いなと後から思った。