クリムト展 みさこ

クリムト展だと思っていたら「ウィーン世紀末展」でした。
「クリムト、シーレ」というのが、クリムトのフルネームだと思っていたら、「クリムトさんとシーレさんが、ウィーン世紀末の代表だよ」ということです。

保守派から分離して、新しい芸術を目指そうとした時代。

金をほどこしたクリムトの絵は、派手な感じはせず、メランコリックな感じがしました。

シーレの絵も、裸体を多くモチーフにしているのに、ガリガリで死や痛みを感じるものでした。

サントリーミュージアム周辺はキラキライルミネーション。
一人できたのを後悔したよ。