胡麻塩も簡単なようで奥がとても深い
胡麻の陰で塩の陽を包み込んだ究極
副食の取り過ぎを抑える
1食に小さじ1
材料の基本は
天然塩:黒胡麻 2:8
体調や体質により変化させる 1:10~
作りやすい量は
天然塩 大さじ1
黒胡麻 大さじ4
乾いたすり鉢すりこぎをコンロで温める
まずは塩から塊をほぐすように丁寧に炒る
鍋は安全なマスタークック土鍋がいいかも
塩酸が出るので吸わない方がよい
黄味がかってきたらすり鉢に移し
力強く微粉になるまでする
上から下へすると力も入りやすい
(指紋に入るくらい)
胡麻は鍋底2/3に並ぶくらい少量ずつ炒る
適度に香ばしく
随時、すり鉢に入れて力を入れないで
軽く筆を持つようにする
下から上へすると力が入りにくい
胡麻が8分ほどすれたら出来上がり
胡麻の油分をつぶさないで残しサラリとする
酸化防止のためにも蓋がある陶磁器製の容器に入れる
粒子が細かい塩の陽を胡麻の陰が包むように頂くと
辛くなくて食べやすいし体が弱い人にも優しい
玄米と胡麻塩で完全栄養食品になり副食不要
造血作用、消化吸収、怪我止血
最後にすり鉢の中に番茶を入れて
胡麻塩番茶 貧血、生理痛み止め、止血
まずは食べる方の事を考えて心を込めて