トヨタのシエンタが絶好調という一方で、6月にリリースされたホンダのフリードもなかなかの人気という。
シエンタが新型になったとき、トヨタのショールームに立ち寄ったところ、冷たくあしらわれ、スタッフさんも来ないので、こちらからチャイルドシートについて質問に行ったところ、「そういうことは想定していません」という塩回答・・・というトラウマが。
そんなこともあり、フリードには期待もしていたのだが・・・
価格的にシエンタより高く、どうよ・・・と思っていたらこんな記事が目に留まった。詳しくは記事をご覧いただこう。
ひとくちでいえば、内装もいいし乗り心地なども格段に進化したという。だが・・・個人的には三列目のシートと収納に注目だ。
現在の小生の環境でいうと、年に数回6人で移動する機会があり、しかも荷物が積めないとということで、今の車に乗っている。
マックス7人乗ると荷物はミニマムだが、6人ならなんとか荷物も積めるため、使い勝手がよく、ディーゼルのため燃費もいい。
今々、乗り換えというニーズがあるわけではないが、歳まわりから考えても、コンパクトであるに越したことはなく、次に乗るなら・・・というぼんやりした選択肢だ。
写真を見る限り、三列目を使っている時点でも、それなりのスペースがあるように見えるし、片側を畳み6人乗りにしたときはそれなりに荷物が積めそうだ。
これなら・・・と。といいつつ、そもそも6人で乗る機会は限られているし、その時にレンタカーでいいという判断もあるかと。
逆にいえば、軽でも・・・だが、軽は4人しか乗れない。現在5人で移動する機会が多いため、軽はなしだ。
つまり、秘湯などに2人で行くシーンのほかは、5人が多く、年に数回だけ6人という環境なのだ。まあ、あくまで個人的な事情だが。
そのため、フリードの持つちょうどよさ、2人でも7人でもOKで、しかもコンパクトというところが心地よいと・・・
トラウマのせいで、シエンタだけにはならないことを、あえてもう一度書きたい。二度とトヨタには行くまい。
そんなに買わないお客に見えたのかしらん・・・
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