首都圏にお住まいの皆さんなら長引く自粛生活にいいかげん勘弁してよ・・・という気分だろう。緊急事態宣言下はもちろんのこと、解除されても引き続き自粛を・・・なんて言われて嬉しい人もいないだろう。
もちろん、小生も感染したいわけではないが、息がつまりそうになり、先日サンシャイン水族館に出掛けてきた。
チケットは事前に時間指定で予約できるので、スムーズに入場できる。少し前にリニューアルをした後では初めてかも・・・
館内はそれなりに混んではいたが、上野のパンダのように人だかりができて密になるようなこともなく、比較的ゆったりと過ごせる。
熱帯の海を再現した展示や、大水槽などさまざまな展示が楽しめる。大水槽は葛西のそれと比べると小さいが、大きなサメがいたり、ウツボがいたりしてバラエティに富む。
ちょうどお姉さんが水中で餌付けをしに潜ってきていた。魚の方もわかっているので、あっという間にお姉さんの回りは密に(苦笑)
さらにクラゲに特化したゾーンがかなり充実していた。いわゆるクラゲ型のものやキノコのようなもの、さらには変形のものなどなど・・・
近年の動物園は行動展示をするようになり、昔に比べると動物の生態がわかりやすくなっているが、水族館に関してはやはり昔ながらのところも多く、こちらも大きく見れば都内の水族館の域を出ない。
だが、ビルの屋上の立地を活かした展示もあった。それがトップ写真のペンギンが池袋の空を飛ぶ展示だ。
この日は鳥インフルエンザの関係もあり、ペンギンの活動範囲も制限されていたようだが、それでもそんな空気は感じられた。
我が家からは一番近い水族館だが、たまにはこういうところもいいかなと。その意味ではいいリフレッシュになったかも。
個人的には久しぶりにギックリ腰になってしまったが・・・(汗)
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