朝市で自然食品

先日のこと、ルイーザに誘われて自然食品の朝市に出かけてきた。小生も以前ベジタリアン生活をしていたこともあり、この手のイベントには興味があるので嬉しかった。


　会場には、全国の農家から直送のお野菜や手作りのお味噌などがところ狭しと並んでいる。いろんなお店があってみているだけでも楽しい。
　そんな中、ルイーザがお勧めしてくれたのが雑穀のお店だ。粟やきびなどのいろいろな雑穀があるが、これの詰め合わせを購入した。

　ちょうどや○やの五穀米のようなノリだ。これはちょっとちょっと楽しみだ。さて、気が付くと、ルイーザはヤーコンやらいちごやらを買っている。
　小生が次に目に留めたのは、大豆のお店だ。いろんな大豆そのものも売っているが、小生が気になったのは、焼き納豆だ。

　そのまま食べて、おつまみにしてもいいし、味噌汁に入れれば、そのまま納豆の味噌汁になるという。サラダのトッピングとしてもいいようだ。
　ついでにこだわりっぽい納豆もいただいた。小生毎朝のように納豆ご飯をいただいているので、これまたいいじゃないか。

　さらに、小生素敵なお姉さんが販売していたフルーツのジャムに目がいった。あっ、目が行ったのはジャムの方ですよ、念のため(苦笑)
　いちごのジャムで試食させていただいたところ、なんとルイーザを奥さんと勘違いしてくれた。むむむ・・・なんかけっこう嬉しかったりして・・・


　それからマクロビオティックのランチプレートでヘルシーかつ美味しいお昼をいただいた。ルイーザはマクロビオティックの生活に馴染んでいるので当然のように食べている。
　マクロビオティックとは、一口に言うと、完全な植物性食品での生活であり、油や出汁も動物性を一切使っていない。

　小生のプレートには、ラタトゥーユとキーマカレーがおかずで載っているが、キーマカレーもひき肉など当然入っていない。
　ご飯も雑穀米で腹持ちもよく美味しかった。うーん、自分で用意するのは大変だが、これはいい感じだ。やはりマクロビオティックはいいかも。

　ということで、やはりお野菜中心の生活のよさを再認識した機会となった。何より紹介してくれたルイーザには感謝である。
　また、ぜひ行こうっと・・・って、しばらくベジタリアンにならないとなあ(汗)