意外なラフティをご紹介

先日、ひょんなことから面白い居酒屋に出かけた。決して高級とかいうことではないが、なかなか隠れ家的に使えそうな感じで気に入った。というところで、そのお話を・・・

　残念ながら、このお店、場所や名前は教えたくない。あまり広くないし、フラッと飲みに行きたいときに小人数で行くことにしたいので、ご勘弁を。
　とはいえ、ここには偶然出かけたきりであり、エルメスなどと行ったわけではない。まだまだ、開拓の余地ありである。

　というところで、今日は気に入った料理をご紹介しよう。まずは写真をご覧いただこう。これが、当日小生一番気に入ったメニューである。
　これが、「揚げラフティ」である。ラフティ・・・そう、あの豚の角煮だ。えーっ、角煮を揚げるの？しつこそう・・・と思った向きが多いだろう。

　ところが、これ・・・怖いもの見たさで食べたのだが、美味しいのだ！意外にあっさりしていて、角煮を食べるよりサッパリしている感じ。
　サウザンのドレッシングみたいなソースをつけていただくと・・・うーん、意外な発見、って感じでなんともいける。

　なんとなく、油で脂を制するっていうところだろうか。なるほど、普通は考えられない発想ではある。
　そういえば、以前あるテレビで見たのだが、同じボリュームの肉だと、ヒレカツよりロースかつの方が太りにくいということを聞いたことがある。

　もちろん、肉はロースの方がカロリーが高いのだが、肉の脂が多い分、衣が油を吸わないので、食べたときの吸収するカロリーは・・・という。
　このことを聞いてから、トンカツを食べるときはロース専門にした。もっとも・・・年に２～３回しか食べないが・・・

　ともあれ、揚げラフティがすっかり気に入った小生、今度また食べに行こうっと。えっ、どこにあるのかぐらい教えろって？
　新宿から渋谷の間のどこかってことで・・・あっ、値段も安かったですよ～