5/26にミニ農園に来た小生、10日間での作物の成長の速さにびっくりしたが、1週間のインターバルでは大きくなりすぎると考えた小生、29日に再び出掛けた。
前回のことがあるので、多少は大きくなっても・・・と思っていたが、今回の印象もずいぶんと変化があった。
着実にまたミニトマトが大きくなっていたが、今回スタッフさんからの指導で主に行ったのがキュウリの枝の整理だ。
前回キュウリの下の方の枝と葉、それに実を摘んだのだが、さらに枝が複数伸び、水平方向に広がっていた。
スタッフさんの見立てによれば、本当は一本主となる茎を縦に伸ばしていきたいところだが、脇にかなり太い茎が育ってしまったので、二本を伸ばすことにしましょうと。
また脇の茎もどんどん切っていきましょうということで、かなりスッキリとさせていった。今回も下の方の花をかなりバサバサと切ったので、見ようによっては心配なくらいだ。
そして残して行く茎をネットにつなぎ、さらにネット沿いに育つように・・・
そしてミニトマトだが、さらに激しく葉も広がってきたので、こまめに脇芽を摘んだ。文字通り脇芽という感じのものもあるが、一方でなぜ前回見落としたんだろうというくらいに太くなっている脇芽もある。
今回も消毒液をつけた鋏で切っていく・・・こちらも少しすっきりとさせた。
かなりバッサリとやったがその切ったイメージ写真も・・・(苦笑)
全体の写真にしてしまうと、あまり変わり映えしないように見えるが、確実に大きくなっているのと、葉や枝を整理してスッキリとさせる方向で動いている。今回も太陽と土の力に感謝・感謝である。
今回は前回間引きをしたエダマメはノータッチだったが、葉もいよいよ元気で、間引きしたときは空間が空いたものの、今回はまた密集状態になったような・・・
スタッフさんによれば、この時期の生育と冬場の生育を比べると一日の差がいかに違うかがわかるという。
冬の一日の出遅れの差は大きいというが、この時期だとすぐに追いつくとのこと。逆に言うと、一日での生育がどれだけのものになるかと。
またちょこちょこ見にいくしかないなあ・・・それにしても毎回の成長が楽しみである。
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