アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

石川優子の思い出

2019-11-24 06:00:00 | ノスタルジー

アイドル全盛期に活躍した歌手で小生お気に入りの一人が石川優子である。これまでも何度か記事の中に取り入れている・・・

  

 石川優子というよりも、チャゲとのデュエットの「ふたりの愛ランド」があまりに有名で、もちろん彼女にとっても最大のヒットであるが・・・

 小生にとってはこの曲以上にお気に入りなのが、「誘惑のプレリュード」である。ということで、小生のスマホの着メロにもしている。

 

 デフォの着メロは別だが、個別の人からの着信時にという設定だ。ちなみにデフォは関係ないが「サンパブロ通りの天使たち」だ。

 それはともかく、前述の二曲のようなポップ系の曲のイメージが小生の彼女に対するイメージだった。「夢色気流87」とかこちらのメドレーなんかはそんな空気を感じさせてくれる。

 

 どうでもいいが、小生が彼女のファンになったのは、まず曲からでビジュアルからではない・・・(←ってことは、まずビジュアルから来たアイドルもいるなあと)

 彼女の歌が気持ちいい・・・ちょうど初夏の爽やかな明るさのような・・・そんな印象なのだ

 

 さらにファンといいつつ、ぬかっていたが、彼女は当時流行りのシンガーソングライターでもあり、たくさんの曲を自ら作っていた。

 当然ベスト版のCDを車に入れて楽しんでいたが、どうせならCDに載っていない曲を調べてみようと思い、聞いたのがデビュー曲の「沈丁花」だ。

 

 えっ・・・これは・・・え・演歌? おそらくこの曲を聞いたほとんどの人が石川優子だと思わないはずだ。

 そして二曲目のレットミーフライは彼女の作詞作曲だ。この曲からは彼女のイメージ通りという感じになるが・・・

 

 ところが、後に出した「運命川」という曲は彼女の作詞作曲でありながら、完全に演歌のたたずまいだ。

 小生は、石川ひとみと石川優子は歌の上手いアイドルという位置付けで見ていたが、シンガーソングライターにして演歌っぽい曲も歌っていたとは・・・

 

 どうでもいい話だが、石川さゆりも沈丁花という歌を歌っていた、まったく別の曲だが・・・というところで、石川だらけだぞ・・・あとは石川秀美と石川佳純か・・・(←何の話か)

 といいつつ、今回いろいろ画像をたぐったところ、こんな色っぽいというかダイナマイトボディの写真も見つかった

 

 ずいぶんと日焼けがひどいようにも見えるが・・・今から思うと昭和の昭和らしいアイドルだったのかも・・・

 ちょうど彼女と同世代の小生、小生は色あせてしまったが、あの頃のイメージのままで小生の石川優子は色あせていないなあ・・・

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