アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

心 神楽坂店でお魚三昧

2016-07-23 06:00:21 | グルメ

先日、以前からお世話になっている先輩ご夫妻と食事をすることとなった。奥様がお魚が好きだということで、お魚を食べられるお店を選んだ。


 双方が便利な地域で魚も・・・ということで選んだのが、「心 神楽坂店」だ。飯田橋からもほど近く、いろいろなところから集まりやすい。
 神楽坂というと、言葉の響きからして雰囲気のある街である。飯田橋から坂道を登っていくとなんともいい感じの空気が漂う。


 坂を登り、途中で路地を曲がって入るとほどなくお店は見つかった。飯田橋から5分くらいだろうか。周辺の空気感ともシンクロしている。
 すでに先輩ご夫妻は来店していて、最初のご注文をされていた。先輩は九州のご出身ということで、キビナゴを注文されていた。

 小生はよくわからなかったが、このキビナゴのレベルはかなり高いということで、ご満悦の様子。ということで、すかさず名物のお刺身をお願いした。
 これがトップ写真のこれ・・・あえて二人前にしたが、それでこのボリュームは素晴らしい。ってか、コスパもすごい。

 ここで小生の趣味でサバのへしこをお願いする。福井名物で、京都あたりでは酒飲みのつまみである。これが想定以上のボリュームだ。強烈に塩辛いが酒が進むことこの上もない。
 さらにお酒も進む中、今度はお肉をということで、バラ肉の炙り焼きをお願いした。これが写真でもおわかりのように、抜群にジューシーで美味しい。


 なんとも嬉しくなってきたというところで、話の方も盛り上がるぞ。いいなあこういう感じの飲み会って・・・
 さらにさらにお願いしたのは、マグロのほほ肉のカツ。想定とはちょっと違うイメージで、なんとも美味しくて大満足とあいなった。

 お店のスタッフの方も感じがよく、今時の変てこりんな言葉遣いもなく、なかなか洗練された感じが心地よい。
 ほかにもいくつか料理も食べて、さらにお酒もかなり・・・というところで、お会計を・・・と。その結果は・・・なんとお一人5000円でおつりがきた。

 うーむ、神楽坂という立地で、このレベルの料理とこの価格・・・初めてのお店だったが、大正解だったぞ。
 これは別途再訪するしかないなあ・・・って。
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