アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

運だ飯で運だめし

2019-02-28 06:00:03 | グルメ

さて、先日のJ1開幕戦に弾丸ツアーで出掛けてきた小生だが、東京から磐田に向かうときは途中で休憩を入れるのが普通。

 

 今回もほぼ中間点となる富士川SAに立ち寄って昼食をとることにした。ノープランで食べるものを探していると・・・こんなのが(トップ写真)目に留まった。

 「平成最後の運だ飯」という・・・ゴロもいいし、ちょっとどんなものだろう。と思ってみたら、運だ飯券という食券1000円で購入し、おみくじをひいてその結果でメニューが決まるというものだ。

 

 大吉が1500円、中吉が1200円、小吉が1100円、吉が1000円ということで、一応価格保証となってはいる様子。

 およそくじ運については悪い記憶しかない小生、中吉ぐらいが出れば万々歳なんだが・・・と思って、くじをひいたところ・・・おお、中吉が出たあ。

 

 見事にいくら・まぐろ丼をゲットである。同行した別のサポーターは残念ながら吉に終わったが、それでも十分豪華なもの。

 早速いただくことにしよう。小生のいくら・まぐろ丼は赤身のまぐろがしっかり敷き詰められている。

 

 いくらはたっぷりとはいかないが、それなりに存在感があり、いい感じだ。わさびを付けながら、まずはまぐろをいただく。

 うむむ、新鮮でおいしいぞ。そう、静岡には焼津というまぐろ日本一の港もあるし、美味しいのは当たり前だ。

  

 同行者は桜エビとシラス、それにマグロのたたきに温玉が乗っている丼。これはこれで、なかなか美味しそうだ。

 メニューが凝っているという点では、中吉よりこちらの方がいいかも・・・と。楽しく美味しくいただくことができた。

 

 富士山を見ながらの食事でもあり、なかなかこちらのSAは素敵だが・・・この時点では勝つしかない、と気合も入っていた。

 だが、結果はすでにご存じの通り。やはりくじ運のない小生が分不相応な中吉などをひいてしまったため、運を使い切ってしまったのかも・・・と。

 

 それにしても富士川SAは上下線でまったく異なり、帰り道だけでなく行きでも楽しめることを再認識。磐田からの帰路でも、やはり富士川SAで夕食を取ることになった。こちらはすでに毎回のお約束になっているところであり、行きから楽しみであった。

 それについては別稿にて・・・

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