虫歯になり易いかどうかは、3歳までの生活環境で変わるんですって!(私はもう既に38歳ですので、諦めてますが子供には私見たくならない様にしてあげていと思ってます。)
生まれたての赤ちゃんの口の中には、虫歯になるバイキンは居ないそうです。
3歳までに大人達の口の中のバイキンをもらわなければ、虫歯にはなりにくくなるそうです。
虫歯になる原因となる菌を赤ちゃんの口の中に入れてしまう状況とは?
〇親の口の中で食べ物を砕いてそれを子供に食べさせる。
(離乳食を食べる時期になるとやりますよね。)
〇大人が子供に「かわいいー。」と言いながらチューしたりする。
〇大人が使っているお箸、スプーン、フォークで一緒にご飯を食べる。
〇大人が口をつけたお皿、お茶碗、コップ、ジュースの缶、ペットボトル等でそのまま食べさせる。(飲ませる)
〇子供の口の近くで会話をする。(唾液や息にもバイキンが居るそうです。)
結局は大人の口又は口で触った物に子供の口を近づけるなと言う事ですね。
我が家の子供は只今1歳6ヶ月です。
子供が生まれる前から、この情報を聞いていたので、少しでも実践しようとしてますが、自分で身動きが出来ない頃は、ある程度で来てましたがハイハイする様になってからは、私達が使ったお箸やコップを見てない所で口にしてしまったり、親戚や私達の知り合いの方達とのふれあい等世の中に出ればいろいろあるので、100%は防げません。
ただ、3歳までに口の中に入る菌の量が少ないほど虫歯になる可能性は低くなるそうです。
3歳以降は口の中の菌が増える事はあまり無いので、3歳までが勝負だそうです。
私は、歯に少しコンプレックスがあるのか他人の歯を見てしまいます。多分昔、歯の矯正をして歯並びを直しているからだと思います。(今でも歯の矯正をしていた苦い思い出の夢を見ます。)
ちなみに、私の娘もアゴが小さいのか?乳歯しか生えてませんが、歯並びが悪いです。
ただ、私の子供には歯は少しでも良くなって欲しいと思い、虫歯になりにくい歯になってもらおうと実践してます。
ちなみに、上記の事以外に、
〇甘い物は食べさせない
〇甘い飲み物は出来るだけ飲ませない。
(病気で水分を取らなければいけない場合は、スポーツ飲料水などを飲ませてます。)
〇とにかく良く噛ませる。唾液が出る事で虫歯予防にもなるそうです。
(スルメイカなどの硬い物を渡してしゃぶらせます。)
こんな事をさせているつもりですが、中々うまくいきません。出来る範囲でやってあげる事も親の務めかな?と思い、子供があまりにも嫌がる時は、無理にはやりません。
私のブログよりももっと参考になるサイトです。
http://allabout.co.jp/gm/gc/299668/