2011年の年越しは年越しきりたんぽになりました。
私は栃木県生まれ栃木県育ちです。県外の文化はあまりよくわかりません。
私の奥さんは青森県生まれで、そのお母さんは秋田県出身です。それだからでしょうか?今年は年越しきりたんぽになりました。きりたんぽは皆さんご存知の通り、お米をつぶして串に刺し、焼いた物です。もとはご飯なので、味が染み易く煮崩れし易い。
だからか、このきりたんぽ鍋の作り方を見ていたら、お肉やお野菜を煮込んで味が染みてから、食べる直前5分前にきりたんぽを入れてました。
とてもおいしかったです。
写真左はきりたんぽ本体です。真空パックになって売っているので、使いやすいですね。
(私の記憶では数年前このような商品が売ってなくて、冬になると奥さんがすり鉢でご飯をつぶしていた記憶があります。)
写真右はきりたんぽ鍋をお茶碗に入れた後(食べる一歩手前です。)私の奥さんは “みつば” が好きなので上にかかってます。
ただ、結局これだけでは物足りず、おそばを1人前づつ頂きました。
だから太るんですね。
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by TREview