先日サンドブラストU2さんに旅立ったSR500のシリンダーヘッドとヘッドカバー、早くも帰って参りました！「お前は、あの日出て行ったシリンダーヘッドなのか？U2さんで何があったんだい？」と時代劇の貧乏一家のような一人芝居するほどの変わり様。
ちなみに料金は１２０００円（送料、代引き手数料等別）でした。恐らく新車にも負けないくらいの光沢処理。
「オーッと！こうしちゃいられねえ。腰下をさっさと組み上げちまぁねえと！」と、連休初日の今日は、ミッションの分解・組み立てで1日終わりそうです。
ポッカの雪人参ジュースとっても甘くておいしい（限定品）。牛乳とブレンドが私のおすすめです。でも最近売り切れで飲めないのでさみしいです。近所で売ってないかな～～。栃木北部なら買いにいきたいのですが・・・。
夏みかんって、不思議な果実らしい。夏みかんの始まりは江戸の中期、浜辺にあがってきた果実の種を植えてた人がいて、その木からなった実が現在の夏みかんの始まりなんだって。でもその頃できた夏みかんは、酸味がきつ過ぎて食べる事が出来なく、改良された果実が「あまなつ」なんだってさ～。
今でも山口県にその夏みかんの最初の木があるんだって～。すごくない？
ラジオから仕入れたネタです。ウエちゃんのサプライズって番組http://www.1242.com/surprise/ いつも聴いてます。
３年ぐらい前かな？某ネットオークションでSR500のエンジンを買いました。車体は持ってるのに、そのエンジンがダメダメなのよ。クランクも死んでるし、クランクケースも加工してあって、やりたいように出来ないエンジン。しかも新品の部品が高いのよ！
そこで、激安で買ったエンジンを好きに加工してしまおうと計画。
分解後、各パーツをボーリング屋さんやブラスト屋さんに旅に出す。写真は旅立ちの日、これから箱に詰められて、伝票を貼られ、数週間後には生まれ変わって帰ってくる
シリンダーヘッドとヘッドカバーは、埼玉県のＵ２さん。シリンダーはパウダーコーティングカトーでペイント。ちなみにシリンダーは埼玉県の井上ボーリングさんでボーリング済みでして、隣のワイセコは５１７ＣＣタイプです。 まだまだ加工をお願いしなくちゃならない部品たちは山ほどあるけど、今から寝ても覚めても妄想族です。楽しみ～。
家がバイク屋の為か、お客さんのほとんどが「このバイク速いですか？」とか「僕のバイク速くなりますか？」という質問が度々ある。
バイクを速くする方法は山ほどあるし、速くする部品も数えきれないぐらいある。
だけど、そんなに速く走ってどうするの？所詮バイク、空は飛べないんだよ。どうせ走るなら、「速く走る」より「楽しく走れる」が大切だと思う。
ブルドックキャブレターのステッカーを創って、「私は、速さにこだわりを持ってません」というメッセージをアピールしようかと思ってます。安全に走るには、そういう主張も必要だもんね。
ブルドッグはさ、周りのスピードなんておかまいなし。自分の１番自然なスピードで一日を過ごす犬種。キャブレターがブルドッグみたいにゆっくり作動すれば、誰もがマイペースに走れるでしょ？
ステッカーの写真 参考にすることもないけど、とりあえずタバコと比べてみました。