どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

食う軍健闘も届かず/U-19日本代表、韓国にPK負け

2004-10-07 | 食う軍
1点目、2点目ともロスタイムで後が無い状況での得点。
粘りと言うものでは、A代表にハートを教えてあげて欲しいくらいだ。
特に延長後半の同点弾、平山のヘッドゴールには驚いた!
あの打点の高いヘッド。
韓国DF陣より、頭一つじゃなくて、肩一つ上に跳んでいましたね。
そりゃ、松木さんも声が枯れるわな(笑)
PK負けははっきり言って悔しい。
しかし、本番は世界ユース。しっかりと調整して挑めば、優勝だって狙えるチームだ。
食う軍はU-19をバックアップし続けるぞ!

さて・・・。
昨夜の攻撃成果を発表したい。
仕事が遅くなってしまって、スーパーに行けなかったので、コンビニをうろついてかき集めてきた食べ物だ。


これをレジに出す時にはちょっと恥ずかしかった。
“なんでこんなに辛いの買ってるんだこのオヤジは?”
そう思ったに違いない、いやそうに違いないのだ。
我らの崇高な目的を知ったら、涙を流して感動したことだろうな。

メイン攻撃は激辛タラの塩辛こと、“チャンジャ”
サイドメニューとして、“赤カラムーチョ・韓国風キムチ味”
それに、ストリングチーズ唐辛子味・コンビニ/ミニストップ名物スパイシーチキンと揃えた。
チーズとスパイシーチキンが韓国に関係あるかって?
ないよ。
俺が好きなだけ。
※ビールはカロリーを考えて、麒麟淡麗グリーンラベルだ。

チャンジャは本当に辛かった。
しかし、その辛さの中に口の中に広がるタラの旨み。
※小学生の娘が興味深々で手を出したが、一度食べて“辛ッ”と一度逃げたが、やっぱり美味しいといってその後も食べ続けていた程。
チャンジャはアルコールに合うね。これ食べてると、いくらでも飲める感じがしたぞ。

赤カラムーチョは、無理やり辛くしたスナック菓子だったな。
とにかく辛いだけ。
まあ、これ食べ始めた頃は、唐辛子漬けの後半戦だったので、もう舌が麻痺していたかもしれない。
負けるかと心の中で呟き、完食してやったがな。ハァーッハッハァ!

これだけ辛いもの食べて攻撃し続けたのに・・・。
力及ばずだったな。
しかし、ロスタイムでの2度の同点劇。食う軍の力が届いた気がするのは私だけか?
いや、間違いなく我々のおかげだと確信している。
勝ちきれなかったのは、昨日はちょっと気持ちが沈んでいたからだろう。
今日から我輩も元気になる。
来週はオマーン戦があるのを忘るるべからず。
食う軍は本格出撃となるっ!

総員、攻撃準備に入れっ!
目標は、オマァーンだっ!

( ̄- ̄)ゞ